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以下、外務省ホームページより。
  1. 本11日午前11時10分から約30分間,中山泰秀外務副大臣は,訪日中のアル・ダマティ・エジプト考古大臣(Prof. Dr. Mamdouh Mohamed Gad Al Damaty, Minister of Antiquities and Heritage)の表敬を受けました。概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,中山副大臣から,訪日を歓迎するとともに,考古学分野において二国間協力が進展していることは喜ばしい旨発言しました。また同副大臣は,本年1月の安倍晋三内閣総理大臣のエジプト訪問昨年の同副大臣自身のエジプト訪問により日本とエジプトの関係強化に向けた大きなモメンタムがある旨述べた上で,円借款にて支援している「大エジプト博物館建設計画」は両国の友好関係を示す象徴案件であり,引き続きアル・ダマティ大臣のリーダーシップを期待するとともに,日本として協力を惜しまない旨述べました。

    2 これに対し,アル・ダマティ大臣は,円借款や技術協力等日本からの支援に謝意表明があり,引き続き日本の協力を期待する旨述べました。

    (参考)
    アル・ダマティ・エジプト考古大臣は8月8日から12日まで日本に滞在予定。