アフターコロナに向けた、幸せになるためのお金と時間の使い方 | なかやまけんたのWakesurfing Life

なかやまけんたのWakesurfing Life

なかやまけんたのブログ、リニューアル!
『時間持ち』という生き方を24歳から実現し、30歳でウェイクサーフィンに出会い、38歳でアジア男子で初のプロに!
マニアックな記事から他のことに通じることまで、幅広く書いていけたらなと思います。

クラハ朝カツのテーマについて書くシリーズ。

今日のテーマは『アフターコロナに向けた、幸せになるためのお金と時間の使い方』

今日もモデレーターご指名いただきましてありがとうございます!

 

自分はコロナでいろんなこととの向き合い方が変わりました。

 

家族との向き合い方。

今までは当たり前のように子どもを保育園に預けて自分のやりたいことを優先していましたが、

保育園や学校が休みになって子どもたちと過ごす時間が増えたことによって、

いかにその時間が幸せだったかということを再確認して、一緒に過ごす時間が大幅に増えました。

 

仕事との向き合い方。

もともとずっと仕事らしい仕事は引退していましたが、

誰かの相談に乗ったりセミナーやったり、コミュニケーション全体がオンラインに移行することにより、

東京に行く機会が圧倒的に減りました。

もともと東京に住んでてもちろん嫌いではないのですが、

やっぱり行くと疲れるし、無駄に向上心や生き急ぐ心が出てくるし、いらぬ欲も掻き立てられるし、

本当にたまに、会いたい人『だけ』に会いに行くぐらいの感じでいいのかなと最近は思います。

そもそも福山に引っ越したのも3.11で自分の価値観を見直したことがきっかけです。

港区のタワマンからの田舎の古民家ですw

今日は古民家生活の豊かさの話にもなりましたが、本当に最高ですよ!

古民家を思いっきり和じゃなくて現代的なおしゃれな感じにつくっていくのは楽しいです!

 

身体との向き合い方。

健康って損ねたり損ねる危険性を感じないとそのありがたみを忘れがちになってしまいます。

もっと予防医学とかオプティマルヘルスとか、そういう思考が広がってほしいですけどね。。

今回健康に生きていくためにどうするかを考えた人も多いと思います。

 

自分の心との向き合い方。

自分は何を大切に生きていきたいのか。

不確定な世の中で、極端な話をすればいつ死んでもおかしくない。

そんななかで未来も大切だけど、今自分がどう感じるかという直感を大切にする。

 

とかとか。

 

見方を変えれば、いろんなことに気づかせてくれたチャンスだったように思います。

そしてアフターコロナの兆しが見えてきたという見方もあります。

どちらかと言えば『世間』との戦いのような話のような気もしてますが。。

 

そんな中で、お金と時間をどう使うか。

つくり方は教えてくれても使い方ってなかなか教えてくれないですよね。

でも人生はお金と時間をどうつくるかではなく、どう使うかで決まります。

人生が素敵だなって方はもれなく使い方が素敵です。

 

『幸せになるための』とありますが、自分は誤解を恐れずに言うと、

無駄にこそ幸せがあるような気がしています。

世の中は生産性や効率を求める風潮が強いですが、

前のブログでも触れましたが、生産性も効率も『なんのため』が大切ですよね。

生産性や効率を極限まで追い求めてきた結果、

持続性があやうくなってきたことによりSDGs的なことが言われ始めたわけで。

20世紀はどれだけ稼ぐかというモノサシ一辺倒だったと思いますが、

価値観が多様化してきました。

その中でも大きな価値観が、

内面的な価値と社会的な価値と言われています。

内面的な価値とは、愛情や共感や興奮や好意や信頼や感動など、ポジティブな感情を得られることに対する価値。

社会的な価値とは、他人や世の中に貢献できているということに対する価値。

有用性といての価値、内面的な価値、社会的な価値。

この3つのバランスによって幸福度は決まっていくのではないかと。

 

無駄だけど価値を感じること。

 

えー、まとまらないので終わりますw

ありがとうざいます!