写真日記20210624 | dramatique

写真日記20210624

先週の土曜日から、足の治療のために広尾の鍼灸整骨院まで通うようになりました。
 
足の治療、と一言で書いてしまったけれど、詳しくは外反母趾の治療のこと。
 
私の外反母趾歴はとても長く、20代の頃、女優をやりながらバニーガールのバイトなんかもやってたことがあって(一条ゆかりの漫画の影響にひひ)、先の尖ったハイヒールを長時間履いていたせいで足を痛めて以来、靴の選び方には気を使ってきたつもりだったのに、歩き方や体の使い方のクセが悪かったのか、最近急に痛みが気になってきたのでした。
 
どうも、ただ低くて緩めの靴をはいてりゃいいというものではないようです。
 
購読している高城剛さんのメルマガで、距骨の研究によって外反母趾を治療している医師について紹介されていて、距骨にアプローチした治療院を調べた結果、近所ではどうやら広尾にあるらしいことを突き止め、広尾への定期お散歩コースが私のライフスタイルに加わったのでした。
 
近所の天現寺橋から少し歩くともうすぐ広尾だから、けっこうどこにでも徒歩で行けるエリアであり、逆に言うと、どの駅にも少々歩くかバスを使うしかないとも言えるので、健康な体じゃないと暮らせません。
(地下鉄がなかった麻布に住み始めたばかりの頃の“陸の孤島”ぶりを思い出してしまった)
 
そうして、てくてく歩いていると、何だか素敵な光景が目に入って来るので、その度にひっそり近づいて確認しています。
 
 
植物に覆われたこの館はレストランのようです。
 
 
こんなところにY's for livingがあるなんて知りませんでした。広々とした優雅な空間なので、今度ゆっくり見てみようっと。
 
 
 
慶応幼稚舎の周辺は、ゆったりとしたスタイリッシュなお店が点在しています。
 
広尾商店街に入ると、庶民的な鮮魚店や新業態の飲食店、スタバ、上島珈琲、ブルーボトルといったカフェなどで活気に溢れていました。
 
 
一軒家のおでん&和食屋さん、気になります。
 
広尾散歩の流れで、六本木の東京ミッドタウンまで足を伸ばし…
 

またしても(ミッドタウンでは小ぶりだけど)中川政七商店へ。
 
 
七夕飾りや花火に見惚れておりました。
 
 
サントリー美術館にはまた今度。

実は、今一番行きたいのは、マーク・マンダース展@東京都現代美術館なのですよね。


 なかなか行けないうちに緊急事態が延期になってしまって。でも、会期も延長してくれるみたい。

この続きの銀座散歩の写真日記はまたね。


ルナ氏「散歩ばっかりしちゃってさ…ネコ


Bon Voyage★