旧グッゲンハイム邸物語 未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし
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この辺は洋館が多くて、ここかな?あそこかな?とキョロキョロしながら進んで行くと…
(↓このお家も違います^^;)
いきなり線路に出くわしてビックリ!
こんなにいきなりで、大丈夫なのでしょうかね?
引き返して案内を見ると、線路を右側に…と書いてあったので、線路ギリギリを右折すると…
お目当ての旧グッゲンハイム邸に辿り着けました。
素敵なお庭をずんずん歩いて行くと、可愛い三輪車が。
長靴を脱いで、スリッパに履き替えて中へ。
貴重なグッゲンハイム邸の資料や催し物のパンフレット類が置かれています。
暖炉もそこかしこにあります。
こういう木の階段は懐かしいな。
2階に上がります。
ピアノもオルガンもある部屋。
窓から霞がかかったような海が見渡せます。
風情ある通路からの眺め。
白金台の庭園美術館など、美術館の通路を少し思い出しました。
和室もありました。
旧グッゲンハイム邸は毎月第3木曜日の12〜17時に公開されていて、実際に私がいたのはほんの何10分かなのだけれど、気が遠くなるほど密度の濃い時間に感じられました。
ここではしょっちゅう興味深いイベントが開催されているので、神戸に来る予定があったら是非立ち寄ってみてください。
(まず、最初に現われる踏み切りが面白いですよ)
*
↓シッターさんの激写シリーズから↓
コクトー「今日はお天気が悪くて、留守番タイムが寂しかったよ…」
ルナ氏「素敵なお散歩…いいなあ」
かつてルナ氏を連れてカフェまでお散歩に行った時、鼻の頭が赤くなってると思ったら、キャリーケースの中で(ウ◯チを)お漏らししてしまったのでした。
ルナ氏「よくもバラしてくれちゃって…」
おやすみなさい。良い夢を…
(昨夜はたくさん色々な夢を見ていました)
Bon Voyage★