【  松川るいの武者ぶるい。 】



先日、松川るいさんが外務省に辞表を提出されました。
そう申し上げても殆どの方は『松川るいって誰や?』って事だろうと思うのですが、この夏、大阪から参議院選挙に挑む予定の自民党期待の新人で「希望の星」。この度、外務官僚を辞し退路を断ち、政治の道に進まれます。

私が外務副大臣在任中、女性参画推進室の初代室長として「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(World Assembly for Women in Tokyo, 略称:WAW! 2015)」が昨年8月28日から29日の日程で,東京において開催されましたが、このシンポジウムは,安倍政権の最重要課題の一つである「女性が輝く社会」を実現する為の取組の一環として開催され,世界各国及び日本各地から女性分野で活躍するトップ・リーダーが出席し,日本及び世界における女性の活躍促進のための取組について議論を行うと言う会議を見事に仕切られていたのが「松川るい」さんでありました。当時、陣頭指揮を頂いていた岸田文雄外務大臣のところまで、担当副大臣であった私と松川さんと一緒にご挨拶にお伺いさせて頂きました。

皆様方におかれましては是非ともご期待をお寄せ頂きたい、そんな魅力溢れる自民党期待の新人です。


感 謝
中山泰秀



⭐︎ 松川るい (まつかわ るい) 略 歴 ⭐︎

外務省女性参画推進室の初代室長。東京大学法学部在学中に外務公務員Ⅰ種合格、1993年外務省入省。1997年ジョージタウン大学にて国際関係大学院修士号を取得。国際宇宙ステーション関連業務のほか、みなみまぐろ国際裁判や国家責任法、管轄権を担当。アジア太洋州局地域政策課でASEAN協力や日中韓協力、日タイ、日フィリピン他ASEAN諸国とのEPA 交渉に携わり、ジュネーブの軍縮代表部にて核軍縮に取り組む。前職は、日中韓政府が2011年にソウルに設立した日中韓三国協力事務局の初代次長。本年2月、自由民主党参議院大阪選挙区支部。現在に至る。


以 上