中屋敷左官工業(株)
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2018-09-20 05:28:45

ものづくり学校祭2018 2日目

テーマ:中屋敷 剛のつぶやき

一昨日のつづき。

「ものづくり学校祭」一日目が無事に終わりました。爆  笑

90名ほどの高校生が塗り壁体験をしてくれましたが、架台が一台しかなくて、待ちきれず体験を諦めてしまった生徒さんも多数いらっしゃったので、急遽一台増やしたところまで前回はお伝えしましたね。

 

翌日。晴れ

前日同様、この日も10時半から「ものづくり学校祭2018」がスタートビックリマーク

この日私は、他の仕事があったので、ちょこっとしか顔を出す事が出来ませんでした。

スタッフから写真が送られてきたので、そちらを紹介しますね。

 

おっとその前に伝える事を忘れてたアセアセ

前日の塗り壁体験者はおよそ90名とお伝えしましたが、そのうち女子56名、男子34名と圧倒的に女子が多いという結果だったです〜

左官は女子の方が人気が高いのかな?

最近の当社への入社応募状況と同じですね〜おとめ座

 

さてさて、2日目はどうだったでしょう?

ビックリマーク送られてきた写真には男子生徒の写真がドキドキ

 

この日の塗り壁の先生は1年生の山田君。

こういう塗り壁体験会の先生は、極力年齢が近い方が生徒さん達も身近に感じられるので良いと思います。

高校2年生から見たら、山田君はたったふたつ上の先輩ですもんね。ウインク

 

山田君も一生懸命教えていたようですね〜OK

 

もう一台の先生は、技能五輪銀メダリストの藤木君。

藤木先生の所には女子高生がたくさん〜女の子

女子高生から「お名前なんていうんですか〜」なんて聞かれたりして、藤木君大人気だったようです。ハートデレデレ

 

当社ブースには技能五輪を紹介するパネルも展示してあったので、それに気付いた生徒さんは「へぇ〜銀メダルだって、すごいな〜」って言っていたそうです。チョキ

建設業の世界にも技能五輪のような華やかな舞台があるってこと知ってもらえたら良いですね。

 

とこんな感じで、夕方5時まで塗り壁体験は続き、この日の体験者はなんと!

女子74名、男子76名、先生5名の合計155名もの方が塗り壁体験をしてくれました。チョキ

この日は男子が2名女子を上回りました〜

2日間で250名の高校生が塗り壁体験してくれた事はとても大きな成果だったと思いますビックリマーク100点

 

ひとつだけ失敗がありました。

当社のブースの背面には、当社ホームページの採用・育成のページを大きく拡大したものを貼り付けてありました。

このページではお手本の動画や、新入生の動画をYoutubeで見られるようになっていますが、

その動画をダイレクトにその場で見られるように、QRコードをそれぞれ該当するところに印刷しておいたんですビックリマーク

なので、生徒さんの携帯でQRコードでお手本動画を見てもらえればよけいにPRになるな〜と計画していたのですが、

生徒さん達、「携帯禁止」でした〜ガーン

良く考えてみれば、ものづくり学校祭も授業の一環ですからね〜

次回への反省点です。

 

スタッフからの報告によると、体験者のほとんどが、まずそもそも左官という仕事を知らないんですって。

建設業に関しても、どんな職種があるのかそんなことも全く知られていないようでした。

建設業は緊急に、よほどの努力をしない限り、全産業に起きている、現在の若手人材の獲得競争にはまったくついていけないというのが今回の感想です。

 

今回のイベントでは、たくさんの異業種の会社、大学、専門学校がブースを出していました。

どの業種も必死に見えました。

それでなくても、今もなおネガティブイメージの方が多い建設業。ダウン

これを思いっきりひっくり返すような待遇、教育体制をつくり、それを生徒達に伝えるというPRコミュニケーションを行わない限り、新規採用はまず難しいのが正直な感想。

 

今の子供達の大事にしている価値観の中に「安定」があります。

今の若い子達が就職を決める時に、かなり優先順位上位に来る価値観だと思います。

 

日給月給なんて昔ながらの建設業の給与システムでは、まったく通用しません。

にもかかわらず、私の見渡すところでは未だに日給月給システムが大多数を占めているようです。

「月給になんてしたら、ひまな時どうすんだよ!」っていわれる方がいます。

そんな時、「では、仕事がない時は従業員はどうやって生活するのですか?」と聞き返します。

 

さらにその子の親の身になって考えてみると、そんな不安定な業界、会社に誰が大事な子供を就職させるでしょうか?

