今日は息子が通う高校の参観日。
高校にも参観日があったのですね。
同時にPTA総会も予定されているので、
昔から1回は春先に参観日も開催されていたということでしょうか。
うちの親が当時、来たかどうかは忘れました。
正面玄関で受付をすると、大きな吹き抜けになっている生徒ホールに
この写真の大きな校歌が書かれている書道の作品が見えてきます。
書道部の生徒が書いたようで、立派です。
この生徒ホールを使って新1年生が校歌を覚えるための練習会場にでもなっているのでしょう。
私のときは、屋上(古い校舎でしたが)で応援団の先輩がついてくれて覚えたような気がします。
教室はといえば、迷路のような配置です。
40人学級なので、昔の私が通った教室より小さいく感じました。
授業は数学の2次法定式、3次方程式でさっぱりわかりません。
昔は勉強したはずですが・・・・。
さて、校歌ですが歌い始めのの部分
【十勝原頭 】という歌詞ですが
野原のほとり。また、野原。という意味のようです。
【十勝野原 はるかなる】では違和感あるので原頭としたのでしよう。
作詞された方に敬服いたします。
その後のPTA総会などは妻と交代で、わたしは失礼いたしました。