【 元海上保安官・一色正春さんの名誉回復を強く要求する。】
昨晩から、世間はくだらない「菅第2次改造内閣」の話題と「民主党分裂」でメディアジャックされているが、そんな中、結局昨年末にあれだけ世間を騒がせ、尖閣諸島→北方領土へのロシア大統領訪問と、日本の国益を損ねる事になった事案に関するニュース・続報が流された。
先ずは記事から
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【 尖閣映像流出 元保安官、起訴猶予へ 「秘密性高くない」】
毎日新聞 1月14日(金)2時31分配信
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で、東京地検は来週にも、第5管区海上保安本部の神戸海上保安部に所属していた一色正春・元主任航海士(44)=依願退職=を不起訴処分(起訴猶予)とする方針を固めた。
警視庁は国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検したが、地検は「流出映像は秘密性が高くなく、処罰が必要とは言えない」と判断したとみられる。
また、石垣海上保安部に公務執行妨害容疑で逮捕され、処分保留で釈放された中国漁船の船長についても、那覇地検が起訴猶予とする見通し。
送検容疑によると、一色元航海士は昨年10月中~下旬、乗船していた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンから映像をUSBメモリーに保存。同11月4日、神戸市の漫画喫茶で動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、職務上知り得た秘密を漏らしたとされる。
地検は流出映像について、一色元航海士が職務上知り得た秘密に当たるとみているが
▽本当に保護すべき内容か疑問がある
▽一時期、海保職員なら誰でも見られる状態だった
ことなどを考慮。
一色元航海士が依願退職したことも踏まえ、起訴の必要性はないと判断したとみられる。
一色元航海士は昨年12月22日、停職12カ月の懲戒処分を受け依願退職。
同日、書類送検された。調べに「国民が知らない出来事を国民に判断してほしかった」と話しているという。
中国人船長については、巡視船乗組員にけががないことなどを考慮した模様だ。
以上、ネット毎日.jpの記事より。
【 当然やろ。】
海上保安庁は直ちに、一色正春氏の懲戒処分を取り消すべきだと私は思う。
同時に出来るだけ早く、現場に復帰させるべきなのではないのか。
ただし、ご本人に復帰する意思があればだが。
何故ならば、国防意識のより高い人物に、日本の安全を委ねたいと、一国民として願っているからだ。
昨年末にあれだけ世間を騒がせた出来事にも関わらず、海上保安庁の上の者が全く責任を取らずに、一色氏のみに責任を取らせ、内閣と一緒になってまるで犯罪者扱いにしたのではなかったのか。
ここに、
一色氏の名誉回復を強く要求する。
【 一色氏の警鐘で、海上保安庁の情報発出・広報体制の見直しが行なわれたのではないのか。】
それまでのいい加減な情報発信のありさまと比較すると、
一海上保安官として、日本国民が見る事が出来ない国境線で
一体何が起こっているのかという危機感の表れと、
日本国民に対する国防意識の啓発と、
その警鐘を発する事により、国家国民の為には結果的に大きな貢献をしたのだと思う。
政府は、本当に国を守る意識を有しているのであれば、一度本気で考えて欲しい。
つづく
昨晩から、世間はくだらない「菅第2次改造内閣」の話題と「民主党分裂」でメディアジャックされているが、そんな中、結局昨年末にあれだけ世間を騒がせ、尖閣諸島→北方領土へのロシア大統領訪問と、日本の国益を損ねる事になった事案に関するニュース・続報が流された。
先ずは記事から
↓↓↓↓↓↓↓↓
【 尖閣映像流出 元保安官、起訴猶予へ 「秘密性高くない」】
毎日新聞 1月14日(金)2時31分配信
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で、東京地検は来週にも、第5管区海上保安本部の神戸海上保安部に所属していた一色正春・元主任航海士(44)=依願退職=を不起訴処分(起訴猶予)とする方針を固めた。
警視庁は国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検したが、地検は「流出映像は秘密性が高くなく、処罰が必要とは言えない」と判断したとみられる。
また、石垣海上保安部に公務執行妨害容疑で逮捕され、処分保留で釈放された中国漁船の船長についても、那覇地検が起訴猶予とする見通し。
送検容疑によると、一色元航海士は昨年10月中~下旬、乗船していた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンから映像をUSBメモリーに保存。同11月4日、神戸市の漫画喫茶で動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、職務上知り得た秘密を漏らしたとされる。
地検は流出映像について、一色元航海士が職務上知り得た秘密に当たるとみているが
▽本当に保護すべき内容か疑問がある
▽一時期、海保職員なら誰でも見られる状態だった
ことなどを考慮。
一色元航海士が依願退職したことも踏まえ、起訴の必要性はないと判断したとみられる。
一色元航海士は昨年12月22日、停職12カ月の懲戒処分を受け依願退職。
同日、書類送検された。調べに「国民が知らない出来事を国民に判断してほしかった」と話しているという。
中国人船長については、巡視船乗組員にけががないことなどを考慮した模様だ。
以上、ネット毎日.jpの記事より。
【 当然やろ。】
海上保安庁は直ちに、一色正春氏の懲戒処分を取り消すべきだと私は思う。
同時に出来るだけ早く、現場に復帰させるべきなのではないのか。
ただし、ご本人に復帰する意思があればだが。
何故ならば、国防意識のより高い人物に、日本の安全を委ねたいと、一国民として願っているからだ。
昨年末にあれだけ世間を騒がせた出来事にも関わらず、海上保安庁の上の者が全く責任を取らずに、一色氏のみに責任を取らせ、内閣と一緒になってまるで犯罪者扱いにしたのではなかったのか。
ここに、
一色氏の名誉回復を強く要求する。
【 一色氏の警鐘で、海上保安庁の情報発出・広報体制の見直しが行なわれたのではないのか。】
それまでのいい加減な情報発信のありさまと比較すると、
一海上保安官として、日本国民が見る事が出来ない国境線で
一体何が起こっているのかという危機感の表れと、
日本国民に対する国防意識の啓発と、
その警鐘を発する事により、国家国民の為には結果的に大きな貢献をしたのだと思う。
政府は、本当に国を守る意識を有しているのであれば、一度本気で考えて欲しい。
つづく