たった3日間で完治。バレエダンサーの三角骨障害を ”手術せず” に、 ”超短期間” で治せた理由 | 「なかたに鍼灸整骨院」 Topmemberブログ

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大阪と奈良の県境「富雄駅から徒歩4分」にある「TOESTなかたに鍼灸整骨院」Topmemberが
「3カ所以上の病院・治療院を巡って改善しなかった」「手術しか手段がない」と告げられてしまったあなたに
「希望」を持ってもらえるようなものを発信していきます。

こんにちは、

TOESTなかたに鍼灸整骨院の鷲津です。

 

三角骨障害の痛みに悩むあなたは、

『手術』という選択が頭をよぎったことはないだろうか?

 

 

しかし、

この記事にたどり着いたあなたはきっと、

『できる限り手術はしたくない』と心の中では思っているはず。

 

 

そんなあなたに希望をもってもらいたくて書いています。

 

 

 

 

 

 

先にお伝えしておきます。

 

 

三角骨障害は

3日間計9回

※状態によってはこちらのサイクルをもう一度追加して行っていただく必要がある場合もあります。

 

の集中治療で完治させることができる疾患です。

 

もちろん、

手術など必要ありません。

 

 

 

 

 

 

読み終わることには

手術せず超短期間でバレエに復帰する未来が想像できると思います。

 

 

では、

始めていきましょう。

 

 

 

目次

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  1. 彼女は海外留学の直前に三角骨障害を発症してしまった
  2. 治らない三角骨障害には3つの原因パターンがある
  3. 三角骨障害から復帰できた患者さんの声
  4. それでも未だ不安な君へ

 

 

 

 

 

 彼女は海外留学の直前に三角骨障害を発症してしまった

 

 

バレエダンサーに多い三角骨障害とは、

「足関節後方インピンジメント障害」とも言われているスポーツ疾患です。

 

 

ルルベ(背伸び)といった、

足関節底屈位を繰り返す動作でインピンジメント(挟み込み)されることによって三角骨が存在する部位に痛みが現れる疾患のことを言います。

 

 

 

三角骨障害が発症するきっかけは、

捻挫や足首の使いすぎなど様々なパターンがありますが、

 

 

 

今回来院された彼女の場合は、

高負荷の練習で繰り返し足首を使いすぎたことでした。

 

 

 

来院される3週間ほど前に足首に痛みを感じ、

病院で診断を受けた結果、

 

三角骨障害と診断されたのです。

 

 

 

 

診断されてから、

病院でリハビリや電気治療、超音波治療を受けるも痛みは一向に改善せず。

 

 

しかも近々、

バレエの海外留学を控えていて

手術やリハビリなどでゆっくり治してる時間の余裕はない状況でした。

 

また、

手術は、

プロのバレエダンサーになれるほどのパフォーマンスを取り戻せた人はいない。

と言われるほどのリスクの高いもの。

 

そういった意味でも彼女は絶対に手術を回避したかったんですね。

 

 

 

そんな状況・心境もあって

彼女は『強い想い』で遠方にも関わらず来院してくれました。

 

 

 

 

 

初診時に確認した彼女の症状は下記の通り、

 

 

  • ルルベ(背伸び)をした際に強い痛みが出る
  • 三角骨部に圧痛あり
  • 足関節の底屈動作時に、可動域に制限がある

 

 

これらの訴えを聞き、

あらためて彼女の症状は三角骨障害に間違いないと判断しました。

 

 

 

今回、

遠方からのご来院に加え留学を控えているということで

 

治療できる回数は、3日間で 計9回。

 

 

限られた回数の中で

『絶対に完治に導く』という思いで治療をスタートしていきました。

 

 

 

 治らない三角骨障害には3つの原因パターンがある

 

我々の下にやってくる多くの三角骨障害の施術にあたるなかで、

三角骨障害の患者さんには下記3つのパターンが存在することがわかっています。

 

 

 

  1. 足関節以外の関節の可動域が悪く、そのしわ寄せで三角骨に痛みが出ている人
  2. 下肢のゆがみや筋肉・靭帯に問題があり、痛みが出ている人
  3. 三角骨患部にのみ支障があり、痛みが出ている人

 

 

 

今回、彼女の三角骨障害の原因を分析していくと、

③に該当していました。

 

 

というのも、

各関節の可動域や筋肉、靱帯なども徹底的に検査してみたところ、

三角骨障害の痛みを引き起こすような所見は一切なかったのです。

 

 

 

実は彼女、

過去にも三角骨障害を発症し、

一時は安静にすることで痛みは落ち着いたとのこと。

 

しかし、

三角骨自体が常に不安定な状態であったことから、

 

繰り返し、

ルルベ(背伸び)やトーシューズでのハードな練習を繰り返すことで症状が再発してしまったのです。

 

 

 

上記の理由から、

彼女の三角骨障害の痛みは、

 

三角骨の位置関係に起因し、

それを正常化することで完治に導くことができると確信。施術を行っていったのです。

 

 

すると

1日目、3回の治療でルルベ(背伸び)での痛みはすでに消失。

 

 

そして残りの2日間で

トーシューズを履いた際の痛みと違和感に集中してアプローチ。

結果、予定通り計3日間で全ての痛みや違和感が消失したというわけです。

 

 

 

それでは

三角骨障害の痛みから解放され、

思いっきりバレエができるようになった患者さん本人が

Googleの口コミを書いてくださったので、抜粋してご紹介しておきます。

 

 三角骨障害から復帰できた患者さんの声

 

 

 

以下、書き起こし。

 

 

クラシックバレエをしており6年前に三角骨が見つかってそこから1度引いていた痛みが3週間前ほどからまた出だした時に、ホームページでこちらの病院を見つけて伺いました。

遠方からの通院だったので、3日間一日三コマの治療を受けさせて頂きました。

最初の一日で既にルルベ(背伸び)での痛みが取れ、最終的にはトーシューズで立って前に押し出しても全く痛みも違和感も出ないところまでとても丁寧に治療してくださいました。

本当に感激です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

SH (S.H) さん、嬉しい口コミありがとうございました。

 

 

限られた時間での治療でしたが、

痛みも違和感も取り除くことができて本当に良かったです。

 

留学にも間に合いました。

 

 

 

 

 

 

これは偶然の症例ではありません。

 

基本的に

10人来て10人

100人来て100人

 

我々の特殊な三角骨障害専用施術の元では手術を回避することができます。

注:三角骨障害と診断されて来院され、実は三角骨障害ではなかったというケースもありますので、その場合は当てはまらない場合もあります。

 

 

しかも3日間で、

たった9回の治療という『超短期間』での復帰です。

 

 

 

 

もしあなたが、

「三角骨障害の痛みを手術なしで治したい!」

「1日でも早くバレエダンスに復帰したい!」

 

 

と思っているなら、

遠方からであったとしても、

勇気をもって来てほしい。

 

 

ぜったいになんとかしてあげるから。

 

 それでも未だ不安な君へ

 

 

それでもまだ不安なら他にも来院され完治に導いた多くのバレエダンサーが

以下のGoogleのURLで口コミを書いてくださっています。

 

 

勇気になると思います。

ぜひご覧ください。

 

 

 

以下は我々、少数精鋭治療家集団®︎グループ院のものです。

 

 

TOEST なかたに鍼灸整骨院 Google口コミ一覧

ダエンからマル施術院 Google口コミ一覧

 

 

 

 

 

あなたを三角骨障害の悩みから解消し、

共に最高の笑顔で終われることを想像し、ここで待っています。

 

 

 

 

あとは勇気をもって踏み出すだけ。

 

連絡待ってます!!

 

 

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

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