このことからも建設業の今までのシステム自体を変えない限り、若手の新規採用は無理だと私は思っています。

 

だってこれからの加速する少子高齢化時代、職業選択の優位性は圧倒的に生徒達にあるのですから。

全産業的に見て、生徒達が選んでくれる業界に、今すぐにでも私達は変化しなければ間に合わない。

 

建設業、特に建設専門工事業は今こそ大きく変化しなければ「10年後の未来は本当にない」それほどギリギリの場所に今私達はいる。

そんな事を強く思った、ものづくり学校祭2018でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-09-18 05:06:55

ものづくり学校祭2018

テーマ:中屋敷 剛のつぶやき

先週、こんなイベントがありました。

札幌市主催の「ものづくり学校祭2018」

札幌市内の高校生を対象に「ものづくり」の素晴らしさ、楽しさを知ってもらおう!というイベントです。

 

そしてこのイベントはマイナビという就職や進学の情報提供をしている企業とのコラボで開催されました。

昨年開催された、ものづくり学校祭2017は札幌市の単独事業ということで、参加者は300名程度だったのだそうですが、

今年はマイナビさんとのコラボの影響で、7,000名近くの札幌市内の高校生が参加予定でした。

札幌市の方から7月に、当社にこちらのイベントへの出展の依頼があり、出展をすることに決めました。

 

ところが!

9月6日、開催一週間前に、あの地震が北海道を襲いました。ゲッソリ

地震の影響で開催も危ぶまれ、前々日の10日の夕方に札幌市から開催することに決まったとのメールが入りました。

 

9月12日。

開催場所はアクセス札幌という大きな展示会場です。

しかし、写真ではわかりづらいですが、照明は節電のために半分に落とされ、かなり会場は暗い。ダウン

ものづくり学校祭への出展企業も地震の影響もあり、3割程度が出展を取り止めたようでした。

建設関連のブースも型枠、鉄筋さんが出展予定でしたが、取り止めるとの事で、建設ブースエリアが当社以外空っぽ。

そのお陰で、がら〜んと空間が空いてしまっていました。

そこで急遽、当社のブースを大きくして、そのがら〜んとした空間を埋める事に。

当初は5メートル×3メートルの1ブースの予定だったので、塗り壁架台も1台しか予定していなかったので、ぽつんと架台が立っていてちょっと空寂しい感じ。

おまけに照明は半分しかついていないので、壁に貼ってある当社の紹介パネルが暗くてほとんど見えない状況・・・ダウン

さみしい〜チーン

 

そして今回のイベントではもうひとつ。

私がいつも学生さんや自衛官にプレゼンしている内容を「建設技能者という新たな職業選択」というブースでパネル展示するという企画に挑戦。

しかし、こちらもがら〜んとした暗い空間にぽつんとあるため、かなり厳しい状況となってしまいました。

 

参加企業減と照明の暗さで、会場全体がやはりちょっと寂しい感が漂ってました。

 

 

 

当初6,000名以上予定していた高校生も、参加を取り止めた学校もあり、3,000名程度に減少。

そんな様々な困難を乗り越えて、9月12日10:30、いよいよ始まりました〜

大型バスで高校生達がやって来ました。

初日の午前は、1校300名程度。

会場内に続々と高校生が入って行きます。

 

こちらは金物製作の会社、「myアイスクリームスプーンをつくろう」という体験をやっていて大盛況!

子供達が興味を持ちやすく、そしてお土産として持って帰れるというものにしていました。

このように、高校生が興味をもちそうな体験をしているブースは行列が出来ていましたね〜

 

さて、当社のブースはどうだったかというと・・・

当社のブースは会場のいちば〜ん奥の、いちば〜ん端っこということもあったのか、

もともと建設業自体に誰も興味を持っていなかったのか、

なかなか人が来ない・・・えーん

これやばくない?

するとしばらくして、3名の女子高生が来てくれました。

 

塗り壁体験会スタート

 

こうして、場がすこし賑やかになってくると、「お?なんだあのブース?」という事になり、次々と生徒さん達が来てくれました。

 

ところが、塗り壁架台が一台しかないために、順番を待ってくれていた生徒さんが「時間もないからほかに行こうか」ということになり、せっかく興味を持ってくれたのに、超機会損失〜滝汗ゲッソリゲロー

 

これはまずい!!アセアセ

私は急遽、技能研修センターに向かい車、見本作成をしていた職人さんの作業を中断しバツレッド、ホームセンターに材料を買いに走り、研修センターで新しい架台を作成し、車に積み込み、会場まで運んできました。

初日の体験会には間に合いませんでしたが、翌日は二台体制で臨めますビックリマーク

 

地震の影響で開催時間も短縮され、この日は16:00まで。

それでもなんと、90名もの生徒さん達が塗り壁体験をしてくれました〜アップ

 

さて、2日目はどうだったのでしょうか?

