菅政権の内閣は誘蛾灯内閣だ! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※2020年7月8日 フジテレビ『とくダネ!』 中国臓器移植報道を受け、緊急集会のご報告

フジテレビは、日本には14000人のレシピエントがいて、日本のメディアが中国の移植手術は1週間~2か月で出来る、素晴らしといと報道した。カシュガル市の空港の道には内陸へ移送する為の人体運送通路がある。SMGホームページや日本ウィグル協会ホームページで常に新情報を知り、声を挙げて頂きたい。

野村:若干補足します。7か月間で500の臓器がウィグルから中国へ送られた。この事は、中国の大手航空会社、中国南方航空のウェブサイトに「実績」として書かれている。

http://smgnet.org/2020-7-8-conf-report/

 

 

 僕は戦争反対ですが、これだけはやらなければいけません。尖閣列島に早く米軍の基地を造ってもらいたいものです。尖閣列島は第一列島線に入っているのです。「第一列島線は中国のものだ」と言っているのです。

 そんな野獣の国と日本はどうして仲良くするのでしょうか? それだけではありません。中国は今、モンゴルの弾圧を強化しています。終戦後、中国はモンゴルを盗ったのです。それが今は内モンゴルと、外モンゴルに分かれているのです。半分だけは中国が盗ったのです。盗れたところを「内モンゴル」と言っているのです。

 外側はソ連が盗ったのです。内モンゴルは中国が盗ったので、中国化しようとしているのです。今度、「中国語の教科書にする」と発表したのです。内モンゴルでは、「モンゴル語は許されない。全て中国語にする」と言うのです。

 これは怒るべきです。中国はチベット、ウイグルも侵略したのです。その他、50カ国以上、中国の膨張主義で侵略しているのです。「一帯一路とは何か?」と言うと、何回も言いますが、中国の世界支配です。

 それを皆、気が付かないで「一帯一路もいいですね。日本は賛成します」などと今井に言わせて、二階俊博も習近平に挨拶してきたのです。「一帯一路は素晴らしい。私達も協力します」など、何を馬鹿なことを言っているのでしょうか? こんなことも見抜けないのでしょうか?

一帯一路20175月、中国国家主席習近平の唱える一帯一路をテーマにした一帯一路国際協力サミットフォーラム(英語版)への出席
「日本は一帯一路に最大限協力する」と述べた。
自民党・公明党と中国共産党の間で行われた第6回日中与党交流協議会では
一帯一路への協力を具体的かつ積極的に協力する。
戦略的互恵関係を重視する旨が書かれた
内閣総理大臣安倍晋三の親書を携え、代表団団長として、経団連会長榊原定征や、経済産業副大臣松村祥史、内閣総理大臣秘書官今井尚哉らを引率

http://ddh1101.blog28.fc2.com/blog-entry-935.html

 中国は50カ国以上、武力で侵略しているのです。「日本も盗るぞ。第一列島線の中だから日本は中国の物だ」と言っているのです。

 中国は、「沖縄」とは言いません。「琉球」と言っているのです。これも侵略対象に入っているのです。「沖縄は日本人がつけた名前で、元々は琉球だ。琉球は中国に朝貢していた国だから沖縄は中国領だ」と言っているのです。ふざけるものではありません! 

中国は第三列島線まで侵略の手を伸ばして、「ハワイまで盗ってしまおう」としているのです。そのために中国は海軍の増強をやっているのです。アメリカが中国を叩くのは今しかありません。「今」叩かなければいつ叩くのでしょうか? 今やるべきです。

 親中派と言われている連中は、何を考えているのでしょうか? このような野獣の国と仲良くできるのでしょうか? 「尖閣列島は中国のものだ。沖縄も中国のものだ。天皇陛下を処刑する!」と言っている奴らと、どうやって仲良くするのでしょうか? 二階俊博、いい加減にしなさい! 早く目を覚ましなさい! 

 誰が考えてもそうでしょう。「天皇陛下を処刑する」「日本列島は俺たちのものだ」と言っている野蛮な国と口を利く必要はありません。何処が「中国は経済発展した」というのでしょうか?

