コンクリート打ち放し再生システムの効果性 | 中屋敷左官工業(株)

コンクリート打ち放し再生システムの効果性

いよいよ12月に入っちゃいましたね~

今年も残り一ヶ月弱。
1年、ほ~んとに早いですね~叫び
今年のお正月、ついこないだのような気がします。(^^;;

11月に札幌では62年ぶり?だかの大雪で本当に参りました・・・
このままホワイトクリスマスにまっしぐらかな~と思いきや、12月に入って雨が降っています。
この日は、横殴りの風雨の日でした。雨

朝、事務所に行くのに玄関を出て外壁を見てみると・・・


外壁に水しずくが玉のように流れているのが目に入りました。汗


過去ブログでもお伝えしましたが、この春、築15年が経った我が家の外壁に雨の水染みが出てきたので、従来の「コンクリート打ち放し再生システム」に遮熱効果をプラスした「コンクリート打ち放し再生システムプレミアム」を施しました。

そのおかげで今年の夏は本当に涼しく過ごせました。

でも、再生システムの一番の効果性はやはり、外壁コンクリートの保護です。
コンクリート打ち放しの壁はタイルや塗装の壁に比べて直接雨があたるので、構造体であるコンクリートが傷みやすいんです。

コンクリート再生システムプレミアムを施した我が家の外壁はこんな風雨強い日でも晴れの日同様美しいんです!!

写真だけではとてもそんな風雨の強い日に撮影したとは思えませんよね?

この日は、車で現場に行く途中たくさんのコンクリート打ち放しの建物を見かけました。

札幌はこういった4階建てのコンクリート打ち放しの賃貸マンションが多いんですよ~

上の写真のコンクリート打ち放し外壁は水が完全に染みこんで濡れ色になっているのがわかります。

コンクリート打ち放しの壁に水が染みこむということは、壁表面が粗くなっているということです。
しかし、このマンションが特別品質が悪いわけではありません。

現場まで行く道の途中で見かけたコンクリート打ち放しの建物すべてが同じでした。


風も強かったので雨が直接横殴りで外壁に当たります。


するとコンクリートに水が染みこみます。


特に北海道の冬場は要注意!!

だって北海道ですもん。
昼間は雨でも夜には氷点下の雪に変わります。
ということは氷点下。
すると、水が氷に変わります。
コンクリートに染みこんだ水も凍ります。
すると・・・水は膨張し、コンクリートを痛めます。

雨の日に水が染みこむコンクリート打ち放し外壁は、こんな風にして日々傷んでいってるんです。

病気もそうじゃないですか!
何事も早めの処置が大切ですビックリマーク

コンクリート打ち放し再生システムで打ち放し外壁を雨の日でも水を弾くぴちぴちお肌にして、大切な資産を守りませんか?


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