こんにちは｡
世界最速で分離症を治す治療家､川嵜です｡
今回､
君に伝えたいメッセージは
｢腰椎分離症は少しでも早く見つけて治しておこう！！｣
だ｡
スポーツをしている君にとって､
｢腰痛｣は結構身近な存在かもしれない｡
でも､
その腰痛が2週間以上治らずに､
続く場合は
｢腰椎分離症｣の可能性が極めて高い｡
だから､
すぐにそれは病院へ行って､検査をしてほしい｡
そして､
適切な治療を始めてほしい｡
くれぐれも､
痛みを我慢して練習を続けてはいけない｡
この記事を読んでいる君は
今現在､
とっても重要な時期にあって
大切な試合も控えていて､
レギュラー争いの真っ只中かもしれない｡
そんな君からは
こんな声が聞こえてきそうだ｡
｢腰椎分離症と診断されたら部活ができなくなる｣
｢今の時期は休むわけにいかないんだ｣
と｡
だいじょうぶ｡
幸いにも､
今この記事を書いているのは､
世界最速で腰椎分離症を治す治療家の川嵜だ｡
たとえ､
君が腰椎分離症と診断されたとしても､
3ヶ月の安静が必要と言われたとしても
全く問題ない｡
腰椎分離症は最速で治して､
最短1週間以内にスポーツに復帰
させてあげられる｡
だから､
心配しなくていい｡
むしろ､
腰椎分離症の場合は､
対処が早ければ早いほど
早く治せる｡
それを先に君には伝えておく｡
そこを踏まえた上で､
今腰の痛みを我慢しながら
スポーツをしている君に
くれぐれも知っておいてほしいことを書いていく｡
この記事を読み終わる頃には
分離症に対しての正しい対処法を身に着けているだろう(^^)
ぜひ最後まで読んでみてほしい｡
腰椎分離症の発見が遅れると起こる2つのリスク
まず､
腰椎分離症は
10代のスポーツをしている子供に好発する｡
特に多い症状としては
｢腰を反らすと痛い｣
が特徴｡
その他､
・ジャンプで痛い
・長時間座っている､立っていると痛だるくなる
・走ると痛い(重度だと歩くのも痛い)
などもある｡
もし､
上記の様な症状を君がほんの少しでも抱えていて､
それが2週間以上続いている場合は､
すぐにでも､
病院で CT か MRI で検査してほしい｡
レントゲンではだめなのか？
実は､
レントゲンは
分離症初期段階では見つけられない事が非常に多い｡
なので､
症状はでているのに､
｢ん~異常はなさそうですね｣とか言われて､
結局そのままスポーツを続けることになる｡
君が
｢いや､ここは大事を取って休んでおこう！｣
と､
休めるのならいい｡
だが､
きっと､
そんな風にはならないだろう
もちろん君は､
そのままスポーツを続行するだろうし､
君がそのチームにとって重要なポジションであればあるほど､
気安く休めるなんて言えないだろう｡
そうやって､
結局痛みを抱えたままスポーツを続ける例はものすごく多い｡
その結果､
ずーっと痛みが取れないまま
思うようなパフォーマンスができないまま
不完全燃焼で終わっていく人がたくさんいる｡
これを読んでる君には
くれぐれもそうなってほしくない｡
では
なぜこんなにも川嵜が
｢分離症は早く見つけろ｣とうるさいのか｡
それは以下2つの理由がある
① 骨癒合の可能性が低くなる｡
② 他の疾患を発症する原因になる｡
以上だ｡
まず､
骨癒合の可能性が低くなるとは､
分離症は､
腰椎の関節突起(椎弓)が分離する疾患｡
一気にパキッと分離するわけではない｡
はじめは､
骨にうっすい亀裂が入り､
そのままスポーツを続けることで
徐々に広がり､
最終的に完全に分離する｡
そして､
分離した骨がそのまま放置されればされるほど､
骨がくっつきにくくなる｡
当然､
分離すればするほど､
周辺の軟部組織に炎症が強く出てしまって､
その頃には痛みも相当強くなっていることだろう｡
そうやって初めて
｢これは本当にまずい｣
となって
みんなちゃんとCTとかMRIを取って
｢あ､やっぱり分離症だったんだ､､､｣
ってなる｡
ちなみに､
さっき書いた検査で
うっすい亀裂の段階ではレントゲンでは映らない｡
だから､
先にCTかMRIで検査してもらおうというわけだ｡
逆にこの
うっすい亀裂の段階で分離症を発見して､
治療を開始できれば､
君の骨が再びくっつく可能性は極めて高くなる｡
これが早く分離症を見つけろと言われる理由1つ目だ｡
次に､
他の疾患を発症する原因になる
について｡
分離症を放っておくことで､
君が年齢を重ねて大人になったときに
問題が出てくる場合がある｡
その問題とは大きく2つ
① 腰椎分離すべり症に移行する｡
② 慢性腰痛の原因となる｡
骨が分離してしまう箇所(椎弓部分)は左右にある｡
