世界平和への提言 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※中国・党代表名簿、「毛沢東の孫」落選の意味

毛沢東の孫の毛新宇はじめ、解放軍内の紅二代・太子党がごっそりと落選していた。党大会前、軍内では、激しい人事更迭の嵐が吹き荒れており、毛沢東ファミリーですら、習近平の軍内粛清から逃げることができないようだ。https://matome.naver.jp/odai/2150588287547493801

 

 世界が中国と仲良くする時代は終わりました。もう、そんな時代ではありません。これから、益々極端になってきて、自由主義VS共産主義の最終決戦が行われるのです。これをまず、頭に置いておかなければいけません。どちらかしか、生き延びることはできません。

 これからの社会はアメリカが勝って、全世界を自由にするのか、中国が勝って一帯一路を引いて独裁国家にするのかの戦いです。この戦にアメリカは必ず勝ちます。アメリカは勝ちますが、日本の立ち位置はどうなっているのでしょうか?

 日本は西洋と中国の真ん中にいるのです。充分、西洋文明も理解しています。日本は自由な文明、民主主義の文明を理解しているのです。

 しかし、日本は中国とも一番近い関係にあります。アメリカよりも、中国のことはよく知っているのです。歴史も古いし、付き合いも古いのです。

日本はアメリカと中国のどちらに付くのでしょうか? これは間違いなくアメリカにつくのです。これは、全く迷う余地はありません。日本はアメリカについて、中国を敵にするのです。これしかあり得ません。

 そうすると、「日本の位置づけはどうなるのか?」というと、アメリカと日本は結婚するのです。まさか、国家同士は結婚ができないから、日本とアメリカが結婚したかのような状態で同盟を結ぶのです。

 もちろん日本は女性国家ですから女房役です。アメリカは男性国家ですから、武力国家です。日本は近代までは女性国家だったのに、明治維新で欧米列強の真似をしたのです。強くなったのですが、日本人は暴力を振り回す民族ではありません。大人しい民族です。それが西洋人の真似をしたから、戦前は強くなったのです。

 先の大戦でもう決着が付いたのだから、もうよいのです。武力はアメリカに任せればよいのです。アメリカに頑張ってもらうのです。日本は、精一杯アメリカを応援するのです。もちろん、自衛隊もアメリカ様にご奉仕します。アメリカのトランプには、世界の大統領になってもらいたいのです。

 日本の天皇は世界の天皇にはなりません。そんな野望もありません。アメリカは覇権国家なのだから、全世界の大王になればよいのです。今回の中国との戦争は、アメリカが勝って、トランプが世界の大統領になる戦争です。アメリカ大統領が世界の大統領になる日を目指して、日本は全力でアメリカの応援をしていかなければいけません。日本は世界の大王になどなりません。

 そうするとアメリカは日本を尊敬してくるのです。何故、尊敬するのでしょうか? 日本は歴史があり、伝統があります。日本は2800年の歴史を持った、良家中の良家のお嬢様みたいなものです。

 これにアメリカは、喉から手が出るくらい憧れているのです。アメリカには何もありません。アメリカの歴史はインディアンを皆殺しにしたことから始まり、奴隷を使いアメリカという国家を造ってきたのですから、暴力・暴力・暴力の歴史です。

 世界にこれだけ暴力が広まっている時は、暴力でなければ収まりません。日本が世界に出かけて行き、暴力で世界を統治して、「皆のもの鎮まれ、この紋所が目に入らんか!」と言ってもダメなのです。

 アメリカが星条旗を持って、世界に出かけていき「この紋所が目に入らんのか!」とやれば、世界中が「はっはー」と言うのです。それを日本が全力を挙げて支えるのです。アメリカは武力の威力を持って、世界を治めるのです。

 アメリカによって、世界を統一した国家ができるのです。それを支えるのは、女房役の日本でなければならないのです。2800年の歴史を持った日本がアメリカを支えるのです。アメリカは自分達にないものが日本にはあるのです。それが文化・伝統です。アメリカには文化・伝統はありません。それでアメリカと日本は、ガッチリと上手く行きます。

