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ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。

 

シルバーウィークのちょっと前、旅行料金が高くなるちょっと前のタイミングで、3泊4日で釧路に行ってきました。私自身の備忘録として残しておきます。

 

ホテルをチェックアウト、温根内ビジターセンターへ

 

釧路3日目は、ホテルをチェックアウトして、スーツケースを駅のコインロッカーに預けます。

 

阿寒バスは下車のときに運賃を払うシステム。お釣りが出ないし、キャッシュレス決済も使えません。釧路駅近くのバスセンターには主要な観光地までの券売機があるので、事前に行先までの(帰りの分も)券を買っておくと便利です。券売機は新札も使えました。

 

8:45発のバスで、温根内ビジターセンターに向かいます。
昨日行った釧路市湿原展望台の少し先にある施設。
ここは、湿原の中に木道があり、湿原を身近に感じることができます。 

 

 

センターにはわかりやすいコースマップが置いてあります。いくつかのコースがあって、体力や滞在時間によって、コースを選ぶことができます。

 

私は帰りの時間まで余裕があるので1時間かかる大回りコースを選択。

 

最初はバリアフリー木道で快適。

 

 

展望テラスからの素晴らしい眺め。

 

ここから、木道となるのですが、ちょっとこわい看板も…

 

 

 

 

なるべく補修してある板には乗らないように歩きましたが、どうしても跨げないところもあって…そこに足をのせると板がたわみます。これ、ある意味、富士急ハイランドのFUJIYAMAなみにドキドキしました。自然もスリルも味わえる釧路湿原、すごい!

 

スリルの木道が終わると、こんな自然な道も。

 

 

 

身近に自然を感じることができました。

 

ビジターセンターに戻って、展示品をみたりして、バスの時間まで過ごしました。展示品の中で、手にとって触ることができるものもあって楽しいですよ。そして、このセンターには飲料の自動販売機はありますが、売店はありません。

 

長くなったので一旦終わり。3日目はまだ続きます。

 

 

【旅行のポイント】
電球 阿寒バスの運賃は、バスセンターの券売機で買おう
電球 温根内ビジターセンターには売店はありません