祝日なのでお仕事お休みにところが多いでしょう。
しかし、私たちサービス業（自分は建設業よりはサービス業だと思う）
は仕事をします。
お客様がお休みで会ってくれる時間が取れるからです。
写真はフラット35の金消契約です。
お客様には署名捺印等で1時間くらい時間がかかります。
抵当権設定で司法書士さんが立ち会わなければなりません。
しかも今月の金利を適用するには手続きをいしがなければなりません。
そこで、平日ではお客様が無理といわれるので、
このままずんずん日を延ばすとまずいので、
モゲージバンクの札幌支店から、司法書士の先生も
お休みですが出てもらうことに、われわれも当然立ち会います。
ですから臨機応変に出勤をしていただける方に仕事を依頼するようになるのです。
昨日の祝日に3者（お客さま、金融機関、司法書士）がそろい
金消契約ならに抵当権設定依頼を行いました。
通常の金融機関ではこうは行かないです。
モゲージバンクだから出来た事例でしょう。
フラット35の金利は、この金消契約の行った日で決まります。
けして、フラット35を申し込んだ時の金利ではないのです。
金利が上昇気味の場合は引渡しが早いほうがいいのです。