お酒好きは必見★ダイエットとお酒の関係! | 食のアレコレ★男性管理栄養士が想うこと

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食に対しての情報【主にダイエットがメインとなるかとは思いますが!】を主に発信していきたいと思います(^_−)−☆
自分の経験談や失敗談も含めたないようにしていきたいと思います(^O^)/

お酒のカロリーはエンプテティーカロリーだから太らない!

 

いやいや

 

お酒は太る!!!

 

 

様々なことが言われていますが、

 

 

まずは

ダイエットをしながらでも

お酒を飲むために、

まずアルコールの影響について知っておきましょう!

 

 

まずアルコールのメリット

・お酒を通し人付き合いの場面ができる。

・ストレス発散になる。

・明るい気分になり、開放感が出る

・入眠をサポートする など

 

 

次にデメリットとして

・1gあたり、7kcalのエネルギーとなる。

・食欲が増し、食事量が多くなる人もいる。

 

 

これらのことが、挙げられます(^_−)−☆

 

 

そして、

⑴アルコールは肝臓で分解されるため、

摂取すると肝臓での他の作業は抑制され、回復が遅くなる。

 

⑵抗利尿ホルモンを抑制するため、尿が出過ぎて脱水状態になる。

 

 

⑴のことはダイエット面で言うと

お酒を飲むことで、

脂肪の分解が後回しになると言うことですΣ(・□・;)

 

 

アルコールの適量は、

純アルコールに換算して20gとされています。

下記計算式にて計算できますので、是非お試しください。

 

お酒の量〔ml〕×(アルコール度数/100)×0.8

 

 

ちなみに、体重60kgの人が

中瓶1本のビール(500ml、純アルコールに換算して20g)を

飲んだ時、

アルコールは3〜4時間体内に留まるとされています。

(個人により差があり)

 

 

それだけ体内に留まれば

アルコールが抜けるまでは体脂肪の分解は後回しなので

もちろんダイエットにはマイナスですよね^^;

 

自分の飲んだアルコールが

どのくらい残りやすいのか、感覚ではなく

実際に知りたい方は

下記商品を試してみるのもアリかもですね(^○^)

 

 

 

 アルコールの代謝には

水とビタミンB1は必須になりますので、

特に水分補給は追加でお忘れなく!



お酒を楽しみながら飲むためにも

今回のことを是非参考にされてみてくださいね!