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-09-14 05:55:02

JS工法進行中!

テーマ:中屋敷 剛のつぶやき

今年の当社の新しい商品JS工法

「高品質なコンクリート床を実現!」します。

JS工法とは九州福岡にある上成工業さんの床仕上げの特許工法です。

その特許工法の北海道施工店として当社が今年から施工させていただく事になりました。

 

2月には福岡まで職人を行かせて、実際に現場に入って研修を行い、

そして4月の年に一度の安全衛生研修会に上成工業の木場社長に、わざわざ札幌までお越しいただき、

講習会もしていただきました。

あれから4ヶ月が経ちました・・・

JS工法はその後どうなったのでしょうか?

 

じつは、この春からもうすでにJS工法を施工しておりました。

それも、いきなり一万㎡!ポーン

工事にあたっては、上成工業様から木場社長含め3名の職人さんに直接ご指導をいただきました。

 

土間の一流職人さんの仕事を現場で直接学ばせていただきました。ちゅー

 

JS工法専用の機械もピッカピカの新車です。アップ

 

床のコンクリート仕上げ、この道40年の木場社長の技術はやはり凄かった!

無駄な動きや力が無いので、タフな作業も楽に見えてしまいます。

 

春先、まだ気温が低い時期は毎回朝4時頃までかかって仕上げを行い、木場社長はじめ上成工業の皆さんも

最後まで仕上がる明け方までお付き合いくださいました。


そのお陰で、初めての自社のJS工法も、大面積をキレイに仕上げる事ができました。爆  笑

本当に感謝の言葉しかありません。ちゅー

 

その後、自分達だけでのJS工法がスタート。

しかし、上成工業さんのようにはいかず、人も無駄に集まっているように私には見えました。

 

そこで、床工事が無い日、通常の作業を終えてから研修センターにJS工法に参加しているメンバーが集合。

JS工法振り返り研修を行いました。

JS工法の理論やシステムを座学で再確認し、

 

上成工業さんの映像と自分達の映像を比べてどこが違うか、みんなで意見を出し合いました。

まさに塗り壁トレーニングと同じように床仕上げも「モデリング」です。

後のことですが、「あの時の研修会がとても役に立った!」と吉田職長が言ってました。グッ

 

さらに上成工業の職人さんの動きをモデルとして練習をするために、砂を10センチの厚さで研修センターに

敷き詰め、床を平らに均すトレーニングにも挑戦してみました。

 

今までの自分達のやり方も道具もすべて捨てて、ゼロからスタート。

道具もすべて上成工業モデルの道具にしました。

「この上成モデルが使いやすい!と思えない限り、まだ均し方が違うということだから」と。

道具も動きもモデリングです!

 

学びと実践を経て、現場で経験を積み重ねていく。

 

やはり映像で自分達の姿を客観的に見てみることは効果抜群です!

 

回を重ねる事にどんどんよくなっていきました。

 

途中経過も美しく、均一になっていき、

 

壁も床も途中経過が美しくないと、最終仕上がりも美しくはなりません。

 

その結果、仕上がりもどんどん良くなっていきます。

 

写真を拡大していただくとわかりますが、奥の仕上がっている床が、鏡面のように光っているのが分かると思います。

今年はまだまだ床コンクリート仕上げの仕事がまだまだたくさんあります。

この調子でいけば、一年後には今までとは比較にならないほどの技術向上が出来ていると確信しています。

 

まさに、「土間強化年」にふさわしい年になっていますビックリマーク

 

 

2018-09-12 05:08:23

9月7日

テーマ:中屋敷 剛のつぶやき

9月6日、北海道全域で停電という、未だかつてない状況。

ニュースを見ても、復旧の目途はまったく立っていないとのこと。

 

カ社長や原田さん、小野さんとも、今は何もできないので、まずはホテルで待機して明日の状況を見て行動しましょうビックリマークということに。

 

自分の力ではどうしょうもないことは、気にかけても精神的、肉体的にも疲れるだけなので、そんな時は・・・

寝るに限る!ぐぅぐぅ

 

