①【 ついに民主党の瓦解が始まった。】

どのような使命感を持ち、政党人として議会に参画しているのだろうか?
普通、内閣にいるのであれば、もっと自覚をしなければならない。
副大臣とは思えないこの発言。
辞任をなされた方が自然だと思う。
外野から観ていて。
菅さんも、運が悪いと言うか、人に恵まれない。
民主党には、責任感の無い議員が多すぎるように思う。
所属政党をヤドカリの様に変わったり、自分の所属している内閣の批判を平然と行ったり。


国民は、完全に現在の内閣を信頼しないだろうと思う。


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【農水副大臣「内閣総辞職だ」退陣論に公然と言及】
読売新聞 3月8日(火)11時42分配信
筒井信隆農林水産副大臣は7日夜、菅政権の運営が厳しさを増していることについて、東京都内で記者団に「内閣支持率がどんどん下がる状態が続くなら、(菅首相の)辞任もありうる。辞任ということは内閣総辞職だ」と述べた。
政務三役が首相退陣論に公然と言及するのは異例だ。
これに対し、枝野官房長官は8日午前の記者会見で、「内閣の一員であれば首相の考え方に基づいて責任を果たしていくのが当然のことだ」と述べ、強い不快感を示した。
また、民主党の松木謙公・前農林水産政務官も8日昼、都内で記者団に、「前原(誠司前)外相が辞任したのは仕方がない。菅首相にも一秒でも早く辞めてもらうのが第一だ」と述べ、菅首相の早期退陣を訴えた。
最終更新:3月8日(火)13時24分

官房長官、筒井副大臣に不快感=野党「求心力ない証拠」―退陣発言が波紋
時事通信 3月8日(火)12時7分配信
菅内閣の支持率がさらに低下すれば内閣総辞職もあり得るとの筒井信隆農林水産副大臣の発言をめぐり、政府・与党内で8日午前、波紋が広がった。菅直人首相サイドは、政権維持への意欲を強調して発言の沈静化を図るが、野党は「政権の求心力低下を示すものだ」として、政権を揺さぶる構えだ。
枝野幸男官房長官は閣議後の記者会見で「首相は責任を果たしていく決意を明確にしている」と退陣を強く否定した上で、「内閣の一員であれば、首相の考え方に基づいて責任を果たすのが当然だ」と、不快感を示した。鹿野道彦農林水産相は記者会見で、発言内容を直接確認していないとしながらも「個人的な見解として、そういう思いを言ったのかと思う」と語った。枝野、鹿野両氏とも、筒井氏から直接真意を確認するかどうかについては言及しなかった。政府高官は「副大臣が言ってはまずい」と指摘した。
一方、自民党の石原伸晃幹事長は会見で「常識的な声が閣内からも出てきた」と、菅政権は早晩行き詰まるとの認識を強調。公明党の山口那津男代表は会見で「そういう発言が出ること自体、内閣の求心力が働いていない証拠だ」と断じた。 


②【そもそも外国人にまで、党代表を選べる権利を悪戯に与えている時点で、この政党はクレイジーだと思う。】


献金問題以前に、野党から与党に政権交代した民主党の党代表を選ぶのに、外国人を民主党のサポーターに登録させ、それらの民主党サポーターにも投票権を悪戯に許してしまっている事が、本当に恐ろしい政党=民主党の正体を現している様に思う。

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【外国人献金、国籍確認は困難…政界波及の恐れも】
読売新聞 3月8日(火)0時10分配信
 民主党の前原誠司前外相の辞任の原因となった外国人からの政治献金は、献金者のチェックが難しく、再発防止には課題も多い。

 野党側が民主党議員への外国人献金に注目している背景には、同党が代表選で在日外国人の党員・サポーター投票を認めていることがある。政権党となってからは「首相を選ぶ権利を外国人にも与えるのか」との批判も高まった。

 7日の参院予算委員会では、公明党の白浜一良参院議員が「外相は日本の国益を守り、諸外国と交渉する立場だ。外国人から献金を受けて務まるか」と、外相という任務上、より問題が大きいと指摘し、前原氏を慰留した菅首相の姿勢を問いただした。

