薄曇り 曇天でも30度。やはり歩くと 汗がにじんできます。 すすきの種子も飛び始め、 枯れるばかりとなった穂先も 増えてきました。 足元の水路にはカニの姿。 水中の個体と目が合いました。 隠れ家の岩の隙間から、 多くは半身を出して何かを 待ち構えているようです。 人が通ると隠れますが、 彼は飛び出しすぎていました。 「牽制で刺されそうな奴」 ですね。あわてて戻ります。 地味ですが、 また普段どおりの散歩道。 幾分過ごしやすくはありました。