アメリカのポチになり下がり、ポチ以下になった岸田政権 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

【台湾有事】沖縄・先島諸島から山口県と九州への避難計画を発表・山口県は石垣市から避難者受け入れ

 

 

アメリカのポチになり下がり、ポチ以下になった岸田政権 ②

 

 日本は原爆を造る技術があるのでしょうか? アメリカは、「One night over(ワンナイトオーバー)」でできると言っているのです。日本は一晩で原爆を造ることができるのです。

 原爆を造るためには、プルトニウムが必要です。日本には、プルトニウムはたっぷりとあります。何千発分のプルトニウムは持っているのです。日本は、「One night over(ワンナイトオーバー)」でできるのです。

 普通、原爆を造るためには実験をしていかなければできませんが、日本の場合はデーターを持っているので、コンピューターでできてしまうのです。

 それでは、日本に原爆を持たせればよいのです。日本の潜水艦は原子力潜水艦ではありません。海上自衛隊は、ものすごく苦労をしているのです。原子力潜水艦は、2年間くらい海の中に潜っていられるのです。

 2年間の間、浮上しなくてもよいのです。なぜかというと、原子力潜水艦は、酸素をつくることができるのです。原子力潜水艦は、海に潜ったままで酸素をつくることはできるのですから、場合によっては3年間も海も中に潜っていられるのです。

 日本の海上自衛隊の潜水艦は、深度については、千メートルも潜ることができるのですが、2週間に一度は浮上しなければいけません。原子力潜水艦を持たせてもらいたいのです。

 何故かというと、日本の周りの国は原爆を持っているのです。インド、パキスタン、中国、ロシア、北朝鮮が原爆を持っています。何故、日本だけ原爆を持たせてもらえないのでしょうか?

 それだけアメリカは気が小さいのです。日本に対して広島、長崎に原爆を落とし、日本の都市を爆撃して、市民を皆殺し(genocide)にして、残酷なことをやってきたのです。

だから、アメリカ人は「日本人は恨んでいるのに違いない。日本人に原爆を持たせたならば、必ず復讐に来る」と怯えているのです。アメリカは復讐する民族だから、そのように思っているのです。だから、絶対に日本に原爆は持たせないのです。

 それで、「アメリカは台湾を守る」と言っているのですが、「台湾有事になったら、アメリカは出ないのではないか?」と言われているのです。アメリカが台湾を助けにくる場合、15日くらいかかるのです。

 それを理由にして、「台湾の防衛には間に合わない。その間は日本が台湾を守ってくれ」と言っているのです。だから、自衛隊はアメリカの代わりに台湾を守りにいかなければいけません。

 その場合、日本も条件をつければよいのです。「日本は台湾を守ります。その代わり、原子力潜水艦を持たせてください」と交渉すればよいのです。北朝鮮、中国、ロシアが核兵器を持っているのですから、日本も核兵器を持たなければいけません。

 ところが日本には核兵器を持たせないのです。これがアメリカの本音です。日本が戦闘機を造ると、「ダメ!」とストップをかけてくるのです。日本はアメリカに許された範囲内で最高のものを造っているのです。

 最後の詰めは原爆を持っているかどうかです。原爆を持っていないと、原爆を持っている国に恐ろしい差ができてしまうのです。原子力潜水艦は、2年潜ることができるのですが、海上自衛隊の潜水艦は2週間で浮上しなければいけません。

 この壁は破らなければいけません。日本の政治家は、何人も破ろうと思ってきたのですが、そのような政治家は消されてしまったのです。

 アメリカの下にいるのが財務省です。橋本龍太郎、中川昭一さんも、おかしな死に方をしました。何も変えることができない状態が戦後70年も続くと自民党の代議士は、「何も考えないでいこう、アメリカのポチになっていこうではないか!」と思うのです。それが、岸田さんです。それ以外に日本が生きる道はありません。

 自民党は、何でもアメリカ様の命令は「はい、はい!」と聞いて、実行するのです。逆らっても仕方ありません。逆らうと消されてしまうのです。

アメリカ様に「日本の金利を高くしろ」と言われれば、「はい、アメリカ様」と命令を聞いて、アメリカ様が「日本の金利を下げろ」と言うと、「はい、アメリカ様の言う通りにします」というのです。

 全てアメリカ様の言う通りに政治を動かす、根性無しの自民党の政治家が出来上がってきたのです。それは、日米合同委員会に原因があるのです。日本はアメリカから独立できません。

 今でも六本木には事務所があり、1年に一回、日米合同委員会が開かれるのです。六本木の事務所の正門には、米軍の兵隊が立っているのです。ライフル銃を持って、厳重に警備しているのです。

 防衛省でも、そんな厳重な警備はしていません。日本にはCIAのエージェントが1千名はいるのです。代議士の一人ずつに、CIAの要員が張り付いているのです。「戦争に負ける」ということは、頸木をはめられてしまうのです。

 頸木をはめられてしまうと、100年間は立ち上がることはできません。それが昭和天皇の予言です。「100年間は、我慢しろ」と言われたのです。それが「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」 というお言葉です。

 このような政治体制だと、自民党の議員もやる気がなくなってしまうのです。何を考ええても通りません。日本はアメリカから独立できません。独立しようとした政治家は、全て潰されてしまったのです。

