国民の矜持(きんじ)「プライド(pride)」② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※美人揃いのロシア人ウエートレスに…冷暖房も全車両に完備 超特急「あじあ」の旅は何とも豪華だった。満鉄自慢の超特急「あじあ」は、パシナ型蒸気機関車と客車(1~3等)・食堂車・手荷物郵便車の計7両編成。列車全体が流線形の美しいフォルムで統一されていた。(日本が統治したら満州は近代国家になったのです。馬賊は日本軍が抑えたのです。国防が大事ですね)

https://www.sankei.com/world/news/161002/wor1610020006-n1.html

 

 

 日本人は国際社会に対して、誠心誠意を示していくのです。それが世界を変えていく鍵になるのです。誠心誠意も何もない奴がやってもダメなのです。誠心誠意が元になっている国は日本以外、世界にはありません。

 日本には第一神勅があります。「この漂へる国を修理して固め成せ」というのです。「世の中というものは、どこまででも乱れてくるから、それは修理固成して立派な神の国をこの地上に造るまでやりなさい」ということです。これが日本人の使命です。

人間まで食ってしまうような盗賊の親玉の習近平がいくらお金を持っているか知りませんが、日本にはお金などいくらでもあります。「円を刷ったろうか?」

 お金がなくなれば円を刷ればよいのです。日本は「どんどん円を刷ってやるぜ!」ということができるのです。高橋洋一さんは、元財務相出身ですから、すごいことを言います。刷ったお金は返さなくてよいのです。

 「お金を返そう」と思うからおかしなことになるのです。何故、返さなくてよいのかというと、「期日が来ましたが、お金は返せないので延長してください」と言えばよいのです。日銀との契約がそうなっているのです。

 だから、返す必要がないのです。「もっともっと刷れよ! どんどん刷って1千兆円くらい刷れよ」と言って刷っても絶対に潰れません。潰れるわけがありません。

 日銀との関係がそうなっているのだから、日本は絶対に潰れません。日銀が刷っているのは紙切れです。何かくれているわけではありません。紙切れを刷っているだけなのです。

 それを日本政府が使うのですから、いくら使っても潰れません。夜になると印刷機でお金を刷れば、いくら使ってもなくなりません。それと同じ理屈です。「お金ならばお金で来い!」ということです。日本はそれができるのです。

 もう一つ大事なことがあって、それは武力です。この神の国を守っていくためには、武力がなければ守れません。これも神様のご命令です。神武天皇も弓をもってこの国を平定するために戦ったのです。

 武器というものはなくてはなりません。蛆虫が湧いてくるのです。馬賊の親玉ですから、一つの馬賊が消滅すると、また他の馬賊が出てくるのです。どんどん馬賊が出てくるから、武力がないとやられてしまうのです。

 ヤクザの生態は親分の下に子分が集まって集団をつくるのです。馬賊も同じです。強い親分の下に子分が集まってきて、領地を持っていないと馬賊です。馬賊は人の物をかっぱらってくるのです。

 1千人くらいで徒党を組んで村を襲うのです。「食い物を出せ! 娘はもらっていくぞ、何か文句があるのか!」というのです。本当の馬賊です。満州はひどいことになり、馬賊が大勢出てきて、一つの村を何回も馬賊が襲ったのです。

 馬賊「おい、米はどうした。酒はないのか。女はいないのか?」、村人「さっき、馬賊様が来て持っていったので何もありません」、馬賊「ウソをつくな。あるじゃないか」とみんな持っていくのです。それが4回くらい来るのです。

 満州人はたまりません。政府がないのです。満州は馬賊国家です。満州人は「なんとか日本軍に来てもらい、愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)を皇帝にして、政府をつくり馬賊を追い出してもらいたい」という大きな動機があったのです。

 満州のように無秩序になったら、政府は山賊と同じです。子分の数で権力が決まるのです。「俺は子分を1万人持っているのだ」「俺は子分を10万人持っているのだ」「ふざけるな、コノヤロウ!」という集団ですから、建国の理念など何もありません。獣の集団です。

 「この世の中を平らかにして、素晴らしい世にしよう」と思う崇高な民族は、神の国でない限りできないのです。必ず神軍を造らない限りは、この日本は守れないのです。蒙古襲来もそうです。

 最初、蒙古の使者は「誼みを結びたい」と言ってきたのです。よく見ると「誼みを結びたい。しからずんば(力をもって)・・・」と書いてあるのです。それで北条時宗が怒ったのです。「無礼者、力をもってだと? こいつを殺せ!」と言って蒙古の使者の首を斬ったのです。

