全タク連 第105回全国労務連絡会議

毎年恒例で参加してます全国労務連絡会議。
日暮里のホテルラングウッドで開催。
正直、この会議以外では来た事が無い(^^;;

10時からお昼を挟んで3時半までの長丁場である。
今回の演題は「労働契約の終了をめぐる法律上の留意点」
弁護士さんの講演。

午前中は全タク連会長、理事長などから、業界動向などについての話。
選挙中なので、関係法案などについては特に目新しい情報は無い。
新法に対してのこれまでの流れ、確実では無いが内容についての話しなどがメイン。

業界も規制緩和以降、業績悪化のせいなのか、労使の対立構造も弱くなり、労使一体で、業界を良くして行こうといった流れになって来ているので、この会議の在り方、資料の無いようなんかも随分様変わりしてきた感じがする。

何と無く会議全体に熱が無いような気がする。あくまで、個人的な見解だが。





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