 だから、自民党の議員は無気力になってしまったのです。「どうせアメリカ様に逆らったら、潰されてしまうのだから、日本を多国籍国家にしてしまおう」と言っているのが、茂木幹事長です。そうなると、もうやけくそです。

 「みんな日本に入れてしまえ。アフリカ、東南アジア諸国、白人も入れごちゃ混ぜのて多国籍国家にしてしまえばよいのだ」ということです。何をやっても潰されてしまうのですから、そうなってしまうのです。

 日本の政治家が何を言っても通りません。不合理な連中がのさばっているのです。植民地になるということは、そのような不合理を許すということです。筋など通りません。アメリカに「これはやるな」と言われたら、お終いです。何もできません。

 ところが、日本は世界最大の弾薬を持っているのです。それは米軍のための施設です。米軍の最大の弾薬庫が横須賀にあるのです。そのようなことは、着々とやっているのですが、その弾薬を自衛隊は自由に使うことはできません。

 「100弾を譲ってください」と言っても、譲ってもらえるわけがありません。最大の石油備蓄も日本にあるのですが、それは、第七艦隊のための備蓄です。それも自衛隊には使わせてもらえません。

 自民党には党是がありません。それに安倍さんは気が付いていたから、「私には3人の敵がいる。この3人に逆らうと私は殺される」と言っていたのです。安倍さんがやろうとしたことは、アメリカとの関係の改革です。

 それから財務省です。財務省は、米軍から命令を受けているのです。日本政府は、その範囲内でしかできないのです。日本で一番威張っているのは、財務省です。日本政府の独自の路線はできません。

 では、自民党の代議士はどうするのでしょうか? これでは腐ってしまいます。「俺達は何も自分たちで考えることはできない。何を考えても通らない。もういいよ、自分たちで考えるのは止めよう」となってしまうのです。これが現状です。

 恐ろしいことです。もう日本の亡国が始まっているのです。僕は、いつまでもこの状態は続かないと思っています。あるきっかけで、「日本は変わる」と思っています。昭和天皇も「100年間は我慢しなさい」と言われているのです。

 100年間、我慢していると、宗主国が滅びてしまうのです。それがアメリカの内戦です。100年間も日本を絞って搾取してきたのですが、アメリカの内部から火がついてしまうのです。

 アメリカは「内戦が始まる」と言われています。すでにそうなってきているのです。アメリカのホームレスは、400万人くらいいるのです。家もなし、自動車もなし、お金もなし、というゾンビみたいなホームレスが400万人もいるのです。

 「クレジットカードも使えない、お金もない、家賃も払えない」という人は、ホームレスになるしかありません。それが400万人もいるのです。400万人のゾンビがウロウロとしているのです。そのホームレスが事件を起こしてくるでしょう。

 アメリカの日本支配が、日本の政治家が本当にダメになった理由です。それに輪をかけてきたのが、統一教会です。統一教会は、日本の政治家が動けないことをわかった上で、日本でのさばってきたのです。

 統一教会は、「朝鮮は神の国で、日本は悪魔の国だ」と言って、日本で布教してきたのです。そのように言われても日本人は抵抗できません。それは、「日本が戦争に負けた」という前提条件があるからです。それで統一教会は日本でのさばったのです。

 安倍さんは、不要になったから消されたのです。「安倍さんを殺したのは、C国です」と元祖日本保守党の石濱さんは言っていました。C国には、日本弱体化計画があり、日本を追い込むという計画があったのです。それは、C国の日本占領計画です。

 日本には、大勢の人民解放軍が入っています。自衛隊に3千丁の中国製の銃を渡したというのです。日本の自衛隊に中国製の銃を渡して、旗を挙げて「我々は中国軍だ」と言わせるのです。このようなことを考えているのだと、日本保守党の石濱さんは言っていました。そのようになる可能性があるのです。

 「どうしてそのようなことを言うのか?」というと、自衛隊の幹部に中国人の将軍の娘が嫁となっているのです。そのような自衛官が多数いるのです。それから、沖縄のヘリコプター墜落事故は、「事件だ」と言っていました。ハッキリと言っています。

 元祖日本保守党の石濱さんは海上自衛隊の哨戒機パイロットですから、よくわかっているのです。その人が「あんなことはあり得ないのだ」と言っていたのです。ヘリコプターは、エンジンが故障しても、スーと落ちるようになっているそうです。

 日本政府はそれを言えません。それを言うと、事件が大きくなってしまいます。だから、ダマテンです。「中国は関係ありません」と言っていたのです。石濱先生の理論を「その通りだ」と思って、僕はYouTube動画を見ていました。

 そのようなわけで日本から正義が失われて、自民党が終わりました。その極めつけが、岸田内閣です。アメリカのポチになり下がり、ポチ以下になったのが岸田政権です。自民党の終焉を見て、この問題を取り上げてみました。

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。

土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。

 

■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」

https://www.youtube.com/@remon8859/videos

 

第19回、3月16日(土曜日)0:00公開!
是非、ご覧ください!
      ↓

 

 

 

 ■『正理会ちゃんねる』は、土曜日に掲載しています。

https://www.youtube.com/@harushouri1138/videos

 

3月30日土曜日(0:00)に公開します!

         ↓

 

 

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020