 アメリカの空軍は旭日旗をつけているのです。戦闘機に旭日旗がついている理由は、「カッコイイ」ということです。それと同時に日本の軍人に憧れているのです。「日本はよく戦った。俺も旭日旗をつけたい」と思って米軍は、至る所に旭日旗を付けています。

 もうすでに、日本の軍人は尊敬されているのです。世界一、優れた軍人が日本の軍人です。でも、世界を制覇する力はありません。それは、それでよいのです。自衛隊はアメリカにピタリとくっついて協力をしていくのです。

 それはどのようなためなのかというと、アメリカに世界の大統領になってもらいたいからです。「そのために日本は全面的に応援します!」と言えばよいのです。日本とアメリカがピタリとくっつけば、世界を治めることができるのです。

 日本には優しさと、思いやりがあり、アメリカの恐ろしさと合体すると、世界がみんな治まっていくのです。何故かというと、暴力は絶対に必要です。「暴力がなければ世界は平和でワールドピースになる」などとくだらないことを言っているものではありません! 暴力がなければ世界は絶対に収まりません。

 人間まで食っているのが中国人です。ソ連の独裁もひどかったのです。スターリンは自国民を2千万人殺して、戦争が終わっているのにも関わらず日本兵をシベリアへ連れていき、強制労働をさせたのです。

世界は、必ず暴力をもった暴君が出てくるのです。例えば、ウガンダ大統領イディ・アミンを追放して、冷蔵庫を開けると人間の肉がたくさん出てきたのです。ウガンダの大統領は人肉を食っていたのです。50万人以上がカニバリズムの犠牲になったのです。

 世界には、そんな奴らがウジャウジャといるのですから、キレイごとでは収まりません。やはり、強面をしなければいけません。それがアメリカの役割です。日本がアメリカを使っているのではありません。日本とアメリカは同盟を結んでいるのです。アメリカの役割はこれです。「アメリカは強面をしてください。細かい所は日本にお任せください」と言えばよいのです。アメリカは「鎮まれ!」と言って独裁者をぶん殴って「この紋所が目にはいらんのか!」と言えば、世界は収まります。

 すると世界はアメリカを恐れます。そのアメリカにピタリと日本が付いているのです。アメリカは、「日本がついていれば安心だな」と思うのです。そのような形で世界を一つにしていくのは、日本とアメリカの同盟をおいて、他にはありません。

 これが、これからの世界の有様です。中国はなくなります。ヨーロッパもダメです。日本とアメリカが世界を平和に導いていくのです。アメリカが日本を尊敬しているのは、ヨーロッパにいた貧民がアメリカ大陸に渡ったのです。その成れの果てですから、ヨーロッパの貴族などにもの凄い憧れを持っているのです。

 アメリカでは貴族はできないから、つくったのがフリーメーソンです。貴族階級の真似をして、「あのような階級をつくりたい」と思ってつくったのがフリーメーソンです。それはヨーロッパの貴族の真似です。

 日本には2800年前の伝統があります。オバマが天皇陛下にお会いした時は、90度の最敬礼です。「日本は素晴らしい。天皇は素晴らしい。日本の軍人は素晴らしい」と思っているのです。日本の軍人は欲で動くことはしません。政治家の親中派が変な動きをしているだけなのです。

 親中派の国会議員は、アメリカに追い払われるのです。それが本当の世界平和になるのです。世界平和は日本とアメリカによってつくられていくのです。このことをしっかりと頭において日本人は行動をしていかなければいけません。

 アメリカ大統領は世界の大統領に飛躍します! これによって世界は平和になるのです。

 

世界史虐殺者ランキング 

1位 毛沢東(中国) 6000万人

2位 ヨシフ・スターリン(ソ連) 2000万人

3位 アドルフ・ヒトラー(ドイツ第三帝国) 1100万人

4位 ポル・ポト(カンボジア) 300万人

5位 レオポルト2世(ベルギー)200万人

5位 エンヴェル・パシャ(トルコ) 200万人

http://barbarossa.red/slaughterer-ranking/

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137