アメリカは終わりに向かっている ② | 中杉 弘の徒然日記

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アメリカは終わりに向かっている ②

 

 アメリカのゴーストタウン化した州で高級車に乗ると、「いい車に乗っているな。よし、あの車をつけろ」と強盗団に目をつけられてしまい、家までついてくるのです。家に入ると、強盗団が降りてきて、「この野郎、車を渡せ!」とボコボコに殴り、車に乗って盗んでいくのです。そのような社会ですから、アメリカはもう崩壊しているのです。

 日本の社会もそのようになりつつあるのです。岸田さんは、何の政策もやりません。何も政策をしないから、貧富の差がますます激しくなってしまうのです。岸田さんは、共産主義者では、ないでしょうか? やっていることは、共産主義者です。

 自分のことを「財政の岸田だ」と言っているわりには、何の手も打っていません。「お金を取りすぎた」と言っているだけです。税金を取りすぎたのであれば、国民に返せばよいのです。ところが、いったん税金で回収したお金は、絶対に国民には返しません。

日本は明治時代から法律が変わっていません。明治につくった法律をそのまま使っているのです。だから、おかしなことがたくさん起きてくるのです。

 ディープステート(deep state)から見ると、「社会を崩壊させる」ということです。それには、貧富の差を開けば、開くほどよいのです。貧富の差が開かないと革命はおきません。

 お金を持っている人は、莫大な財産をもっているのです。反対に下の連中は、何もありません。家もなければ、お金もありません。ホームレスになるしかありません。この連中が、至るところで増えているのですから、少しでも裕福な人間は狙われるのです。「あの野郎、殺せ!」となるのです。

 それも、社会的に革命が起きるのではなくて、個人、個人で意味もなく強盗をするのです。そのような時代が来ているのです。そのような社会をつくって、アメリカの社会を終わりにしようとしているのです。

 だから、トランプは「こんな社会はおかしいだろう!」と怒ったのです。今ではトランプを応援しただけで、狙われてしまうのです。大企業だと、何回も査察が入り、社員も調べるというのです。「トランプ支持」というだけで、政府から嫌がらせを受けるのです。滅茶苦茶な社会です。普通は、査察は10年に一度あるかないかです。

 バイデン政権支持の連中は優遇されて、トランプ支持の連中は、社会的にも抹殺しようとしているのです。その中でお金がない者は、ホームレスになっているのです。

 第一次世界大戦が終わったあとは、みんなホームレスになったのです。ホワイトカラーの連中が仕事もなくて、ウロウロとしていたのです。夜寝る場所もありませんから、背広を着たままで路上に寝たのです。

 現代でも、ひどい社会が現出してきています。中産階級がいなくなってきたのです。日本人が戦後に憧れたアメリカ文化とは、中産階級の文化だったのです。アメリカの中産階級は、家を持ち、車を持ち、掃除機、洗濯機、テレビ、冷蔵庫を持ち、豊かな生活をしていたのです。それに日本人は、憧れたのです。

 中産階級が増えないと健全な社会は実現できません。貧困層が増えれば、革命がおきます。おそらく、アメリカはもう革命が起きているのです。革命が起きるように増長して、様々な悪法をつくっているのです。

 日本も同じです。今、やらなければいけないことは、財政出動です。国のやることは、全国にシェルターを造ればよいのです。ガザ地区でもシェルターをもっているのです。ガザ地区に造られた地下トンネルは、500キロです。

 1キロや、10キロ程度ではありません。500キロというと、東京から伊勢神宮へ行ける距離です。ガザ地区の地下に500キロのトンネルを掘っているのです。イスラエルのミサイルが地上に落ちても、地下トンネルは無傷です。

 上から地下を攻撃するのは、難しいのです。地下から上の戦車をぶっ壊すことは、簡単です。地下トンネルは、強いのです。5~6メートルの厚さのコンクリートでトンネルを造っていれば、爆撃の影響は全く受けません。いくらイスラエルが爆撃してもトンネルは壊れません。爆撃だけで国を盗ることはできません。そのような状態です。最終的には、歩兵を入れなければいけません。

 イスラエルのガザ地区攻撃を見て、岸田君、日本でやることがたくさんあるでしょう。早くシェルターを造りなさい! 何度でも言ってあげましょう。シェルターを造りなさい! それが国民の命を守ることになるのです。

 「私は財政の岸田だ」などと自慢をしているのですが、国民が考えていることと、ずれているのです。今は何をやらなければいけないのでしょうか? 日本は危険な状態です。台湾有事は、確実にやってきます。中国の膨張、軍事強化に注意しなければいけません。習近平が狂ってきたので、要注意です。

 北朝鮮も核開発をやめません。北朝鮮は、100発くらいもっていると言われています。ロシアは日本を狙っています。

 その時に我々が助かるのは、シェルターだけです。日本国民は武器を持っていません。シェルターに逃げるしか、助かる道はないのです。岸田君、早くシェルターを造ってくれよ! シェルターを造ることが急務だぞ!