朝明るくなって行動し、夜暗くなったら休む。

昔は当たり前だったのことが、今は電気という便利なものが発明されて、人間本来の生き方を失っているのかも・・・なんてね。

 

そして朝5時半頃のことでした。

バッひらめき電球といきなり電気がついてビックリポーン

 

テレビをつけると、停電が徐々に解消されてきているとの事。

台湾からせっかく来てくれたカ社長達をこのまま地震の体験だけで返すわけにはいかない。

そして連絡を取り合い、当社の左官技能研修センターに向かいました。

 

震度5の揺れに技能研修センターの外断熱の外壁、そして第1道場のサイディングの上に塗った塗り壁とも、全然問題はありませんでした〜ニヤニヤ

良かった〜ラブ

ある意味、震度5の揺れにも一切クラックも出ません、という証明にもなりました。

 

内部の75インチのディスプレイも落ちる事なく、もう一安心。

でも、テーブルの上のペットボトルが倒れて床に落ちていたので、やはり結構揺れたみたいでした。

 

技能センターの施設を紹介し終えた後、続いてはこれから始める新工法「洗い出しシート」の施工研修会を行いました。

実は現在、第1道場に足場がかかっています。(台風21号の影響でシートがめくれて酷いですが)

こちらの外壁を全面洗い出しシートで施工するのです。

 

材料もまもなく台湾から届く予定になっており、カ社長に施工要領を教えていただくというのが、今回のカ社長来札の目的のひとつでもありました。

原田社長と小野社長も同じく洗い出しシートの施工計画中で、彼らにとっては一番の楽しみだったのです。

研修会スタートビックリマーク

原田社長が材料を担いでニコニコしています。珍しいショットです。

 

この日自宅待機していた明珍さんにも来てもらって、施工方法等を学んでもらいました。

貼り付け材料の厚みなど、とても参考になったようです。

 

 

この工法はカ社長がもともと考えられた工法なので、本当に詳しい。

シートのつなぎ目が全くわかりません。

午前中は基本的な施工法を学びました。

 

時計は12時。

お昼どうしような〜と。

コンビニもやってないし、レストランもやってないしな・・・と、ふと研修センターの窓から、隣のラーメン屋「信玄」を見ると、なんとビックリマーク

のれんが出ているではないですか〜ポーン

「信玄やってるよ!!」と私。

いつもであれば、お昼時は毎日30分は並んでいる信玄が、まさか、まさか、こんな時にやっているとは誰も思わないのでしょう。

まったく並ばずに入る事ができて、ありがたや〜デレデレ

地震発生からほとんどまともに食べる事が出来ていなかったので、皆、このラーメンは格別だったようです。

まさに「奇跡のラーメン」でした。

 

美味しいラーメンを食べた後は3階でレクチャーでした。

映像とホワイトボードを使って、今回施工する第1道場の写真を題材に、貼り始めの位置、割り付け、塗り継ぎ、開口部まわりの納め方等々を学ばせていただきました。

 

洗い出しシートは300□の他、60センチ×150センチという大きなサイズもあり、それを組み合わせて施工することでつなぎ目も少なく、より施工も楽になっていくので、その組み合わせ方なども大変参考になりました。

これで第1道場も自信を持って施工できそうです!!

 

こうして、洗い出しシートの施工研修会も無事終了。

地震の影響で一泊は延長になりましたが、翌日8日、カさん親子、原田社長、小野社長、皆さん無事にご自宅に帰る事ができました。

本当によかった。

 

ようやく札幌は日常生活を取り戻してきました。

震源地近くでは、まだまだ水道が通ってなかったり、テレビの映像でもあったように土砂があったり、大変です。

あらためて自然の怖さを思い知らされました。

 

そして、現代社会に生きている私達の生活がいかに電気に依存しているのかということを痛感しました。

電気がないと情報がまったく取れなくなるという事も。

でも、良く考えるとほんの数百年前までは電気なんてなくてもみんな幸せに生活していたはず。

情報も自分の身の回りのこと以外は入ってこなくても、別に困らず生活していたはず。

今は、世界中の情報までいつでも取れる事で、逆に自分の目の前の事に集中出来ていないのかもしれない。

自分ではどうしようも出来ない事に一喜一憂し、他人の事をあ〜だこ〜だ言ってばかりで、自分の足下を見ていない人も多いかも。

自分の幸せは、自分の目の前にしか、手の触れられるところにしかないのに。

 

そんなことを今回の地震で考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-09-10 05:33:01

