「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが
先日の「春分の日」から急に日が長くなったと思う今日この頃です。
今回は農場内のパワースポットの
プロムナード(遊歩道)と
ひっそりたたずむ巨木の紹介です。
以前も紹介しましたが
中山農場のミルク工房と母屋の間にちょっとした林があります。
ナオキチはよくその道を通ります(冬期雪中でも)😅
写真(小道)の足跡はナオキチのものです。
雪の中長靴を履いて、巨木たちに囲まれながらウキウキ気分で歩きます😊。
季節色とりどりの味わいを感じるプロムナードです。(新芽、新緑、蜘蛛の巣、こもれび、落ち葉、雪道等)
次に大きな巨木写真。
中山農場がこの地に拓く以前からの樹々です。
原生林で樹齢何百年でしょうか。
樹々は時間が経つと根元中央部の分解が進むそうです。
それが大きな洞となります。古木の証ですね😉。
古木は自ら空洞を作り代謝を減らすことで生命を維持していくそうです。(素晴らしい生命観!)
樹洞の中は、湿っぽく動物や虫にとっての絶好のお住まい条件です。
この樹洞にもたくさんの生き物が賑わっています。
まさに神木です(中山会長の見立て🤗)
これからも癒しの空間であるプロムナードと
高くそびえる荘厳な巨木は
中山農場を見守り続けることでしょう。
いつもこれら樹々に感謝しながら。
ではまた。