今年も「中原昌也への白紙委任状」の季節がやって来た＆蓮實重彦「映画表現論」＠アテネフランセ

音楽家・映画評論家・小説家として活躍する中原昌也氏が選りすぐりの映画についてゲストと語り尽くす6日間。

そう、今年も「中原昌也への白紙委任状」＠アテネ・フランセ文化センターの季節がやって来ました（以前は真夏だったけれどな）。

いずれも18:30からで、チケットは当日券のみ、17:50から開場と合わせて販売という…今でも頑なに古風なので、気合いを入れて臨まねばなりません。

今回は、以下のようなスケジュール。

12/12(月)『フレッシュアポイドの罪』(43分)

トーク：宇川直宏+中原昌也

12/13(火)『13人の女』(59分)

トーク：クリス・フジワラ+中原昌也

12/14(水)『レーチェル レーチェル』(101分)

トーク：加瀬亮+中原昌也

12/15(木)『ブロンコ・ブルフロッグ』(87分)

トーク：遠山純生+中原昌也

12/16(金)『夜のたわむれ』(105分)

トーク：ジム・オルーク+中原昌也

12/17(土)『シャイニング・セックス』(105分)

トーク：山崎圭司+中原昌也

詳しくは以下から飛んでみてください。

中原昌也への白紙委任状

↓作品の詳細は以下から↓

中原昌也への白紙委任状　映画解説

でもって、それよりも前、12/3(土)には映画美学校公開講座として蓮實重彦「映画表現論」が同じくアテネ・フランセ文化センターにて実施されます。

映画美学校の公開講座だけど、一般もOKという講座。

14:00(開場13:30)～の回と16:30(開場16:10)～の回のいずれも12:00からチケットを販売し、整理券を授与。

どちらかを選ばなければいけなくて、16:30～の回は14:00～の回での蓮實先生の講義を録画したものを流すのだとか。

もう慣れてはいるけどチケット入手のハードルがやや高いのですよね。

いずれにせよ、この日は関西へ移動しているので、行くことが叶いません。

気になる人はぜひ！

映画美学校公開講座　蓮實重彦「映画表現論」

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そんなわけで、今日はカメラの日だそうです。

過去に以下のようなブログを書いたみたいなので、再掲してみます。

タルコフスキーのポラロイド写真集は、今でもかなり好きです。

早速、グラコロを食べに来ています。

今日の猫写真はお休み（←「自分だけ食べてんじゃないよ！」という叫びが聞こえる^^;）

Bon Voyage★