皆さん、おはようございます。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?お仕事で多忙を極めていた方でこれからお休みという方や、家族サービスでかえってお疲れモードのお父さんやお母さん、保護者の皆さん、本当に人それぞれ、色々な過ごし方をされたのだろうと拝察いたします。


ゴールデンウィークが終わり、少し気が早いかも知れませんが、令和6年の折り返し地点が過ぎたような気になります。浪人中の今年は連休に入る前から講演をさせて頂く機会に恵まれ、沢山の皆様と新たな出会いを頂いたり、お話させて頂く機会を得ることができました。改めて私を講師として講演に招いて下さった主催者様、ご参加頂いた皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


特に勝兵塾関西支部は、私が生まれた大阪市北区の旧大阪中央病院跡地に建てられた所に会場が設けられていたので、ある意味において個人的には「超」がつく位に思い出の土地での講演。原点に戻った感じで何とも言えない嬉しいものがありました。



また、コルクット・ギュンゲン駐日トルコ共和国🇹🇷大使閣下にお招きを頂き、トルコ料理フェアをやっていたホテルにて夕食をともにさせて頂きました。



そして、ご縁あってご紹介頂いた勉強会、連休中にも関わらず、沢山の皆様方に小雨降る中お運び頂いた上にご清聴頂き、感謝に堪えません。




また今回は、Dr.Alondra Nelson 氏(Deputy Assistant to the President and Principal Deputy Director for Science and Society, White House Office of Science and Technology Policy)を主賓に迎え開催された米国のシンクタンク=Boston Global Forum(BGF)でのAIに関するフォーラムにもリモートで参加し、“Governing the Future: AI, Democracy, and Humanity,” (held on April 30, 2024 at Harvard University Loeb House)という題名で、お話をさせて頂きました。




右側:Dr.Alondra Nelson 氏


BGFのホームページに掲載されています。

“AIWS and Japan: The Speech of Yasuhide Nakayama, Head of the Shinzo Abe Initiative in Japan “ 


👉BGFのホームページ→ https://bostonglobalforum.org/news/aiws-and-japan-the-speech-of-yasuhide-nakayama-head-of-the-shinzo-abe-initiative-in-japan/


そして、ドラジェン・フラスティッチ 駐日クロアチア🇭🇷大使閣下のご紹介で、ヨーロッパのTVメディア取材に対応させて頂きました。取材して下さったGoran Milic(=cの上にアクセントマークありで、ミリチと発音)記者は、クロアチアで知らない人はいないという位のレジェンドで、有名なテレビジャーナリストだそうです。(大使談)そのような方から取材頂き、とても光栄でした。ありがとうございました。




と言う訳で、なんやかんやとバタバタしておった連休でありました。加えて父母に孫の顔を見せに行ったり、先祖のお墓参りに出掛けたりと、家族サービスもさせて頂き、充実した毎日を過ごすことができました。


今日からも引き続き、更に気合を入れて頑張って参る所存です。


ありがとうございました。


感謝

中山泰秀

東日本大震災から13年目の3月11日が、まもなく終わろうとしています。



改めて、大震災によって亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、愛するご家族を失った皆様に心からお悔やみを申し上げます。



また、今なお行方の分からない方々のご家族を始め、被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。


結びに、被災地能登半島の方々にもお見舞い申し上げます。


同じ日本に生を受けた者として、ともに悩み、難局を打開し、解決して行けるよう尽力して参りたいと存じます。


合掌

中山泰秀

アレクセイ・ナワリヌイ氏のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

NHKニュースより


彼は何度も拘束され、暗殺未遂に遭い、時間をかけて殺されたという印象を受けています。


〜民主主義  専制主義〜


21世紀になり、この対立構造が激しさを増す中、勇気ある政治家がまた1人、尊い命を奪われました。


残念ながら、現在のロシアに期待できることは一切ありません。日本政府は北方領土の交渉を含め、粘り強い外交を推進することは当然ですが、ロシアという交渉相手国に対して甘い顔をしたり、淡い期待を抱くことがあっては決してならないし、それがリスクになることを念頭におき、日本のロシアに対する外交方針を改め直さなければならないと強く思います。