 中国が経済発展をするということは、「中国の発展に日本が手を貸した」ということです。日本の自動車メーカーは「中国で儲けよう」と思って中国に行くのですが、何万台の車の税金を取られて中国が膨らんでしまうのです。何を馬鹿なことをやっているのでしょうか?

 二階俊博は、もっと狂ったことを言っています。「日本の全都道府県に習近平チャマの銅像を造ろう。習近平チャマの銅像をみんなで拝もう」と言ったのです。二階俊博は正気なのでしょうか? 「自民党の代議士諸君は5千円お金を出して、習近平チャマに差し上げましょう」とハッキリと言ったのです。

 青山繁晴参議院議員は、「強制ですか、任意ですか?」と二階俊博に聞いたのです。すると、二階俊博は「任意だ」と言ったのです。それで青山議員は「それでは僕はお金を出しません」と言ったのです。

 国民はこのことを忘れません。二階俊博、何を馬鹿なことを言っているのでしょうか? 厚生労働省は中国での臓器移植を勧めたのです。中国での臓器移植は保険が適応されているのです。中国の臓器移植を推進したのも二階俊博です。

(臓器移植法の速やかな改正)

 https://www.wakayamashimpo.co.jp/ganbattemasu/2007/06/post_221.html

 

 まだあります。日本にいる中国人は全て人民解放軍の軍人です。中国人は全員が軍人です。「私は軍人である」と訓練を受けてきた中国人が労働者や留学生として日本にどんどん入ってきているのです。これが正気の沙汰なのでしょうか? 中国の留学生にはお金を全て払ってあげて、日本に呼んでいるのです。

 もっと恐ろしいのはウイグル人の臓器売買です。空港に行ってみてください。人間が通るゲートの傍にもう一つゲートがあるのです。それは、臓器様が通るゲートです。冷凍された臓器が人間よりも早くシューッと通っていくのです。

 これが中国共産党のやっている臓器売買のビジネスです。何千万人と殺しているのですから、人間ではありません。臓器移植が3日でできるなど、バカを言っているものではありません。人の臓器をもらうのですから、本来ならば臓器移植には何年も待つのです。

 それを中国は、ウイグル人をぶっ殺して臓器を使う残酷なことをやっているのです。臓器が合わなければ次の生きたウイグル人を連れてくるのです。一人の人間を生かすために、3人くらいウイグル人を連れてきて殺すのです。そのために檻をつくって人間を入れているのです。この21世紀になって、そんな野蛮な国があるのでしょうか?

 しかも、臓器売買のビジネスは何兆円も儲かるのです。中国は臓器売買のビジネスを国家ぐるみでやっているのです。日本がこんな殺人ビジネスに関与するなど、あってはならないことです。中国は北京でも、上海でも何処の病院でも臓器移植ビジネスをやっているのです。そんな野蛮な国に協力するということは、協力した日本人も殺人犯です。一人の人間が生きるために一人のウイグル人が死ぬのです。

 このような未開の野蛮国と、仲良くできるのでしょうか? 親中派の売国奴どもは、天皇陛下にお詫びしてきなさい! お詫びしてもこの話は収まりません。

 自分の国の天皇陛下を「処刑する」と言っているのです。そんな殺人鬼のシナ人とニコニコ笑って握手するなど二階俊博よ、ふざけるな! 愛国心や、良心の呵責はないのでしょうか? 怒り心頭に発しないのでしょうか? 

 日本人ならば怒り心頭に発します。「そのようなものは全て引っ込めます。尖閣列島は日本のものでした」と中国が言ったとしても油断はできません。中国人は表では握手をして謝っても、裏ではまた穴を掘っているのです。

 中国は新幹線もかっぱらい、日本の技術はみんなかっぱらったのです。こんな事実を見たら、どう考えても中国と仲良くできるはずがありません。怒るのが当たり前です。二階俊博よ、答えてみなさい! 中国共産党は、「天皇陛下を殺す」と言っているのに何が親中派なのでしょうか?

