プロスポーツの世界は厳しいですね。米国CMEランキング発表される。 | こあら 元気のブログ

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2024年度、全米女子OPは、笹生選手と渋野選手の1.2位フィニッシュにないりました。

日本人プレーヤーが、来年度の本大会推薦の条件である、10位以内に、5人入りました。

米国でフル参戦し続けるには、米国CMEランキングが80位以内に入ることが必須になります。

本大会後の、6/5(水)に発表になりました。

 

メジャー2勝目の笹生優花は6位 渋野日向子が106人抜きの32位で“シード圏内”へ【CMEグローブポイントランキング】

6/4(火) 11:00配信

ゴルフ総合サイト ALBA Net

 

史上最年少でメジャー大会2勝目を挙げた笹生優花

 

米国女子ツアー今季メジャー大会2戦目「全米女子オープン」を終えて、

最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。

 

 笹生優花が19歳で制した2021年大会に次ぐ2勝目を挙げ、650ポイント(pt)を獲得。通算951.542ptで44位→6位に浮上した。大会連覇を狙ったアリセン・コープス(米国)は予選落ちし、

54位→60位となった。

 

 単独2位に入った渋野日向子416ptを獲得。一昨年、昨年のシード獲得となるボーダー80位を突破する、通算426.475ptで106人抜き32位にジャンプアップした。

 

 6位タイで終えた古江彩佳は134.333ptを獲得し、通算1,019.452ptで6位→4位へ浮上。西村優菜は18.2ptを獲得。通算354.781ptで38位へ、畑岡奈紗は11.793ptを上乗せするも、20位へランクダウンする結果となった。吉田優利は7.317ptあまりを加算し、通算15.280ptで143位→133位へランクを上げた。

 

 米ツアー組の日本勢、稲見萌寧と西郷真央は予選落ち。ともにポイント獲得はできず、稲見は通算216.842ptで65位へ西郷は通算259.534ptで57位へ順位を落とした。

 

 他にも、世界ランク1位で今季5連勝を含む6勝を挙げているネリー・コルダ(米国)、今季1勝のリディア・コ(ニュージーランド)、メジャー通算2勝のブルック・ヘンダーソン(カナダ)、新進気鋭のローズ・チャン(米国)、そして今季限りで引退を表明したレクシー・トンプソン(米国)も予選落ち。コルダは前週と変わらず通算3,285.000ptで1位、コも通算1,157.258ptで3位、ハナ・グリーンは66.3ptを獲得し2位をキープした。ヘンダーソンは7位、チャンは10位へランクダウンする結果となった。

 

シーズン終了時点で80位以内の選手に来季シード権が与えられる。

 

 

 実力のある笹生選手が、CMEランクを大きく上げ、

前期、今季前半、成績が上がらなかった、渋野選手も大きくランクを、あげる結果となりました。

CMEランク80以内が、来季フル参戦出来る条件となります。渋野選手のポイントは、昨年度の80位以内ランクインポイントを既に超えているようです。視界良好と言うところでしょうか!

 

 本当にプロは厳しいですね。毎週ツアーに参戦して、予選通過してポイントを加算しなければ

いけません。かなわない場合は、米国ツアーから、撤退をしなければいけません。

 

🐨の様に、市民アスリートは、引退、撤退は有りません。プロは、背負う・目指す目標が違います。

全てのプロ選手を応援しています。個人的には、渋野日向子選手を応援してます。