整理収納アドバイザーの中山沙映です。

 

昨年、長く使っていたベッドを捨てて、新しく畳ベッドを購入してから、寝具を整えています。

 

夏の間に、古い掛けふとん2枚を捨て、冬用の新しい掛けふとんを購入。ニトリの温度調整掛け布団に、同じくニトリの毛布にもなる掛け布団カバー。このカバーの肌触りがすごくよくて、快適な冬を過ごすことができました。

 

今回、冬用の敷ふとん2枚を捨てることにしました。多分、20年くらい使っていました。

 

畳ベッドにしてから、朝起きたとき、ふとんを片付けるようになりました。畳部分を出しておきたくて。なので、敷ふとんも、軽くて畳みやすいものにしたいな、と。

 

捨てたモノ
 
前述のとおり、 敷ふとんを粗大ごみで捨てました。
 
8・9           敷ふとん2枚
 

 

今の寝具状況
 
今、敷ふとんはありません。これから購入予定。
 
で、どうやって寝ているかというと、寝袋を使っています。
 
正月の能登半島地震をきっかけに、防災グッズを見直したくて、そのタイミングで、寝袋も用意しようと思いました。
 
北欧のおしゃれっぽい寝袋です下矢印
ミニマリストって、寝袋で寝ている方が結構いるけれど…ぶっちゃけ、私は寝袋で快適な睡眠は得られませんでした。畳の上だからまだなんとか寝ていますが、フローリングの上だったら、この寝袋で寝るのはキツイ。被災した場合は仕方ない、と思って眠ろうとするでしょうが…先日も台湾で大きな地震があったばかり。被災されたみなさまの安全を祈っています。どうか、快適な睡眠環境で休まれていますように。