花のお江戸の化け物屋敷 ② | 中杉 弘の徒然日記

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日本の歴史上 "最凶"と謳われる大妖怪8選!

 

 

 

 

花のお江戸の化け物屋敷 ②

 

日本は、世界一ドルを持っています。ところが、「ドルは売ってはいかんぞ」と、アメリカに言われるので、日本政府はドルを絶対に売りません。

「ドルを売ろうかな」と言った総理は、●されてしまったのです。それが橋本龍太郎元総理です。アメリカの大使の喉に竹刀をつきつけて、冗談で「ドルを売ろうかな」と、言っただけで、もう●されてしまうのです。

 このように日本はアメリカによって、がんじがらめにされているのです。「歴史教育は、こうしろ」「防衛費はこうしろ」と命令されるのですから、日米合同委員会が本当の日本政府です。総理大臣でもお伺いを立てなければ、何もできません。

 安倍さんもそれを言っていたのです。「私は、3つの組織に逆らうと、私は殺されます」と言っていたのです。日米合同委員会に逆らって、日本独自の政策を安倍さんがやろうと思うと、殺されてしまうのです。

 もう一つの敵は財務省です。財務省はアメリカの犬です。何でも言うことを聞かなければいけません。もし、言うことを聞かないと、●されてしまうのです。その2つから、がんじがらめにされているので、総理大臣と言っても何もできませんから、日本の政治は動きません。

 もう一つは、憲法の枠をはめられているのです。日本国憲法は、日本を独立させないためにあるのです。「日本は独立してはいけません。アメリカの言う通りにしなければいけません」という憲法ですから、どうしようもできません。

 日本政府は、憲法の制限、財務省の制限、日米合同委員会の制限で蓋をされているので、何もできません。何かやろうと思うと、やられてしまうのです。

 それはそうです。日本は莫大な金額のドルを持っています。「ドルをもっている」というだけで使えないのです。日本は、そのようなアメリカの属国体制です。

 だから、安倍さんは「私には3人の敵がいる。一つ目は、アメリカの合同委員会です。二つ目は、アメリカに抑えられた財務省です」と言ったのです。Z省も●し屋をもっているのです。

 上から押さえつけられているのに、財務大臣が勝手なことは言えないのです。勝手なことをやると、●されてしまうのです。

 3つ目の敵は、統一教会です。3つ目の敵については、安倍さんも、誰も言っていなかったのですが、僕にはわかります。3つめの敵は、統一教会です。

 統一教会は、●しの軍団を持っています。それが、サンクチュリアル協会です。サンクチュリアル協会は、アメリカにあり、教祖も信者も全員が銃を持っているのです。写真撮影の時には、全員が銃の弾でできた王冠をかぶっているのです。

 アメリカは、国民が銃を持つことは許されています。サンクチュリアル協会は、なぜ銃を持っているのでしょうか? それは、統一教会の別部隊です。統一教会に逆らう者は、●すのです。そのために銃をもって写真撮影をしているのです。

 安倍さんは、その団体にやられたのです。なぜ、そのことがわからないのでしょうか? 安倍さんを殺した山上容疑者は、公判を開くことができません。もう2年も経っているのです。普通、公判は事件後4か月も経てば開くことができます。

 山上容疑者の公判が開けないということは、あいつが犯人ではないということを証明しているのです。山上容疑者はお手製の銃で発砲したのですが、人殺しはできません。山上容疑者の他に、ライフルマンがいて、ライフルの中には、氷の弾丸が入っていたのです。

 奈良県の医者は、「安倍さんを撃った銃がみつからない」と言っていたのです。弾がみつからない理由は、簡単です。氷の弾丸で撃ったのです。

 氷の弾丸は、体内に入ると溶けてしまいます。安倍さんの身体の中をいくら探しても弾は出てきこなかったのです。そのような弾でやられたのに違いありません。

 そのような状況が今の日本です。頸木をはめられて「右に行け、左に行け」と命令通りにしか動けません。この状態から逃れる方法があります。多分、自民党の親中派は、そこから動いているのです。

 自民党には、親中派の議員が大勢います。ほとんど親中派です。小池百合子も親中派です。東京の新築の家は、ソーラーパネルを設置することを義務化したのです。外国人の起業家には、1千万円を支援するのです。無茶苦茶な都政です。

 この流れは、アメリカの締め付けに対する自民党の反乱です。だから、自民党の中に親中派がいるのです。普通は、自民党の中に親中派はいません。本当は、親米です。ところが、アメリカを見てみると、ものすごく無理を言ってくるのです。

 どうやってアメリカのしめつけを逃れることができるのでしょうか? それは、中国に逃れるしかありません。それが最終的な自民党の言い分です。「あまり日本を虐めると、我々は中国と仲良くしまっせ」ということです。

 事実、親中派はそれをやっているのです。先ほど、言いましたが、どうして中国人の留学生にお金を払ってまで来てもらうのでしょうか? 旅費も払い、授業料も無料です。中国人だとわかると、簡単に生活保護を受けさせて、生活費の面倒も見て、病気の場合は、医療費も無料です。

