【「死刑制度廃止??」☜「 冗談じゃない ‼ 」】


江田五月法務大臣が、
死刑制度の存廃も含めて議論を進めたいらしい。

死刑をいったん執行すると、
取り返しがつかない事になるとか。

それならば、死刑になるような犯罪者・殺人者の手によって、何ら罪なく希望に満ちた将来を、人生を無惨にも奪われる事になった被害者の命は、もう既に取り返せなくなってしまっているのだが、それについては、どの様に考えているのだろうか?


闇サイト殺人事件▶ 神田司 堀慶末
自殺サイト殺人事件▶前上博
吉展ちゃん誘拐殺人事件▶小原保
永山則夫連続射殺事件▶永山則夫
京都・神奈川親族殺人事件▶松村恭造
児童大量殺人事件▶宅間守
練馬一家5人殺害事件▶朝倉幸治郎
勝田清孝連続殺人事件▶勝田清孝
奈良小1女児誘拐殺人事件▶小林薫
宮崎勤連続幼女誘拐殺人事件▶宮崎勤


ここに記したものは、記憶に新しい死刑囚達とそれらが起こした事件名。

死刑になるには、
なるだけの理由があると私は思う。

絶対に犯人を許す事は出来ない。

強く思う。

法相は、政界を引退する時が来ている。

晩節を汚さぬように。

正義を守るのが政治家であり、法務大臣であるべきだと思う。

人の心を持たぬ政治家は、政治家としての意味を成さない。

死刑は当然に必要だと考える。





つづく





【死刑制度、存廃含め検討=江田法相 】

時事通信 1月21日(金)12時36分配信

 江田五月法相は21日の閣議後の記者会見で、死刑について「(いったん執行すると)取り返しがつかない。制度としてあることが世界中の状況からみていいのかどうかも考える時期に来ている気がする」と述べ、制度の存廃も含めて省内で議論を進めたいとの考えを示した。
 また、法相は「(民主党の衆院選)マニフェスト(政権公約)に基づいて(行政を)行っていくのは当たり前だ」と語り、マニフェストに明記した取り調べの可視化(録音・録画)などの検討を省内で加速させる考えを強調した。