建材フォーラム２月号

すみません、最近ブログの更新が思うようにできなくて・・・
遊んでいるわけではないんですよ～
いやはや・・・ここのところ忙しさが加速しておりまして、身も心も一杯一杯という状態なのです。

もうしばらくお待ち下さい・・・。m(_ _ )m

さて、今月号の「建材フォーラム」という雑誌に「THE LONG BAR」の記事が掲載されました。
なんと！表紙まで飾っちゃいました～


テーマは「最新施工現場に見る左官の可能性」
今回の現場にピッタリの題名ですね～

見開きカラーでバッチリと載っています。

ブログ読者の皆様は、もうすでにご存じの内容ばかりですが、特に伝えたかったことはやはり「カウンターの仕上げ」を施工したのではなく、下地も含めた「カウンターの全てを左官業者が作った」ということです。

下地の計画や施工要領などについて、誌面スペースの許す限りお伝えさせていただきました。


本文より
施工を終えて
今回の施工を終え、「研ぎ出し仕上げ」だけではなく、「研ぎ出しのカウンター」を下地からすべて左官業者が作ったというところに大きな価値を感じています。
　下地の計画から仕上がりの納まりまでを左官がすべて行うこと、昔の左官屋さんも土蔵なんかはそうでしたよね？
　そして図面に表現しきれないような３次元曲面なども含め、どんな形状も自由自在に作れるのもまた左官ならではの価値だとあらためて認識しました。

興味のある方は是非ご覧くださ～い