安倍総理が「3人の敵がいる」と言った ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※皇室の相談役「参与」に 五百旗頭真さんら3人 新たに就任へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012473041000.html

 

 

 「世界日報(セゲイルボ)」という雑誌があります。これには有名人がベッタリとくっついているのです。セゲイルボには、故・渡部昇一先生、故・清水馨八郎先生などの有名人も原稿を書いていたのです。

 あちこちに統一教会の組織があります。お化けみたいなものです。東大も、早稲田も慶應も、統一教会はサークルで忍び寄って洗脳したので、それが抜けないのです。それがIや世耕弘成、羽生田光一などです。

 隠れ統一教会が大勢いるのです。チャンネル桜も統一教会の息がかかっています。統一教会の会社が400社あるといわれています。統一教会に入信すると、5~6人がライトバンに乗せられて物売りをさせられるのです。

 それで、度胸がついてくるのです。知らない会社や、家に行って「こんにちは!これを買いませんか?」と言うので、度胸がついてくるのです。「あの、大福買ってくれませんか? 美味しいですよ」と入っていくのです。統一教会は信者に物売りをさせて、物怖じしない性格を植え付けていくのです。

 「物を売る」というのは難しいのです。それができて一人前です。統一教会の信者は東大や、早稲田や慶應などの一流大学の連中が多いのです。それが物売りを覚えて、本活動を始めるのです。

 元々、頭のよい連中だから、代議士の秘書に入るのです。「東大卒の○○です」と言うと、「東大か。では、秘書で使おう」となるのです。それが統一教会です。200名も代議士の秘書に送り込んだのです。

 世耕弘成も羽生田光一もそうなのです。知らない間に統一教会が国会議員の中に入り込んでしまったのです。皆、統一教会の何が悪いのかわかりません。「文鮮明先生によって世界は一家、世界は一つ、素晴らしい思想ですね」と思っているのです。

 「セゲイルボ」で言っている教義をそのまま引き写しでやっているのです。「セゲイルボ」専門に書いている奴がいるのです。それが日本人をダメにする洗脳教育をしているのです。だからわからないのです。

 統一教会は「日本をダメにしたいのか、繁栄したいのか?」ということです。日本人だから「日本を破滅させたい」などとは思いません。ところが、Iはこのように考えているのです。「安倍はもうダメだ。ほどなく退陣だ」そこで、大仕事を残していったのです。

 皇室典範の委員会が女性宮家の問題を発表しています。統一教会は、女性宮家を創りたいのです。これは間違いありません。女性宮家の上にあるものは、「天皇を廃止する」ということです。

 これは間違いありません。統一教会は「天皇を廃止する、終わりにする」と考えているのです。それも二段階にして、女性宮家を創り、天皇を終わりにするために言っているのです。

 統一教会は「日本を破壊したい」と思っているのです。日本民族を滅ぼす一番簡単な方法は、天皇を殺すことです。もうその段階で日本ではなくなるのです。一つ一つやっているのです。

 夫婦別姓も日本の家庭崩壊です。「外国人に参政権を与えろ」というもの日本の崩壊です。日本を崩壊する政策はたくさんありますが、天皇をなくしてしまえば、世界一古い国家は消滅するのです。日本の活力は全て天皇から生まれているのです。

 団結する活力、真面目で立派な人間をつくる活力もそうです。それは、天皇がなくなれば破壊されてしまうのです。「日本人をダメにしたい」というのが教育です。だから、統一教会は文部科学省を握って離さないのです。

 歴史教科書を見るとひどいことが書いてあります。どこの国の教科書なのでしょうか? この間、辞めた文部次官の前川喜平も統一教会の影響を受けています。日本をダメにするような教科書にしているのです。それは成功しているのです。

 日本の歴史教科書は日本の子どもに真実を教えません。だめな国日本、敗戦国日本。GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの教育を今でもやっているのです。

そこを佐々木議員が区議会で質問したのです。「この歴史教科書はおかしいでしょう」と言ったのです。議会で歴史教科書を問題提起した人はいません。ここに意味があるのです。問題にするべきなのです。左翼が「ヘイトスピーチを止めろ」と言っても、行政のほうは「この問題にさわるな。GHQに逆らうことになるからやるな」ということです。

 女性宮家を創ると、プー小室が殿下になるのです。皇室典範に書いてあるのです。女性宮家が創設されたら、皇女の旦那様は殿下と呼ぶのです。もっと恐ろしいことが書いてあります。「この皇室典範は、永久に変えることができないようにしろ」と書いてあるのです。

 これを盛んに言っているのが、五百旗頭真(いおきべまこと)です。こんな左翼のバリバリの男を皇室典範の会議のメンバーに入れているのです。左翼が「女性宮家を創れ」と言っているのです。

