今日は衆議院予算委員会地方公聴会が長野県、北海道と2班に分かれて開会され、私は長野県にお伺いしています。



先ず、長野県下高井郡山ノ内町で、インバウンドに対する戦略的取り組みを視察させて頂きました。日本版スタートアップ支援スキームの構築が、非常に良く組み立てられている印象を受けました。そして、これら取り組みの効果も起きつつあり、街角ですれ違う殆どの観光客は、欧米からの訪日外国人観光客であったのも印象に残りました。



昼食は、発酵食品を世界に広げようと頑張っている、その名も”HAKKO”という創作料理屋さんで頂きました。


写真は、野田聖子予算委員長とランチ。



混ぜご飯がまるでピラフのようで、本当に美味しかったです。



やる気のある若者達が街に集まり、”タウンモチベーション”を盛り上げているという空気感が、非常に高いと思います。そこにある条件や環境が、仮に良かろうが悪かろうが、やはり最後はプイレヤーである、そこにあい集いし人間の持つ”こころ”だと思います。



早速、今日学んだ良い点を、地元大阪の商店街等にも持ち帰らせて頂き、応用できるところは是非提案させて頂き、挑戦してみたいと思います。




ありがとうございます。


乾坤一擲

中山泰秀