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「すべてが “プレミアム” 扱いだった、韓国系信用組合に対する対応。プレミアムフライデーに思う。」

外務省のホームページに、新たに掲載された情報がある。

*外務省ホームページ*
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000227036.pdf


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バブル崩壊時、金融機関は軒並み潰れた。そんな中、預金者保護の為に日本政府は当時、他の破綻金融機関に対するものと同様の処理を、韓国系信用組合に対しても行っていた。平成6年〜平成14年までの間に、19組合が破綻。事業譲渡を受け皿である6組合に委ねたが、預金者保護の為の預金保険機構による金銭贈与、すなわち処理に要した金額は平成28年3月末現在、なんと1兆1561億円に上る。また、預金保険機構及び整理回収機構による厳格な債権回収等、不良債権等の買い取りに対する費用は、2562億円に上る。韓国政府が日韓合意のこと等に対してとやかく言っているが、今までいかに日本政府が韓国やその関連する事柄に対して、配慮に配慮を重ねてきていたのか、韓国政府も今こそ真面目に自らの胸に手を当て、足元を見つめ、考え直さなければならない時が来ていると思う。
現在、韓国政府が我が国に対し取っている外交的な対応を観ていて、本当にこれで良いのかと思う。一日本国民として、腹立たしさを覚える。良識ある韓国国民の良識ある判断を、今一度希求してやまない。それとも、もう期待するだけ無駄なのか。
外務省のホームページに新たに掲載されたこの情報を、あなたはどの様にご覧になられますか?
現存する日本国内の様々な予算措置を伴う制度について、日本人納税者からみて納得のいかぬ制度があると思う。無論100%納得がいくものも無いとは思うが、納得が得やすい様に制度を改善して行く努力も当然必要だと思う。

中山泰秀


外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000227036.pdf



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