本日のブック部:「群像」2月号 新年短篇特集 | dramatique

本日のブック部:「群像」2月号 新年短篇特集

 

↑キャンペーンでいただいたこのスタンプ…PCでコピペすると巨大化するのでびっくり。

 


それはさておき、13日の金曜日のブック部は…



「群像」2月号 新年短篇特集


なぜ、このチョイスをしたのかというと、たまたまTwitterを覗いた時に、この特集号に執筆している三木卓の短篇の1ページが引用されているのを目にして、「つ、続きを読みたい!」と切望してしまったからである。



本誌が手元に届いてみると結構分厚いので、他にもたくさんの短篇が収録されているようで、さぞかし読み応えがありそうだ。

黒井千次、川崎徹、小池昌代、長野まゆみ、円城塔、石沢麻衣…

(今でさえかなりの積読状態なのに、大丈夫だろうか?)


でも、これでいいのだ。重要な出会いを逃してはいけない。


だって、この『来訪した者』の続きに私はすごく満足しているのだから。ついでにヌートリアなる生き物の存在も知り得たし。

三木卓、御年87歳、恐るべし。





お気に召すまま。



        *

 


以下は、2年前の今日、私が書いたブログ(大好きな長田弘やヨーガン・レールの本について)なのだそうだ。

 

ついこの前のことみたいだけど、 2年なんてあっという間に過ぎてしまうのだね。

 

 

土曜日は腰を据えてジャン・コクトー特集を観るつもり。日曜日は読書やお片づけをして過ごしたいな。




コクトー「僕はニャン・コクトーだぜ黒猫




ルナ氏「僕も行きたいなあ〜ネコ

 

土曜日は映画で出かけるから、日曜日はできるだけお散歩以外はお家にいるつもり。

 

Bon Voyage★