これは､
あまり知られていないことだが､
基本的に
腰椎分離症は片方が分離すると
もう片方も分離しやすい｡
分離症を発症してから放置しておく期間が長いほど､
その可能性も一段と高くなる｡
そうなると､
腰椎は支えを失い､
前方へ滑ってしまう｡
その結果､
｢腰椎分離すべり症｣になってしまう｡
腰椎分離すべり症は､
・腰の痛み
・脚のしびれ
・歩行困難
・排尿障害
を引き起こす｡
こうなってしまうと
いくら分離症のスペシャリスト川嵜でも､
治すのにめちゃくちゃ時間がかかる｡
状態によっては､
外科的な処置(手術)が必要になることもある｡
ここは一番避けたいところだと思う｡
次に､
②の慢性腰痛の原因とは､
前述のとおり､
腰椎分離症は発症しても見逃されることも多い｡
分離症を発症していたならば､
その部分には必ず｢炎症｣が起こる｡
ちょうど最近大人になってから過去の分離症が影響で
腰痛を発症してしまった患者さんがいたから
Instagramに投稿してある｡
良ければ見てみてほしい｡
https://www.instagram.com/p/Ct9Ib9Ky5wS/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
※ 本気で治したい人の為に､
・インスタグラム
・ツイッター(分離症専門アカウント)
で発信を続けているので､
フォローお願いします｡
この炎症は､ちゃんと治療して取り切っておかないと
長い間潜伏する｡
生涯分離症を持っているけれど､
症状は出ないという方も一定数いるのだが､
この潜伏している炎症は､
少しのきっかけで
慢性腰痛の引き金となる｡
慢性腰痛は現代の医学でも
7割の原因は分からないとされているが､
その7割の中に
｢過去に起こした分離症の炎症｣
が混じっていると川嵜は感じている｡
そのほか､
｢腰椎ヘルニア｣｢脊柱管狭窄症｣
を発症するリスクもある｡
どうだろうか｡
これらは､
分離症の発見が遅れることで､
骨の癒合ができなかったことが原因で起こる｡
分離症の症状が出ているのに､
その発見が遅れる
そして､
無理をしてスポーツを続けることが
これだけのリスクを抱えていることを
君は知っていただろうか｡
しかし
だからといって､
怖がる心配は無い｡
分離症の症状を見逃さず､
適切なタイミング､
適切な治療を行うことで､
分離症は短期間で治る疾患なんだ｡
その辺は分離症のスペシャリストである
この川嵜にまかせてくれたらいい｡
分離症は
発症して2週間以内であれば､
最短1週間でスポーツに復帰させてあげられる｡
または､
完全に分離してしまった状態だったとしても､
確実に骨がくっつくというとは言い切れないが､
痛みは取ってあげられる｡
そして､
医学的には分離症は数ヶ月の安静が必要とあるが､
その必要はなく､
短期間の集中治療で治していける｡
短期間なら､
君の大切な試合､
間に合うんじゃないかな(^_^)
信じられないかもしれないけれど､
たっくさん分離症で悩む子を治療してきた川嵜には当たり前のこと(^^)
以前書いたこちらの記事に証拠を載せておきます｡
https://ameblo.jp/nakatani-nara/entry-12807486496.html
希望が湧いてくると思う(^^)
分離症は早く見つけて治しておこう｡
全国の分離症で思うようにスポーツできない子
を片っ端から治して､
一緒に喜びたい｡
これが僕の喜び｡
先日は東京八丈島から､
はるばる来てくれた(^_^)
北は北海道､
南は沖縄まで
僕を頼って来てくれるのなら､
君の期待に必ず応えます｡
そして､
また思い切りスポーツに復帰して､
一緒に喜べたら最高に嬉しい(^^)
いつでも連絡待ってます｡
※腰椎分離症の施術料金について
当院の施術料金は一律9.500円です。（初診料＋3.000円）
ですが、
「腰椎分離症」「オスグッド」「シンプリント」の３つを特殊疾患扱いになり、
この３つの疾患は特別料金を頂戴しております。
特殊疾患は、１回の施術料金を14.500円です。（初診料＋3.000円）
初診を合わせて５回目の施術まではこの料金を頂戴し、６回目以降は通常の9.500円になります。
この値段設定の理由は、
通常であれば完治まで数か月の期間を要する疾患を、
当院では３回～５回の超短期間で完治に導く事ができるという自信の表れでもあります。
ご理解くださいませ。
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