無事に帰ってこれるかどうかは神しかわからない? |  株式会社中谷建設工業                                 ★★★ 住 人 十 色 ★★★

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ようこそ。十勝の音更町で建設業を営んでいます。
わたしで3代目となります。
中谷彰の日々の感情、建築への思いを書き綴っています。

今日は天気予報通りの雨。

春先の雨を穀雨と言うのだそうです。

しばれを融かし、畑に作物を植えた時に

水分が十分取れるよう畑に潤いを保つための

恵みの雨なのです。

ウチら工事関係者には 雨は夜だけだと最高なんですが。




さて、広島空港でアシアナ機が着陸失敗して

現在も滑走路脇に事故当時のままで横たわってます。

炎上にならず、犠牲者が出なくてホント良かったです。


最近飛行機事故が度重なり、安全なのかと心配になります。



JR山手線では電気の柱が倒れました。

電車が通過後で大惨事になりませんでした。


JR北海道も青函トンネルでの電線碍子(がいし)からの火災電車が止まり

歩いて避難。 煙が充満でしたが犠牲者なし



交通事故もそうです。

ヒヤリハットの域をでて、生死紙一重の域にきています。

一歩外にでたら、無事に帰ってこれるかどうかは神しかわからない状況です。

昔昔の大昔、猛獣たちがいた時代みたいです。



一番厄介なのは、運転手付き乗り物での事故は

本人がどう気をつけたらいいのか対策がないことです。



出かけないのが一番なのですがね

でも・・・・そんなの無理ですね。



現場は雨を避けながら作業しています。