営繕の仕事です |  株式会社中谷建設工業                                 ★★★ 住 人 十 色 ★★★

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ようこそ。十勝の音更町で建設業を営んでいます。
わたしで3代目となります。
中谷彰の日々の感情、建築への思いを書き綴っています。

音更町在住 建築士であり社長の 中谷彰 が仕事、生活を通じて感じたことを書いていきます。-100519_1026091.jpg
【暗幕の丈の寸法を採っています】


昨日行った町内の保育園での写真です。

昨年11月に、来年の予算のための見積依頼がありました。

内容は、遊技場の暗幕の取替え、網戸設置、レースカーテンの新設などです。

現況の暗幕は本当に使い込まれ、擦り切れ 端がやぶれていいます。

園長先生曰く『お遊戯会屋、お昼寝が破れていて暗くできなくてほんとうに困っていたの

やっと予算がついて暗くできるわ』 そしてカーテン屋さんと寸法取りの状況。

ほんとうによく辛抱されています。児童手当を配るよりこのような保育施設や子供の保育関連にお金を

使えばいいと思うのですが。


訪問したこの時間はお昼前で、園児たちが散歩の出かけるときでした。

あちこと寸法を測りましたので園児が外出していて本当によかったです。

園児がいると、興味深々で寄って来て仕事がはかどらなかったでしぉう。

取替えの全箇所の寸法を測り終えたころ、園児たちが御散歩から戻ってきました。

園児たちの何人かは、我々を見かけると寄って来て、案の定『何しているの?』

とか、いろいろ質問してきました。時間がずれていたら作業が捗らなかったでしょう。

最後に、園児たちが戻ってきたとき口にしていたのは

『マイマイガが公園にたくさんいたよ』ですって。これでは公園などに散歩にいけないと

先生方がこぼしていました。


さあ、早く暗幕・カーテンをつけてあげなくては。