 日本は中国人に対して、このような破格の待遇をしているのです。こんな良い条件はないから、中国からの留学生は増え続けているのです。最近では、東大にも中国人の学生が増えているのです。それもうがった見方をすると、中国に恩義を売っておいて、仲良くっしておいて、いざとなったら、「アメリカから離れるぞ」ということです。

 これが、アメリカが一番嫌うことです。アメリカは、日本に武器を買わせて、無理を聞かせて、米軍の兵隊の給料も負担させているのです。アメリカが絶対に日本にやらせないことがあります。

 中国、北朝鮮、ロシアが核武装をして、インドが核武装をして、インドの隣のパキスタンも核武装をしているのです。世界中の国が核武装をしているのに、どうして日本だけ核兵器を持っていけないのでしょうか?

 アメリカは、日本だけは絶対に核兵器を持たせないのです。これは、ひどいでしょう。反発する勢力は、そこから出てきて「我々は中国と仲良くする」と言っているのです。当然、そのような勢力がでてくるのです。

 「何故、自民党から親中派がでてきたのか?」というと、そのような意味です。「アメリカには頼らない。では、中国と仲良くしよう」ということです。

 だから、中国人の留学生に恩義をうっておいて、中国と仲良くしておいて、中国製品を買っているのです。どうして中国製のソーラーパネルを買う必要があるのでしょうか? その他、中国人には日本の土地を売っているのです。中国人に至れり尽くせりです。

 挙句の果ては、日本の水源地を中国人に売って、地下鉄まで中国人に売り飛ばしてしまうのです。それは、日本の中国化です。

 自民党の代議士もバカではありません。「アメリカがあまりヒドイ締め付けをすると、私たちは中国とくっついてしまうよ。それでいいのか、アメリカさん」ということです。

 それを言わないから、自民党がどうして中国と仲良くするのか、国民はわからないのです。日本政府は中国人を優遇しています。優遇ではありません。中国と一体化しようと自民党の親中派は考えているのです。

 日本から見るとアメリカと一体化しようと、中国と一体化しようと、あまり変わりはありません。どちらについても日本は、属国になってしまいます。

 「夷を以て夷を制す」という諺があります。それは、「敵をもって敵を制する」ということです。「日本は中国に逃げてしまうぞ」と言うと、アメリカは「待て、待て、待て」と追いかけてくるのです。「冷たくして悪かったな」と言えば大成功です。

 それで、コントロールしていこうという流れがあるのではないかと思います。それが、親中派の議員の考えていることかもしれません。

 自民党の中に親中派の議員が増えると、日本は中国の一部になってしまいます。日本が中国の一部になると、困るのはアメリカです。アメリカは、台湾を失い、日本を失い、極東から手を引くことになってしまうのです。そうなると、アメリカは中国に敵いません。そのような流れがあるのではないでしょうか? 

日本はどちらについていいかわからないから、化け物が大勢出てくるのです。国籍不明のどちらつかずの化け物が大勢でてきて、東京都庁のお江戸は花盛りになってくるのです。

 日本の政治家は、「中国が悪い」と言っているだけではなくて、「場合によっては、中国と一緒になることもあり得る」と言っていけばよいのです。中国と日本が一緒になったら、アメリカは手が出せません。

 中国の経済力は、世界第二位です。日本がくっついたら、世界一位の経済大国になってしまいます。そこに韓国と台湾がくっついたら、アメリカはどうしようもなりません。半導体は台湾が世界一です。しかも、日本は世界一のお金持ちです。

 そうなったら、アメリカは太刀打ちできません。アメリカは、日本を尊敬すればよいのです。どうして日本をいじめることを考えるのでしょうか?

 その流れを見ていかないと、本当の国際政治はわかりません。結論として、アメリカは絶対に日本を放しません。ということは、日本が核攻撃をされることはありません。そのように考えたらわかるでしょう。

 中国が日本に核攻撃をしてきたら、アメリカは困ってしまいます。だから、それは絶対にさせないのです。従って日本に核兵器を落とされることはありません。

 これが未来の話です。そのような緊張状態の時には、鵺(ヌエ)のような化け物が大勢現れてくるのです。

鵺(ヌエ)とは、近衛天皇の時,源頼政が禁中で射落としたという怪獣。 頭はサル、体はタヌキ、尾はヘビ、四肢はトラです。トラツグミに似た陰気な声で鳴くと《平家物語》に書かれています。鵺とは、正体のはっきりしなさまを言います。

どちらの味方かわからない化け物が、花のお江戸の東京都庁に充満しているのです。気持ち悪いで~! 千と千尋の神隠しという映画がありましたが、夜になると、東京都庁の中を妖怪が歩いているのです。それが緑の狸です。

化け物退散、妖怪退散、魔物退散! これを祈っていきましょう。

 

 

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