『真珠湾攻撃から75年〜安倍晋三総理総裁とのハワイ訪問〜現地より。中山泰秀』 安倍晋三総理総裁が、Facebookタイムラインにこのようなメッセージを記しておられます。:「飯田房太海軍中佐の碑に尊嵩の念を込め哀悼の誠を捧げました。真珠湾攻撃の際燃料タンクに被弾し、母艦に帰る事をあきらめ引き返し、戦死した彼の勇気を称え米軍が基地内に建立した石碑です。和解への第一歩と言えます。」 現地より、思ったことをそのまま書き綴らせて頂きます。飯田房太海軍中佐がお亡くなりになられ、75年の月日が経過しています。それでもなお、目を閉じれば涙が込み上げてきます。 ここにあらためて、「子供達の時代が平和で、幸せでありますように」との思いで、命を賭して戦いに挑んで下さった英霊の御霊に対し、心から感謝申し上げ、慎んで哀悼のまことを捧げ、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。 また当時、米国内で日本に対する批判が殺到する中にもかかわらず、飯田房太海軍中佐の葬儀式を、軍隊における正式な葬儀式として執り行うというご判断を、粛々と前へと進めて下さった米国海兵隊司令官(当時)に対して、感謝御礼申し上げますとともに、衷心より敬意を表します。 今では飯田房太海軍中佐とご一緒に、天国においでになられるだろうと思います。あらためて、日米双方の英霊の御霊に対し、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。 合掌 感謝 中山泰秀

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