すると、お金はいくらでも出ていくし、需要はあるので企業は儲かります。国も仕事が増えるのです。大変な好景気になるのです。それを“シェルター景気”というのです。「日本全国地下トンネルのようにシェルターをつくるぞ!」と決めればよいのです。これで、国民を守ることができるのです。

 パレスチナ人は、ガザ地区に500キロの地下トンネルを造ったのです。たいしたものです。東京から伊勢神宮へ行ける距離のトンネルを造ったのですから、すごいことです。これは、パレスチナ人のシェルターにもなるのです。それと同時に戦闘の武器になるのです。

 ベトナム戦争で米軍がやられたのは、地下トンネルです。米軍は空爆で上から爆弾を落としたのです。いくら爆撃をしても、地下トンネルはなくなりません。弾が届かないのです。

 アメリカは頭にきて、バンカーバスターを造ったのです。バンカーバスターは、発射すると地下に潜って、地下で爆発するのです。バンカーバスターを何百も造るわけにはいきません。シェルターが一番よいのです。

 硫黄島で米軍と日本軍が戦った時に、米軍の死傷者のほうが多かったのです。日本軍の死者は、19900人ですが、米軍の死傷者は、26000人です。6千人多かったのです。

 米軍は、多くの戦艦で攻めてきて、硫黄島の山の形が変わるほど大砲を撃ったのです。日本軍は地下トンネルに隠れていたのです。深さは60メートルもあったので、爆撃しても無傷だったのです。

 日本軍は地下から出てきて、鉄砲を撃ちます。米軍は日本兵がどこから出てくるのかわかりません。米軍の兵士は、それが恐怖でストレス症候群になったのが、2600人もいたのです。

 本土決戦でも、地下トンネルに隠れてしまえば、日本軍は米軍に勝つことができたのです。硫黄島の戦いでは、日本軍よりも多い死傷者の数がでたのです。日本はシェルター作戦をやれば勝てたのです。

 すると、ベトナムのような状態になったのです。ベトナム人に戦い方を教えたのは、日本の中野学校の残置諜者です。

 日本もシェルターを造って米軍と戦ったならば、建物は空爆で壊されても、地下のシェルターは壊すことはできません。トンネルから出てきて、米軍の後ろからバンバンバンと撃って、トンネルの中に隠れてしまえば、米軍は攻撃することはできません。

 地下に潜ってしまえば、日本兵はどこからでてくるのかわかりません。後ろから銃撃すれば、死傷者は同じくらいの数になってしまいます。

 それからが持久戦だったのです。ところが、日本は天皇陛下の命令で、途中でギブアップしてしまったのです。だから、軍部は怒ったのです。中国にいた関東軍は、約300万人もいたのです。無傷の軍隊です。中国大陸で勝っていた連中です。無傷の兵隊が300万人もいたのです。航空機も7千機あったのです。戦艦もあったのに、ギブアップしたのです。

 中国大陸にいた日本兵が帰ってきて地下トンネルを掘って、大本営をつくっていたら、戦争に負けることはなかったのです。

 今、シェルターを造るのであれば、穴を掘ってコンクリートで固めるのです。ガザ地区は、500キロのトンネルを掘ったのです。すごい距離です。イスラエルは、銃撃戦ができません。歩兵を入れても、トンネルからでてきて、後ろから撃たれてしまいますから、そう簡単に攻撃はできません。空爆だけでは、ハマスの連中を攻撃することはできません。そのようなことです。

 日本は、シェルターを造ればよいのです。大変な好景気になるのです。それを“シェルター景気”というのです。シェルターを造ることが、国民の命を守ることになるのです。

岸田君、早くシェルターを造ってくれよ! シェルターを造ることが急務だぞ!

 

 

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