9月5日、そして9月6日

テーマ:中屋敷 剛のつぶやき

皆様ご承知の通り、9月6日午前3時北海道を大きな地震が襲いました。

たくさんの方からご心配や励ましのお言葉をいただきまして、この場をおかりして感謝申し上げます。

幸いにも私、そして従業員にも被害はありませんでした。

大きな被害をもたらした地域もあり、いまだ作業中の所も多々ございます、一日も早い復旧を願っております。

 

地震が起こる前日9月5日のこと。

この日、台湾と東京からお客様がいらっしゃっておりました。

台湾からのお客様は、春に台湾視察でお世話になったカ社長とカ社長の息子さん。(その時の台湾視察の記事はこちら。)

そして東京からは原田左官の原田社長と、小野創建工業の小野社長の2人。

カさんには台湾で大変お世話になったのでと、お二人も札幌まで来てくれたのでした。

私は車で千歳空港まで迎えに行き、この日はまずは恵庭幼稚園の研ぎ出しをお見せしました。

写真左がカ社長、私のとなりに写っているのがカ社長の息子さん。

 

社長の息子さんが日本語を話せるので、息子さんが通訳です。

施工方法等、いろいろ質問を受けました。

 

この時は、この日の夜に大地震が来るなんて夢にも思っていませんでした。

 

続いて向かった先はこちら。

研ぎ出しの滑り台。

 

滑り台を見学の後、ホテルにチェックインして、次ぎに向かったこの日の最終目的地がこちら。

「厨翠山」

 

昨年、版築壁、モールテックスのカウンターテーブルを施工させていただいたレストランホテルです。

 

モールテックスの長〜いカウンターも完成時のままの良い感じで一安心。

 

私も完成後来るのは初めてでした。

モールテックスのテーブルに食材にこだわったお料理が良い感じでした。

そしてお料理も本当に美味しかったです。是非おすすめですビックリマーク

 

全員で記念撮影。

こうしてこの日の夜は楽しい会食を終え、帰路につきました。

 

翌日の予定は午前中は当社技能センター視察と、これから新たに始める「洗い出しシート」の施工研修会。

そして午後は、何件かの現場視察というスケジュールでした。

 

「では、明日お迎えにあがりますね!お疲れさまでしたビックリマーク」と各自の宿泊先に帰りました。

 

そしてその夜、あの大きな地震がきたのでした。ゲッソリ

 

私は自宅で地震に遭いました。

グラグラと大きな揺れを感じました。

しばらくするとおさまったので、状況を確認しようとしたとたん、バスン!と電気が落ちました。

それからは真っ暗闇です。

そしてそのまま朝を迎えました。

 

辺り一帯、しーんとした静けさ。

今回のような災害に遭遇し、停電状態になるとテレビがないので、全体の状況が掴めません。

今回一番の情報収集の役に立ったのは「車のテレビ」でした。

車のエンジンをかけ、テレビで地震の被害の大きさを知るといった具合。

 

社内共有ラインで、まずは自宅から出ないように指示。

その後も、みんなでお互いの状況を報告しあってくれました。

 

社内共有ラインはこういう時、本当に役に立ちますね!

 

さらに凄かったのが、営業女子の和田さんが自分の担当している現場の足場が倒れていないか心配で、

地震の直後確認に行ってくれて報告してくれたのです。

和田ちゃんの神対応に心から感謝ハート

 

そして、6時には信号機が一切ついていない中、責任感が誰より強い上西専務が事務所に来て現場等への対応をしてくれたのです。

本当に中屋敷左官工業のメンバーは凄い!ということが身に染みました。

 

さて、台湾から来ているカさん親子、そして原田社長、小野社長ははてなマークあせる

ラインで連絡を取り合い、まずは全員ホテル待機。

全道停電のためホテルももちろん真っ暗ですし、エレベーターも動きません。

小野さんは13階に宿泊していたため、上がり降りももちろん階段・・・大変だったようです。

 

午後になっても停電復旧の目途がまったく立たない、さらに携帯のバッテリーもなくなりかけてきて・・・

そこで私が車で小野さんのホテルに向かい、原田さんとも合流し、3人で対策会議、そして2人の携帯を車で充電。

二人とも7日に帰る予定でしたが、千歳空港も被害に遭っているため、まず無理だろうとホテル延泊の手配、そして飛行機の変更手配を行って、あとは電気復旧を願うばかり。

 

しかし結局この日は電気の復旧はならず、札幌市内は真っ暗な夜を迎えたのでした・・・

 

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