 ただ、「野党側でも外国人からの献金が発覚する恐れがある」(参院自民党中堅)との見方もある。実際、外国人や外国人が関係する企業からの政治献金の問題は、自民党の福田康夫元首相にも降りかかったことがある。このため、2004年に与野党双方に100人以上の該当者が判明した国民年金未加入・保険料未納問題のような、政界全体の問題に発展する可能性を懸念する声も出ている。
最終更新:3月8日(火)0時10分




③【で、やっぱり自民党も。】


解散を本気で迫っているのは、谷垣さんだけなのだと観る。
最初から、そう観ている。

100人近くが討ち死にしてしまった前回の衆院選。

今、バッジをつけている連中は、絶対に選挙等したいはずが無い。

本気で国の将来を考えているもの以外は。


【国民に、「日本型政権交代」の意味を感じて頂く良い機会なのではないだろうか。それは間違いであったと。】



日本では、現行の衆議院だけ小選挙区比例代表並立制で、それ以外の各級選挙はおおむね中選挙区制の状態で、本当に良い政治をつくり出して行く事は、至難の業だ。

つなぎ法案の話もあるようだが、どうだろう、ここは本当に与党を追い詰めてみては。


一瞬の野党の迷いが、国の将来の良い方へのリカバリーを送らせてしまう事にはならないだろうか。


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具体案提示なら柔軟対応=予算関連法案―自民
時事通信 3月8日(火)13時5分配信
 自民党の石原伸晃幹事長、小坂憲次参院幹事長ら幹部は8日午前、都内のホテルで、2011年度予算関連法案への対応を協議した。野党の反対で成立のめどが立っていない税制改正法案などについて、野党が賛成できる項目を抜き出して、法的効力を一定期間延長する「つなぎ法案」を提出するなど、何らかの具体案を与党が提示すれば、柔軟に対応する方針を確認。与党側にも働き掛けることで一致した。 




④【 ブリジストンのF1復活を望む。】


最近、海外のどこに行っても、サムソンの広告が非常に目立っている。

日本の製品が、外国から消えつつある様に感じる。

実際、日本のパナソニックとソニーを合わせても、現在のサムソンには勝てない。

国力があってこそ、ビジネスによる経済発展が起こりえる。

政治と経済がいつも乖離している日本。

政治と経済が常にともに活動している外国。

日本の常識は、世界の非常識の法則に則って、日に日に日本の国力とそれに比例する様に経済力が急降下している気がする。

政経分離から、政経一致への早期の日本国民の思考回路の入れ替えを実行に移した方が良い。

どれだけ自国の政治や政治家を馬鹿にしても、政治は国民にとって必要なのだから。

夜道に浮かぶ月の様に、どれだけ走っても、振り返ると必ずいる。

そんな月の様な政治。

満月が欠け、真っ暗闇にならない内に、気が付いてやり直さなければならない。

世界に羽ばたく、坂本龍馬の様な商品を。

そしてその応援を、政治が実行するべきだ。


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ルイス・ハミルトン、ピレリタイヤでF1が「痛々しいほど遅くなった」
TopNews 3月8日(火)2時53分配信

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(写真:ピレリ)摩耗の早さと激しさには批判も集まっているピレリタイヤ。F1ドライバーから、またもピレリタイヤに対する厳しい意見が飛び出した。

昨年までF1にタイヤを供給していたブリヂストンに代わり、今季からはピレリがF1のタイヤサプライヤーとなる。しかし、ピレリのF1タイヤは、著しく耐久性が低いとこれまでのテストで明らかになっている。

ピレリは、耐久性を低くし、ショー的要素を向上させるようにとF1の運営側から要請があったためとしているが、数周走ったのみでタイヤの性能が激しく低下するため、各方面から非難の声も出ていた。

ルイス・ハミルトン(マクラーレン)も、「僕も先日走ったけど、痛々しいほど遅いよ。ほんとうに遅いんだ。正直に言って、エキサイティングとは言い難い」と『Guardian(ガーディアン)』へ語った。

さらにハミルトンは、テストでは9周を走ったのみでタイヤが「終わった」とも加えている。

その一方、ハミルトンが所属するマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュなどは、ピレリを擁護するコメントを残していた。そして、ピレリ擁護派がもう1人増えた。ヴァージンの技術責任者を務めるニック・ワースが、『AS』へこう話しているのだ。

「われわれは、安全ないいタイヤを求めている。しかし、レースのショー的要素という面では、耐久性の低いものが望ましい」










つづく


添付した記事は、それぞれに示している報道機関より。