ママの所用が重なったので、四か月の次男と検診に行ってきました。

 

離乳食の基本について教わったり、身長・体重を測ったり、歯磨きの練習について

教わったりと、盛りだくさん。

 

7,80代のベテラン保育士さんが教えてくれた昔のわらべうたに毛虫ときくらげという珍しい組み合わせが出てきたり、検診してくれた小児科医さんが赤ちゃんの便秘時に綿棒でお尻ぐりぐりすることを”アシスト”と表現することがなぜかツボったり。

 

今日の参加者は夫婦連れが2組、ママ単独が約10人、そしてパパ単独は自分のみ。

少し離れた保健所まで行って帰ってきただけど、暑くなってきたしなかなか疲れますね。

 

事前にもらった案内も「ママのための〇〇」といったようにママの参加が前提になっており、実際の参加者の顔ぶれもそうであったりと、子育てにおいて男女が分担して担うことはまだまだ道半ばといった印象です。

 

つい先日、日本のジェンダーギャップ指数が146か国中118位という報道がありましたが、育休の取得、4か月検診の参加状況ひとつとっても、なかなか道険しですね。