【世田谷区役所にて予算特別委員会を傍聴しました(インターン生片桐)】 | 世田谷区議会議員 中塚さちよオフィシャルブログ「世田谷の介護・福祉関係で交流!」Powered by Ameba

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世田谷区議会議員・ケアマネジャー中塚さちよの活動報告、議会報告、ケアマネのお仕事、日常など

皆様こんにちは。
中塚さちよ議員事務所にてインターンをしております、大学生の片桐千香子です。

本日は、3月10日(火)の活動報告をさせて頂きます。
10日は、世田谷区役所にて予算特別委員会の傍聴をしました。
予算特別委員会は10日から始まり、23日まで全部で7日間行われます。
10日は、総括質疑が行われました。

2月の始めに開かれました常任委員会とは、また雰囲気が違うという印象を受けました。


特別委員会の方が出席される議員さんの人数も多かったですし、区長や副区長も出席されていました。
また、今回の予算特別委員会では一人当たり8分という、質疑の持ち時間が決まっています。


ですから、人数が多い党派である程、質疑を行う時間は長くなります。
質疑の時間は厳密に計っていまして、鈴が鳴るとその質疑は終了となります。
この予算特別委員会の仕組みについては知らないことばかりでしたので、驚きました。

本日は総括質疑ということで、内容も幅広く様々な論題がありました。
平成27年度財政計画として、重点項目がもうけられておりまして、主に障害者の自立支援(障害者の方がつくった商品などの販売促進)、福祉関係(施設の増設等)、教育(パソコンの導入などの設備向上等)、地域活性化(神姫バス路線の導入等)、地域防災力の向上などの側面から話し合われました。

次回からはもう少し議会の内容について詳しくお話させていただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。