蜻蛉切(とんぼぎり) | Now I'm Here

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そうですね、今は…。ここにいます。

 

 

本多忠勝の愛用した槍は「蜻蛉切」と

呼ばれたそうです。飛んできたトンボが

穂先に当たると、そのまま真っ二つに

切れただとか、とまったトンボがそのまま

真っ二つになって落ちただとか、

誇張もあるでしょうがいろいろな

伝説が伝えられています。

 

トンボは自重が軽いので、飛んでいる

ときに斬りかかっても、外傷もなく

気絶したようにポトリと落ちる姿が

想像されます。首がもげたとか

翅がもげたという話ではなく、

それがきれいに真っ二つに切れた

としたら、それはすごいことだと

思いますね。刀じゃなくて槍ですから。

業物と技量の組み合わせで

それが可能だったのでは? と、

そんな想像を巡らせています。

 

 

 

 

ヤリを持ってます。武闘家です。

お題や状況を考えると、扇なのか

ツメなのか、はたまた棍なのかと

悩ましいところですが、フォースを

もらえるならばヤリが一番

手っ取り早かったりしますね。

持ち替えのB枠には扇をセットして

状況で持ち替えていました。

ツメのゴールドフィンガーも

捨てがたいんですが、硬直が

長くてリスキーです(苦笑)

 

 

 

 

ちなみに愛用のヤリは切れ味は

さほど…。防衛軍産の護身用

スペシャルですが、何か?