生前、安倍晋三総理総裁が私に話をされた、プーチン大統領を地元山口県の大谷山荘に招かれた時のエピソードを、懐かしく思い出しています。


『プーチン大統領はかなり遅れてきたんだよね。寒空の下、大統領の車列を迎えようと地元の方々が両手に旗を持って震えながら沿道で待っておられたのが、本当に気の毒だった。そうしているうちに、いよいよ大統領の車列がやって来て、夕食をともにしたんだけど、「これはなんですか?」と大統領から聞かれ、下関の河豚を美味しいから食べたらといくら勧めても、とうとう最後まで箸をつけなかったんだよね


あらためて、ナワリヌイ氏のご家族皆々様のお悲しみにご同情申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。


合掌

中山泰秀


ロシア ナワリヌイ氏が死亡 プーチン政権批判の反体制派指導者 | NHK | プーチン大統領

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240216/k10014361581000.html

多くの皆さんにご心配をお掛けしていました、美延映夫氏らの訴訟について、今般、和解が円満に解決しましたのでご報告を致します。

 

ご承知のとおり、第一審の大阪地方裁判所は、「被告(中山)において、原告香里母(美延映夫氏の妻)の自殺の原因が原告映夫にあったと判断する根拠を有していたとは認められないから、本件事実の公表が、原告映夫の政治家としての適性等を判断することに資するとは認められない」(原審判決8頁)などとして66万円の損害賠償の支払いを命じるという不当な判決をしました。


しかし、その後控訴審において、大阪高等裁判所の田中俊行裁判官は、当事者双方に対し、本件訴訟が政治家同士の事案であることなども勘案し、訴訟を和解で解決するのが適切ではないかと諭されました。


そもそも、私は、政治家として適性等が備わっているかどうかなどの議論は、政治の舞台で行うべきであり、相対する政治家の言動について訴訟を乱発し、司法の圧力を以て相手方の言動を抑制する手法は不適切と考えてきたこともあり、今回、裁判官の助言に従うことにしました。


具体的な和解条項は、私が美延氏らが心情を害したことに遺憾の意を示し、美延氏らが、第一審で認められた損害賠償などの請求を放棄する内容です。


無論、この和解条項は、私が美延氏らに対し、今回の行為を謝罪するものではありませんし、違法な行為をしたことを認めるものでもありません。


むしろ、美延氏らが、第一審で認められた損害賠償請求を放棄することを受け入れたことからもわかるように、私の言動は、損害賠償を命じられるような不当なものではなかったという理解が前提となっています。


美延氏にとっては、妻の自殺は、訴訟に訴えてでも触れられたくない事実だったかもしれませんが、美延氏の政治家としての適性を判断するうえで、目を背けられない事実であると思います。


本件訴訟の詳細は、大阪高等裁判所で訴訟記録を閲覧することができますので、是非皆さんの目でご確認ください。


(大阪高等裁判所令和5年(ネ)第1662号)。


以上




参考までに、令和5年7月1日の読売新聞は、

写真付きで報道していました。




 

台湾🇹🇼与党・民進党 頼清徳氏が台湾の民主主義のみならず、世界の民主主義を守る為の闘いに勝利されたことを🇯🇵日本より心からお慶び申し上げます。おめでとうございます!



日本と台湾は民主主義・人権・法の支配といった価値観を共有し、これからも互いに支え合い、インド太平洋地域の平和と安定をより一層強固なものにする為、尽力していかなければなりません。
今回の選挙を終えられ、自由と民主主義を愛する台湾の皆様が、台湾の未来の為に一致結束されますことを祈念いたします。



各候補及び支援者の皆様、選挙戦本当にお疲れ様でした。



写真は頼清徳@ChingteLai 氏の選挙事務所にて。

🇯🇵中山泰秀🇹🇼
悲しすぎる。


( 写真は令和3年、防衛副大臣当時 )


令和6年元日に発災した能登地方大地震だけでも、尊い命を奪われた方々やそのご遺族、負傷された方々、被災された方々のことを思うと、そのお悲しみは如何許りかと拝察するところですが、他方で先程2日夕方に羽田空港で発生した事故については、能登地方大地震の被災地に、支援物資を送り届ける輸送ミッション遂行中の事故と伺いました。

