2日　金融緩和決定！日経平均の上昇は続きそう

先週の日経平均

週初め1／22（月）の日経平均は大幅上昇し、終値として3万６０００円台を、バブル期以来33年11ヶ月ぶりにつけました。

しかし翌日1／23（火）は、3営業日ぶりに下落。その日の日銀金融政策決定会合では「金融緩和の維持を決定」しましたが、早期の政策正常化観測が警戒され、利益確定売りが優勢となりました。

そして1／25（木）に9円高と、わずかに上昇しましたが、来週FRB会合を控え、翌日1／26（金）は485円値下がりしました。

週末1／26（金）日経平均3万5751円（終値）週間で212円下落

先週の日経平均予想は、ハズレました下落した時に、日経平均連動ETFブルを沢山買ったったので、少しドキドキですしかし日経平均は大躍進を遂げて、みなさん儲かっていると思います。また再投資し、前回高値を突破すると思います。

参照

株価値上がり終値バブル期以来33年11か月ぶり3万6000円台に | NHK【NHK】週明けの22日の東京株式市場、日経平均株価は値上がりし、終値としてはバブル期の1990年2月以来、33年11か月ぶりに3…

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「春闘みて判断でも遅くない」　日銀の12月決定会合要旨 - 日本経済新聞日銀は26日、2023年12月18〜19日の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。同会合では金融政策を現状維持とし、マイナス金利政策の解除などは見送った。日銀が物価安定の上で重視する賃金と物価の好循環の見極めについて、複数の委員が3月中旬に集中回答日を控える「春季労使交渉（春闘）の動向をみて判断しても遅くない」と述べた。政策は現状維持だが、ある委員は「金融正…

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今週の日経平均予想

2／1（木朝）米国FOMC

2／2（金夜）米国雇用統計

日銀金融会合で「金融緩和維持決定」を受けてから、日経平均が下がり始めました。しかし、以前2023年3月10日も金融緩和維持を発表した時も、479円（終値）下落しましたが、その後大きく上昇しています。今回も、その後大幅上昇すると予想です。

そして2／１（木朝）米国FOMCがありますが、現状維持との見方が強いようです。1／25（金夜）米国の2023年10月～12月までのGDPが発表され、前の3ヶ月と比べた伸び率は年率に換算してプラス３．３％となりました。1／27（土朝）NYダウは最高高値を更新し堅調です。

日経平均は、1990年以来となる3万６０００円を超えていますが、上昇は一握りの大型株が主導しているようです。しかし海外勢が。日本株への関心を高めています。というのも中国株が低迷しているので投資先を変え、その流れで日本株に資金が流入しているようです。今後、投資対象が広がり、日経平均株価の下値はさらに盤石なものになると思います。

今週の日経平均は、上昇と予想です。

※個人的な予想です。どうか投資は自己判断でお願い致します