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なかよしハングル 사이좋은 한국어 横浜駅

なかよしハングルとは?
「ハングルと仲良くなれば勉強が楽しくなる」
「仲良い仲間と勉強できる楽しいハングル教室」

アンニョンハセヨ!

なかよしハングルのチョです。

 

月曜日の「童話」クラスが一番最初に読んだお話は「三年とうげ」だそうです。

「三年とうげ」は小学3年生の国語にも載っていますね。

毎日音読の宿題がある息子が長ーいお話を苦戦しながら読んでいた記憶があります。

 

「教科書の挿絵の人々が日本と違う服を着ている、楽器も初めて見るものだ!」

 

隣の国、韓国について知らないことばかり!

私は小学校で韓国の文化や言葉を伝える活動をしています。

ハングルで名前を書いてみたり、韓国伝統楽器で演奏してみたり、

伝承遊びもしたり、チマチョゴリも着てみたりと

楽しい時間があっという間に過ぎてしまします。

 

「三年とうげ」を韓国語で読み聞かせもします。

韓国語では<삼년고개>と言います。

 

 

振り返りの時間に楽しかった、ハングルで名前が書けてうれしい、もっと韓国について知りたいなどの感想を聞くと本当にうれしいです。

この活動を通じて韓国にもっと興味を持ってくれるといいなと思います。

 

 

なかよしハングルでは

韓国につながりを持つこどもたちのための「土曜教室」はもちろん

韓国に興味を持って韓国語を習ってる子どものためのレッスンもあります。

気軽にお問合せください。

nakayoshihangul@gmail.com

 

ご機嫌よう。

今日は冷たい雨ですね。

皆さんは朝ごはんはパン派ですか、ご飯派ですか。

私はご飯です。ご飯にスープと魚というのが、私の定番の朝ごはんです。

さて、「魚」ですが、よく「今朝、물고기食べた」という言葉を耳にするので、今日は紛らわしい「魚」の言い方について説明します。

韓国語では料理に使われる魚は「생선(生鮮)」と言います。海で泳いでるただの生物としての魚だけ、「물고기」と言います。

でも皆さんから「今日、물고기食べた」と言われると、可愛いなと思いながら、直してもらったりします。

오늘은 어떻게 지내세요. 차가운 비가 내리네요.

여러분은 아침식사는 빵을 주로 드세요? 아니면 밥?

전 밥이에요. 밥에 국과 생선이 주 메뉴입니다.

자, 생선 말인데요. 여러분들께 자주 아침에 물고기 먹었다라는 말을 듣게 돼요. 그래서 오늘은 헷갈리게 되는 생선에 대한 말 두가지를 설명할까 해요.

한국어에서는 요리에 사용하는 물고기는 생선이라고 합니다. 바다에서 헤엄치고 있는 그냥 생물로서의 물고기만 물고기라 하죠.

하지만 여러분이 오늘 물고기 먹었다라고 말씀하실 때 아 귀엽다 그리 느끼면서 고쳐 드리곤 한답니다.

 

※なかよしハングルはいつも皆さんを待っています。気軽にお問い合わせください。

 

 

みなさん、ご機嫌よう。

先日、BTSのファンの方から、このタオル(?)に書いてある内容を訳してほしいと頼まれました。

「BTSは私たちのハートのキーを握っているわ」というのはどうでしょうか?ととっさに答えました。

そうすると「やはり心臓はハートでいいですよね?}という返事がきました。

少しハングルがわかる方です。

日本語と韓国語は似ていて同じ意味を持つ単語も多いけど、直訳してしまうと、意味は分かるが不自然な場合も多いですよね。

代表的なものが「サランヘヨ」ではないでしょうか。

結構昔の話ですが、韓国の訪問団の通訳をした経験があります。私も日本語がそんなに流暢ではない時です。

韓国の先生は、日本の生徒に向けてスピーチをすると最後に、必ず、サランヘヨと言います。

私はそのまま、「愛しています。」と訳しました。そうすると日本の生徒はくすっと笑うくらいであまりリアクションはなく、ちょっとだけ白けた雰囲気の時もありました。きっとその時は「皆さん、大好きです。」くらいがよかったと後で気づきました。