殉職された海上保安庁機搭乗者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして大怪我を負われた海上保安庁機機長の快復を祈念しています。

あらためて、今回の大地震により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げ、被災された方々にお見舞い申し上げます。

この辛く厳しい時期を乗り越え、被災地の復興復旧に向け、日本国民として互いに助け合いながら進んで行ければと思います。

また羽田空港における事故については、原因究明が求められます。

二度とこのような事故が起きないようにする為にも、政府を始めとする関係者各位にはご尽力頂きますようよろしくお願いいたします。

中山泰秀
おはようございます。



10月も、もう今日31日が最終日。

今月はコロナが収束して4年ぶりに各地域や学校行事としての運動会が沢山実施され、皆さんの笑顔を拝見できる機会に非常に多く恵まれました。

幼稚園や保育園、小学校等の運動会で保護者の皆さんが熱心にお子様の活躍を応援されているお姿には、感銘を受けました。

自分達夫婦も親として、我が子が運動会で活躍する姿をあの様に応援し、見守ってきたなあぁ…と、懐かしく、微笑ましく思った次第です。



また、個人的には53歳の誕生日を迎える月でもあったので、還暦までの残り7年を、どのように力強く生き抜いて行くのか、色々と計画を練る、考える月でもありました。

読書の秋と言われるので、本も機会を見つけて読みあさっていこうと思います。

食欲の秋とも言われておりますが、こちらは十分に実行できております、はい。

とにかく地元を歩かせていただくと、地域の皆様方から元気をいただけることが多く、心から感謝いたしております。


引き続き来たる11月も、どうぞよろしくお願いいたします。








福島区杉浦美香自民党府政対策委員長と一緒に。





ありがとうございます。
中山泰秀 


令和5年自衛隊殉職隊員追悼式が挙行された日の前日にあたる、10月20日金曜日。大阪から日帰りで防衛省市ヶ谷まで出掛けて参りました。




ご多忙の中、防衛副大臣当時お世話になった、森下泰臣 第39代陸上幕僚長(副大臣当時、第58代 陸上幕僚副長)が出迎えて下さり、殉職隊員の御霊に花を手向ける間、同行して下さいました。



あらためて、国の存立を担う崇高な任務に殉ぜられた自衛隊員の御霊に対し、謹んで追悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈り申し上げます。




本年、新たに祀られた御霊は二十六柱です。

日本の領土、領海、領空を断固として守り抜くという強い決意と覚悟を持たれ、職務の遂行に全身全霊を捧げられた殉職隊員は日本国の誇りです。


そのような隊員を失ったことは、自衛隊のみならず我が国にとって痛恨の極みです。




同時に、ご遺族の皆様のお悲しみは如何許りかとお察し申し上げ、心よりお見舞い申し上げます。


ここに祀られた、二千八十柱の御霊に対し、心より敬意と感謝の意を表します。


その尊い犠牲を無にすることなく、ご遺志を受け継ぎ、国民の生命と暮らしを断固として守り抜いていく。


そして、地域と世界の平和と安定に貢献する為、尽力して参ることをお誓い申し上げます。



御霊の安らかならんことを、そしてご遺族のご平安と、末永いご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。




ありがとうございました。


合掌 

中山泰秀

おはようございます。



イスラエルに対するハマスの奇襲テロ攻撃が行われた10月7日以降、諸般の事情により、中東情勢の投稿以外なるべく控えておりましたが、本日から私的な投稿を含め復活させていきたいと考えています。深いご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

中山泰秀

(なおこの写真は、都合上の整理やマインド切り替えの為のものです。)

「皆様、おめでとうございます。そして、ありがとうございます」



敬老の日は時間の許す限り、地元で開催されている敬老会に、お祝いに駆け付けさせて頂いた。両親も2人合わせて170歳を超える時間をケガや病気を乗り越えながらも、何とか元気に生きてくれている。そしてこの歳になると、あらためて両親に育てて貰ったことや、両親からの未だ変わらぬ愛情に心から感謝申し上げたい。ありがとう。自分自身が家族を育み、細い柱かも知れないが一家の大黒柱として妻や子供達を守る中で、ご先祖様、父母、家族に素直な気持ちで感謝を伝えたい。そして神々に感謝。


ありがとうございます。


中山泰秀