こんにちは♪
少数精鋭治療家集団®︎の元気印 細田かれんが今回も発信していきます。
さて、
今回のテーマは、
『捻挫・骨折の後遺症！？外くるぶしの痛み』について。
捻挫や骨折をキッカケに、
「外くるぶしの痛みでずっと悩んでいる」
「違和感がずっとある」
「思いきり走ると痛い」
「長く歩くと痛みを感じる」
「冷えると痛みを感じる」
そんな捻挫後の後遺症の症状で悩まれている方に向けて
実際に私が担当した患者さんを例にお話ししていきたいと思います。
どこに行っても、
何をしても
改善に至らなかった。
そんな骨折後の後遺症を持っているあなたにこそ、
最後まで読んでいただき、
安心していただきたい内容になっています。
3分少々で読み終えられる内容です。
最後までお付き合いくださいませ。
目次
- 『捻挫や骨折してから足が痛い』本当の原因とは？
- なぜ、骨が引っ付いていても痛みや違和感がでるのか
- 骨折・捻挫後の後遺症に共通するたった２つの原因
- 骨折や捻挫後、何年経っていても後遺症は必ず改善します！
「『捻挫や骨折してから足が痛い』本当の原因とは？」
ではさっそく、
私が担当した『外くるぶしの痛み』で悩まれていた女性の実話も交えてお話ししていきますね＾＾
その女性の方もそうでしたが
骨折後にまだ足に痛みや違和感が残っていても
『ほっといたら治るやろう』。
こうして過ごされていることがほとんど。
そうこうしているうちに半年。1年。。。
だんだん時が経っていきます。
彼女が来院した時には
捻挫してから何年も経っており
足首周りの痛みや違和感で悩まされておられました。
本人も
「もういよいよ治らないのかもしれない」
「このまま本当に治らなかったらどうしよう」と諦め半分で来院されました。
それが
たったの２ヶ月でみるみる治って
足のことなど気にせずに小走りもできるくらいに生活を送れるようになりました。
ほんと、良かった！
嬉しいお声をいただくと
いつも胸がジーンと熱くなり私も心から嬉しく思います😆
今回の女性は
腓骨下端部骨折（ひこつかたんぶこっせつ）を
たまたま病院で見つけてもらって処置をしてもらったものの
その後も痛みや違和感が残っているパターンでした。
そもそも、
腓骨下端部骨折は
かなりマイナーな骨折でもあるため見つけてもらいにくい。
受傷後、痛みが強くない人は「いつか治るだろう」と放置してしまいやすいのです。
また、受傷後時間が経ってしまうと
偽関節、つまり本来ないはずの骨や関節ができてしまい
正常な方向に動かなくなり、痛みや違和感などの後遺症としても残りやすいのです。
今回の女性のように
整形外科などで
骨折が認められた場合は、一般的にギプス固定にて安静。
骨が引っ付いたら経過を見て終了。
こういう流れが多いようです。
確かに
これらで「治る」「痛みが無くなる」
そういうこともあるかもしれません。
でも、
あなたが今これを読んでいるということは
これらを試しているけど、なかなか改善しない。完治しない。
レントゲン上では骨は引っ付いているのに「違和感が残る」「痛い」。
もしくは
異常は見つからないのに、外くるぶしが「痛い」「違和感がある」。
こんなところではないでしょうか。
だとすると、
やはり私たちの下にやってくる
多くの患者さん同様
根本的な原因を見つけられていない可能性があります。
さらにお伝えしなくてはいけないこと、
それは
外くるぶしの痛みの多くは、
安静や固定だけの治療では改善されないのです。
そもそも
固定や安静等で
完全に治るという確率は低いと思っています。
では
固定や安静にしてもなかなか治らない『外くるぶしの痛み』を
最短で改善させるにはどうすれば良いのか？
そもそも
それは本当に『治っている』のか？
なぜレントゲン上では
骨はくっついているのに、痛みや違和感が残るのか？
まずはそこから話していきますね。
「なぜ、骨が引っ付いていても痛みや違和感がでるのか」
一般的に
骨折後は「骨がくっつけば完治」という流れ・認識のようです。
でも実際は
レントゲン上では骨が引っ付いていても
「違和感が残る」「痛い」と困っている方は一定数いらっしゃるのです。
「えっ！？」
と思われた方も多いかもしれませんね。
そもそも
骨に問題があるからといって
痛みや違和感が出るとも限らないのです。
つまり
レントゲン上では骨は正常でも
痛みや違和感があることも考えられるのです＾＾
では何が原因で
骨に問題がなくても外くるぶしに痛みや違和感が起きるのでしょうか。
「骨折・捻挫後の後遺症に共通するたった２つの原因」
骨折後・捻挫後に残る後遺症に
共通する原因は２つ。
-
関節のアライメント
-
患部の癒着
1,関節のアライメント
骨折した人の９割以上が
数週間の固定期間を言い渡されます。
ギプス固定期間が1日でも長ければ長いほど
関節の拘縮（固くなってしまうこと）が強くなり関節自体のバランスが崩れてしまいます。
関節の拘縮が強くなる＝関節の可動域低下
が起きてしまい結果的に元通りのようには動かない。
ということが起きてしまうのです。
特に
スポーツをやっているアスリートなどは
この後遺症によってパフォーマンスが低下し
１００％のコンディションではなくなってしまうのです。
2．患部の癒着
骨折後に限らず、炎症を起こした後は”癒着”を起こしているケースが多いのです。
ましてや
骨折のように固定期間が長いものは
関節が固まっていることから関節周りの軟部組織の癒着は起きてしまうのです。
癒着が残っていると
違和感や痛みなどを出してしまう原因となるのです。
そりゃ
安静や固定だけでは治らないのも納得ですよね。
つまり
関節のアライメントを正し
癒着を確実に取る（軟部組織を正常化する）ことで
信じがたいかもしれませんが
どんな酷い骨折後の後遺症であっても
原因不明の外くるぶしの痛みであっても
確実に完治まで導くことができるのです。
然るべき治療を
確実に行なうことが最短で治す道なのです。
「骨折や捻挫後、何年経っていても後遺症は必ず改善します！」
いかがでしたか？
ここまで、
読んでいただいた
あなたは気付いたかもしれません＾＾
「そりゃ私の "捻挫・骨折後の後遺症” 改善しなかったはずだわ。」
「ちゃんと改善できるものだったんだ！」
って。
そうなんです。
原因箇所をしっかり治療してあげれば
痛みで悩むことはなくなるのです。
逆にいえば、
私たち、
TOESTなかたに鍼灸整骨院グループ、
少数精鋭治療家集団®が
「どこに行っても治らなかった。」
そんな方々ばかりいらっしゃる治療院なのに、
なぜ、
片っ端から結果を出せているのか。
それは、
根本原因を見つけ出す、
特別な術（すべ）を持っているから。
最後にもう一度お伝えします。
もしあなたが
いつまでも改善しない捻挫・骨折後の後遺症で悩んでいて
「いつ治るのだろう」
「手術しなないのかな」
と不安な日々を過ごす毎日なら、
あなたの患部以外に存在する
原因を見つけ出し、
症状を解決します。
TOESTなかたに鍼灸整骨院グループ、
私たち
少数精鋭治療家集団®のメンバーは、
自信をもって、あなたの捻挫・骨折後の後遺症に向き合い
改善させてあげられることでしょう。
どんな『捻挫・骨折後の後遺症』であっても
必ず改善できる疾患なのです。
いつか共に
喜びを分かちあいましょう😆
感謝。
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