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おはようございます。


先日、安倍 晋三 総理総裁に、地元 大阪市北区にある天満天神繁昌亭にご訪問頂きました。


米朝師匠の「楽」という揮毫が、繁昌亭のシンボルです。


同じ米朝でも、国際関係では中々そうは行きませんが、総理総裁も時差があるのに徹夜で2日間訪米され、疲れを見せず、トランプ大統領との会談をこなされ、両首脳共通の趣味であるゴルフを通じたスポーツ外交まで行われてこられました。


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帰国後は直ちに地方議員との懇談会にもご出席され、今朝は総理ご自身が主催される桜を見る会が執り行われます。


日本国国家国民のことを常に思いながら尽力される総理総裁のお姿を拝しながら、今の日本がしっかりと安定的に成長することを希求したいと、あらためて思いを強くいたします。


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外交的観点からみると、今までこれ程までにしっかりとした外交的安定基盤を環境的に整備してきている総理大臣は、歴史を通じて初めてではないでしょうか。


日本が、世界で唯一20世紀時代の冷戦構造を色濃く残している北東アジア地域に位置する島国であることを思うと、常に日本の国益を考え、有効打を打っておられる安倍外交に対する世界からの信頼は厚いと思います。


経済も外交も政治と常に連動している事を、忘れてはならないと思います。


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国会においては昨日、野党が審議を拒否するなど不正常な状態にありますが、1日も早く国会を正常化させる事が、国民生活にとっていかに重要な事であるかを私達政治家が肝に銘じつつ、私達与党側も真摯に、謙虚に事に臨んで行かなければならないと思います。


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誰の為の政治なのか。


そこには与党も野党も変わらない、日本の政治家としての思いがあるはずです。


その思いを信じて、かわいい子供達の未来の為に、政治に取り組んで行きたいと思います。



乾坤一擲

中山泰秀