 三回蒙古の使者が来て、三回とも首を斬ってしまったのですから、北条時宗もすごいのです。日本に攻めてきた蒙古軍とは何かというと、高麗軍だったのです。元帝国が高麗国を征服したのです。

 高麗人が元軍として日本に攻めてきたのです。モンゴル人は馬賊ですから、馬に乗って海を渡れません。少しは公海技術があったのが高麗だから「お前らが船を造れ」と高麗人に命令したのです。

 おかしいでしょう。「あそこに日本という国があります。蒙古が日本をやっつけてください」と高麗人が言うと、「では、お前達が船を造れ」と言われて高麗人は船を造らされて「日本を攻めるのはお前達だ」と言われたのです。

 それで高麗人が日本を襲ったのですから、高麗軍です。高麗軍は残酷なことをやるのは一人前です。壱岐対馬に上陸して領民は皆殺しです。子どもは奴隷で売り、女は手の甲に穴を開けて縄を通したのです。それで船の舳先にぶら下げたのです。

 すると波がジャポンときます。船の周りに女を吊して、それでドンチャン・ドンチャンとやってきたのですから、高麗人は恐ろしいのです。事実恐ろしいのです。高麗人はそのような連中です。

 神軍はそんなことはしません。それも武力がなければ守れないのです。鎌倉武士の奮闘があって日本は守られたのです。日本の国は武の国であり、神の国であり、仏の国なのです。素晴らしい国が日本です。

 素晴らしければ素晴らしいほど、狙う奴が大勢いるのです。「美しいお嬢様(日本)は俺のものにしよう!」と思って汚い手を突っ込んでくるのです。どうしても守るものを持たないといけません。

 今はそれがなくなってしまったのです。自衛隊ではダメなのです。防人を持たなければいけません。ご馳走を目の前に積むとみんな食べたがります。「俺がもらった」と思うのです。

 アメリカもそう思っているのです。中国は虎視眈々と「俺ももらいたい」と思っているのです。ロシアも「俺ももらいたい」と思っているのです。そんな奴ばかりです。日本は四海を敵に囲まれているのです。

 その大認識がないと国策を間違えてしまうのです。プライムニュースで橋下徹さんの主張はいろいろと聞きましたが、そんなことの前に一番大事なことは、国の防衛です。防衛とは家でいうと扉を閉めるということです。

 扉を閉めなければ賊が侵入してきます。その前に「俺たちはドロボウではないよ。扉を開けてください。友好の誼みを結びましょう」と言ってくるのです。中国がそうです。でもやっていることは、尖閣列島を軍艦で脅かしているのです。

 ウイグル人、チベット人、法輪功の信者を虐殺したのです。香港で自由を叫ぶ学生が今度はターゲットです。今度はその連中が虐殺されるのです。侵略しようと思ったら「私は狼ではありません。ドアを開けてください」と言うのに決まっています。

 「私は狼よ」と言ったらドアを開けるわけがありません。「私は狼ではないわよ。私は赤ずきんちゃんよ。お婆さん、ドアを開けてくださいね」と言うのです。本当にそうなのです。

 日本は鍵を閉めなければいけないのに、ドアを閉められないようにされているのです。ドアを内側からこじ開けようとしているのが、公明党と左翼の連中です。左翼の連中は、もっとヒドイのです。「左翼の連中は何を頭に置いて行動しているのか?」というと、「やがて日本を中国様が侵略して、中国領の日本国ができる。自分は幹部になれる」と思っているのです。

 それでせっせと工作をしているのです。日本の内側からドアを開けた張本人は、「自分達は幹部になれる」と思っているのです。左翼の連中は、このような汚い考えを持っているのです。

 人民解放というのは、全くのウソです。自分が権力の座に登りたいだけなのです。そのようなことが、橋下徹さんのちょっとした会話の中から見えてしまうのです。

 しっかりと日本の歴史を勉強して、「私は日本人です。神様から与えられた第一神勅の修理固成(すりこせい)を実行していきます!」という立派な人間になってもらいたいと思います。

 橋下徹さんは、何人なのでしょうか? 夫婦別姓、戸籍廃止を主張して、道州制を推奨しているのです。「地方自治が弱い」からと言って地方自治を強めて、そのために参政権を外国人に与えようとしているのは、おかしなことです。良いことも言いますが、悪いことも言います。橋下徹さんの話を聞いて、何を主張しているのかよくわかりました。

一番大事なことは、一に国防、二に国防、三四がなくて、国防・国防・国防が第一です! 日本国民が早く国防に目覚めて憲法改正の論議に入ってもらいたいと思います。以上!

 
 

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