どうやら、日本と韓国では「愛している」のの重みが違うようです。

韓国では日本よりはるかに気軽に使います。父も何か悪いことしたときに母に冗談のように「愛している」を連発していました。

私は、友たちに誕生日カードを送る時に、愛してるなんて書いたりします。

私が思うには、英語の「Love」よりは重め、日本の「愛している」よりは軽めなところに、韓国語の「サランヘヨ」があるような気がします。

さてと、私も皆さんを大変愛していますよ。(笑)

 

※なかよしハングルは丁寧に楽しく、わかりやすくハングルをお教えします。気軽に問い合わせてくださいね。

 

 

여러분, 오늘도 잘 지내셨나요?

지난번에 방탄소년단 팬인 분한테서 이 타올에 적힌 내용을 번역해달라는 부탁을 받았습니다.

BTS는 우리들의 하트의 키를 쥐고 있다가 아닐까요?라고 순간적으로 대답했습니다.

그랬더니 역시 심장은 하트가 맞는 거죠?라는 대답이 돌아왔어요.

조금 한국어를 아는 분이셨어요.

일본어와 한국어는 비슷해서 같은 의미를 가진 단어가 많지만, 직역해버리면 뜻은 알것 같은데 좀 부자연스러운 것이 많지요?

대표적인 것이 사랑해요가 아닐까 싶어요.

꽤 오래전 이야기인데, 한국 방문단 통역을 한적이 있어요. 아직 일본어가 그다지 유창하지 않을 때였어요.

한국 선생님들은 일본 학생들을 향해서 스피치를 하신 다음 마지막에 반드시 사랑해요라고 하셨어요.

저는 그대로 아이시테마스로 통역했는데, 일본 학생들이 조금 쿡웃고 말고 어떤 반응도 보이지 않아서 좀 쎄한 느낌이 들었어요.

그때 저는 여러분 너무 좋아해요 정도로 했어야 했음을 나중에 깨달았죠.

일본하고 한국에서는 사랑해요의 진지함이 좀 다른 거 같아요.

한국은 일본보다 좀더 가볍게 사용한답니다. 우리 아버지도 엄마에게 잘 못한 일이 있으면 장난처럼 사랑해요를 연발하곤 하셨어요.

저도 친구한테 보내는 카드에 사랑해 라고 쓰곤 한답니다.

제 생각으론 영어의 「Love」보다는 진지하게, 일본의 아이시테루 보다는 덜 진지한 곳에 한국의 사랑해요가 위치해 있는 거 같아요.

저도 여러분을 엄청 사랑해요. ㅋㅋ

 

 

 

 

 

体を気遣いレンコンの粉でヨングンチヂミ。昨夜、会社帰りの友人が用事で家に寄ってたので、適当に腹ごしらえできるものを作った。具はエビとネギ。見た目より美味しい。

ご存じの方は多いと思いますが、チヂミを韓国では「ゾン」と言い、具材によって「パゾン:ネギチヂミ」、「ヘムルパジョンー海鮮ネギチヂミ」という。

チヂミは「焼く、平べったいもので押し付け火を通す」という意味を持つ「チヂダ」からきた言葉で、ある地方で使われる言葉らしい。

色んな説があるが、たまたま日本でチヂミを広めた人がその地方の出身ではないかという話を聞いたことある。

韓国では油を引いて焼くという意味の「ブチダ」から由来した「プチムゲ」がむしろ「ゾン」のかわりによく使われる。

「お母さん、雨降るから「プチムゲ」でも焼いて食べよう」みたいに。


몸에 착한 연근가루로  연근전을 부쳐봤다. 엊저녁에 지인이 퇴근길에 들렀고 배고풀까 싶어서 새우랑 파 넣고 아무렇게나 지져 봤는데 볼품 보다는 맛났다.

지지미는 아시는 분들이 많겠지만  한국에서는 전이라고 한다. 내용물에 따라 파를 사용한 파전, 해물과 파로 만들어진 해물파전이 있다. 

지지미는 굽다, 넓적한 걸로 눌러 익힌다라는 의미를 가진 지지다에서 온 말로 어떤 지방에서 파전을 그리 부른다 한다.

여러가지 설이 있는데 일본에서 지지미를 널리 알린 사람이 그 지방 사람이었다는 이야기를 들은 적이 있다. 