 菅さんも、よくぞまたこれを幹事長に登用しました。自民党の連中は、みんな頭がおかしいのではないでしょうか。菅も中国人に人肉を食わされたのでしょうか? そう思わざるを得ません。こんな人事はありません。

 何はともあれ、二階俊博は幹事長を辞めさせなければいけません。今井は総理秘書官ではなくなりましたが、まだよくはありません。安倍さんが辞めただけで、人事はほとんど変わりません。

 菅さん、どうして二階俊博を切らないのか答えなさい! そのように言うのが当たり前です。ニュースで菅内閣の人事を聞いて、「この内閣は何もできないな」と思いました。まさに誘蛾灯内閣です。中国は恐ろしいのです。

もし、アメリカが南沙諸島をB-2爆撃機で爆撃したら、世界中から大喝采が起こります。「アメリカさん、よくぞやった!」と拍手喝采を浴びるのです。トランプさん、やりなさいよ。本当に世界の英雄になります。

 膨張する中国を止められるのは、アメリカだけです。バンバンバンバンとB-2爆撃機で南沙諸島を叩いてしまえば、世界中から拍手喝采されるのです。アメリカは、口ではやるようなことを言いながらなぜ、やらないでしょうか? アメリカはタラタラしていて、まだ何もしていません。バンと南沙諸島を叩けばよいのです。

アメリカは、今ならまだ中国に勝てるのです。図に乗っているから、中国を黙らせなければいけません。おまけに三峡ダムをぶち壊してやればよいのです。それはおまけです。そうすれば中国は立ち上がれません。

 ところが昔から、中国とアメリカは戦争したことがありません。妙に馬が合うところがあるのです。喧嘩するように見えても、キッシンジャーが中国担当で行っていたのです。アメリカも親中派が多いのです。

 菅総理の親中派内閣は、中国共産党支配の「日本省内閣」にならないように、今からみんなで監視していきましょう!

 

■中国渡航の臓器移植5001500万円 後ろめたかった人は2

外国人の渡航移植を厳しく制限する欧州でもベラルーシ、ウクライナ、モルドバなど貧しい国で違法な臓器移植が行われる。やはり主要はネットを介した売買で、肺25万ドル(約2750万円)、腎臓4万ドル(約440万円)などで取り引きされている。

 日本人と最もかかわりがあるのが中国だ。中国も外国人への臓器移植を表向きは禁止したが、アジアの移植ツーリズムに詳しい岡山商科大学法学部長の粟屋剛教授が解説する。

「中国では移植は以前から一大産業になっている。私が現地を訪問した際も様々な国の患者がいた。日本人も民間の移植支援業者を通じるなどして移植手術を受けている」

 粟屋教授は中国で移植手術を行った日本人66人にアンケートを実施。

 対象は5060代の男性が約7割を占め、大半が腎臓の移植だった。手術費用は500万~1500万円が半数以上で、業者への仲介料は100万~1000万円が6割を占めた。手術費用1500万円以上、仲介料1000万円以上を支払った患者もそれぞれ3割ほどいた。

 中国での移植には課題も多いと粟屋教授が続ける。

「中国の移植臓器の多くは死刑囚や囚われた法輪功学習者から摘出されたものとされ、人権団体などが国際的に問題視している。渡航移植患者の帰国後の診察を拒む国内の病院が多いことも問題だ。それは医師ないし病院の応招義務違反(※注)ではないか」

※注/医師法により、医師は患者の求めがあった場合には正当な事由がなければ診察・治療を拒んではならないことが定められている。これを応招義務と呼ぶ。

 いくら法的に規制されても、カネ次第で臓器が得られる状況に変わりはない。同アンケートでは「(中国で)手術したことを後ろめたく思うか」との質問に、「強く思った」と答えた人は0%、「少し思った」が20%、「思わなかった」が80%いた。

「日本は皆保険制度なので意識されにくいが、“医療の沙汰も金次第”であることは世界の常識。アジアの貧しい人々はそもそも医療にありつけない。渡航移植の良し悪しを論じる前に、この厳しい現実を直視する必要がある」(粟屋教授)

 世界中、富を持つ者が移植にたどりつける現実があるのだ。

SAPIO20178月号

https://www.news-postseven.com/archives/20170713_573816.html/2

 

 

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