乳癌と告知されてまず考えたこと | アラフォー保育士の乳がん闘病記(特殊乳癌 粘液型)

アラフォー保育士の乳がん闘病記(特殊乳癌 粘液型)

かわいいクラスの子ども達に囲まれ
のんきに暮らしていたアラフォー保育士の私

ドタバタのほほん乳がん闘病記ブログです

ワタシは保育士をしてます

んでもってアラフォーです(笑)

子供大好きな私、無理かもしれないけれど、ひょっとしたら子供が授かったりするかもしれないという、微かだけど、私の大切な大切な願いがありました。

けど、もう赤ちゃん母乳をあげることが出来ない。

なにより、ホルモン治療や、抗がん剤治療での妊娠なんて到底無理ううっ...

これは、私にとって悲しい出来事でした。

「何いってるねん!」

と怒られるかもしれませんが、なぜか告知を受けた時一番に頭をかすめたのです。

その次、冷静になり

「えっ?!ワタシ死ぬの?」

でした。

呑気なのか?パニックでワケわからなくなったのか…。

まるで、夢のようでした。