한국에서는 기름을 두르고 굽다라는 의미를 가진 부치다의 명사형인 부침개가 전 대신 널리 쓰이기도 한다. 

「엄마 비도 오는데 부침개나 부쳐 먹자」 이런 식으로. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、ご機嫌よう。여러분 오늘 어떠셨어요? 행복하셨나요? 좀 피곤하셨나요?

雨がふって寒かったんですね。今日からトッケビ先生が書くコラムを連載します。

비가 와서 추우셨지요? . 오늘부터 저, 도깨비 선생이 칼럼을 연재합니다.

たまにではありますが、韓国語レッスンで感じたことや、韓国に関したことなど様々なテーマになると

가끔 한국어 레슨을 하면서 느낀 점이나 한국에 관련 된 것들을 여러가지 주제로 쓰려고 합니다.

思います。私自身は日本に来てから日本語学習をしたのです。とても楽しかった。はじめの頃は

저는 일본에 와서 일본어를 공부했습니다. 정말 신나게 공부했습니다. 공부 시작 무렵에는 

一日8時間くらい勉強していました。お風呂に入っても単語帳を手放さず、いつの間にか寝てしまい、気が付いたらお湯におぼれていた日もしばしば。(笑)

하루에 열덟시간 정도 공부했었습니다. 목욕하면서도 단어장을 손에서 놓치않고 있다가 어느새 잠이들어 정신을 차렸더니 글쎄 물에 얼굴을 파묻고 있더라구요. 것두 꽤 여러번. ㅎㅎ

そうであっても、長い時間日本に住んでいても日本語は完璧にはなりません。

그렇게 해도, 오랫동안 일본에 살아도 일본어는 완벽해지지 않았습니다. 

この連載にでも変な言い回しや綴りの間違い、漢字の誤変換などあるかと思います。

이 연재에서도 부자연스런 화법이나 틀린 철자법,한자의 변환미스 등이 있을거라 생각합니다.

ご理解ください。なお韓国語の訳もできるだけ載せるつもりなので、併せてお読みください。

양해를 부탁드립니다. 그리고 한국어 번역도 되도록이면 덧붙일 예정이니 함께 읽어주시면 

감사드리겠습니다. 

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聞き取りが難しいという生徒が結構多いです。その悩みを聞いていると大体こうです。

1.音が文字通りに聞こえません。

2.読めばわかりますが、聞いてもわかりません。

3.短文はわかりますが、長い話はわかりません。

4.音は聞き取れたのに、意味がわかりません。

 たしかに、その通りです。皆さんだけではなく、私が日本語を学ぶ時も同じでしたし、英語はなおさらそう感じます。

 ここで特効薬を示せたら良いですが、そういうわけにはいきません。でも「なかよしハングル」ではその理由を突き止め、その解決方法を少しでもみなさんにお教えできるようにしたいと思います。

 

 今日は「1.音が文字通りに聞こえません」について少し触れたいです。これは音声の壁と呼ばれるものです。パッチムの多い韓国語は特に発音の変化が激しく、教える側も嫌になります。さらに、韓国語には日本人にとって聞きなれない音が多く、それに大人の脳はすんなり受け止めてくれないようです。

 そういう例もあります。「안녕하십니까?」 が「アンヨンハシム二カ」ではなく、どうしても最後の2文字が「〜ミカ」に聞こえるという人も多いです。私たち韓国人は「二カ」と発音するつもりですが、確かに「ミカ」と発音する人が一定数いました。

 

 今のところ私は、生徒さんに、正しい綴りと一緒に、実際の音を書いてみて覚えることも一つの手だと伝えます。2倍時間がかかると思いますが、慣れてくると発音の変化が自ずと脳が理解するようになります。

 最後に、聞き取りは会話が上達するに重要な技能です。必ずカリキュラムに聞き取りの練習が入っている教室や先生の方が良いに決まっています。ネイティブの先生に自分の疑問と間違いを話、そのつまづきをたしかな説明と経験で教えてもうううちにだんだん耳は慣れていきます。

「なかよしハングル」では色んな方法で「聞き取り」練習をしていきます。

それでは、お休みんさい。안녕히 주무세요.