またB級映画みてしまった…。


待ちわびてた「ゾンビランド」がレンタル開始になったので、
即借りてみました。
DVDの予告編とか、映画館の予告編で観て
とても楽しみにしてたのです。
※映画館で観るクラスの作品ではないとは思ってましたが。

ゾンビランド [Blu-ray]/ウディ・ハレルソン,ジェシー・アイゼンバーグ,エマ・ストーン

¥4,935
Amazon.co.jp

私がこの映画みて衝撃を受けたことを3つ上げます。

(1)まず最初。
前半がぐろぐろ血みどろカオティックで
キャー(>_<)、です。
コメディだと聴いてたので、ゾンビと言えども
グロはないだろうと油断してた私の負けです…
最初の10分ぐらいで、観るの断念しかけました。
後半は、ほとんど問題ないんですが。
グロNGの方にはお薦めできません。

(2)ふたつ目。
引きこもりのオタ主人公が、ソーシャルネットワークの
マークザッカーバーグ役のジェシーアイゼンバーグです。
あっちの作品では何百億ドルの大金を稼いでた彼が
かたやこっちの作品では、草食童貞胃弱系男子。
オタ&早口という点は共通ですが、
なぜかリアルザッカーバーグも
こういう男子と紙一重だよねえと感慨深い。

(3)みっつ目。
キャストに名前のない大物俳優が超クールな役でw
登場します。ネタばれですのでここれ以上は割愛。


総括すると、
…なんの学びも教訓も発見もない、
一流のB級作品だと敬意をもって申し上げます。
(嫌いな人は5分で中断するでしょう)


無責任に、不特定多数の人がみるブログで
”おすすめ”と言うことは控えておきます。

わたしはね、嫌いじゃないです(´0ノ`*)

ではごきげんよう。