誰かに知識を教えられて覚えることを「受動的記憶」、
自発的に創意工夫をして試行錯誤をして知識を獲得することを「能動的記憶」といいます。
誰かに教えられて知識を得るよりも、
未知なる事に自ら向かっていって、試行錯誤しながら得た知識を元に、
更に新しい知識を獲得しながら挑戦していく方が、
より多くの知識を得ることができ、知能も発達するのです。
子供たちの世界には未知なることがたくさん待ち構えています。
大人が全て教えるのではなく、子供たちの考える力、創造力が
伸びて能動的に知識を得られるように、時には見守ることも必要ですね