 「プー小室を殿下と呼べ」というのです。大馬鹿野郎です。プー小室を殿下などと呼べるのでしょうか? 肥だめに蹴落とすような奴です。五百旗頭真と、左翼の連中が皇室典範のメンバーに入っているのです。

 誰が五百旗頭真を入れたのでしょうか? これが総理大臣秘書官のIです。「安倍はもうダメだ。安倍はまもなく退陣するであろう。宮内庁参与に五百旗頭真を入れて、左翼で固めれば女性宮家ができる。これを永久に変えられないようにすれば天皇は、そこで終わりだ」と思っているのです。

 このような置き土産を置いたのです。もう安倍さんは用済みです。「もういいよ」となるのです。安倍さんは統一教会の傘下にあるのです。統一教会は殺しの部隊を持っています。

 大阪で赤報隊事件がありました。朝日新聞が統一教会の悪口を書いた時期があるのです。そのときにズカズカズカと男が入ってきて編集長を猟銃で殺したのです。未だに犯人は捕まりません。統一教会は殺しの部隊を持っています。

 安倍さんは、変なことをすると本当に殺されるのです。統一教会の意向と違うことをやると本当に殺されるのです。安倍さんもその辺は諦めなさい。安倍さんのおじいさんが日本に呼んだのが統一教会です。

 では、安倍さんが無関係でいられるわけがありません。何回も統一教会の合同結婚式に祝電を送っています。総理大臣秘書官のIのほうが統一教会では身分が上なのです。安倍さんは下っ端ですから、Iの言うことを聞かないといけません。

 統一教会は、「韓国を立派にしよう」などと、考えていません。問題は朝鮮人です。朝鮮人であれば、南であろうと北であろうと、どちらでもよいのです。「朝鮮は神の国だ」と言っているのですから、北も南もありません。

 「朝鮮人ならばみな神の子どもだ」ということです。統一教会は、このような世界を造ろうとしているのです。日本人は蹴落として、朝鮮民族が日本を支配すると考えているのです。それは韓国の支配でも、北朝鮮の支配でもありません。

 「朝鮮人が日本を支配するのだ」、それが統一教会の目的です。そこで一致してくるのです。すると、「この朝鮮人は何人か?」というと、「新日本人だ」と言っているのです。朝鮮人は「新しい日本人だ」と言っているのです。

 古くから日本にいる日本人は旧土人だと言うのです。「新しい日本人は朝鮮人だ」。そのような感覚です。だから、「日本を発展させたいけれども、発展してはならない。もし発展するならば、朝鮮人のために尽くす日本人ならばよい」ということです。

 統一教会は、このような野望を持っているのです。至るところに統一教会が入れられているのです。創価学会も至るところに信者を入れていますが、統一教会のほうが強力です。統一教会は正体を見せません。

 「今度、創価学会員が議員になったんだって? あれが公明党の山口那津男だってよ。あれもご本尊を拝んでいるのかな」とわかります。これは弱いのです。「民族差別をするな。朝鮮人を侮辱するな」というのが、創価学会の言い方です。

 統一教会は違います。「朝鮮人は神の子だ」と言っているのです。昔、僕が統一教会をからかって電話をした時期があります。「おい、俺は朝鮮人だぞ。わかっておるのか」、統一教会本部「はい! 朝鮮人様でございますか!」と本当に言うのです。

 「俺は、朝鮮人だぞ。失礼なことがあってはいかんぞ!」と言うと、統一教会本部「はい。朝鮮人様!」と、このように受け答えをするのです。そのような連中が日本の裁判所にもいます。統一教会は、頭の良い連中を学生の時にゲットしているのです。

 弁護士になった者もいますし、政治家になった者もいます。統一教会こそ、注意しなければいけません。統一教会の首相を出すべきではありません。

水間政憲さんは、「今度の首相は高市早苗がよい」と言っています。高市さんは、立派な人です。手紙を書くとちゃんと返事が来ます。非常に丁寧な返事が来ます。水間政憲さんは「高市早苗がよい」と言っています。高市早苗は統一教会ではありません。右の思想がしっかりしています。

右翼的なことを言っている奴でも統一教会がいるのです。統一教会は隠すのです。清水馨八郎先生も、渡部昇一先生も「セゲイルボ」に原稿を書いたのです。あれだけ悪い団体だということは、本人達もわかっていなかったのでしょう。真の黒幕は総理大臣秘書官のIでした。

 

■皇室の相談役「参与」に 五百旗頭真さんら3人 新たに就任へ

2020617 1228皇室

皇室の重要事項の相談役「参与」に、兵庫県立大学理事長の五百旗頭真さんら3人が新たに就任することになりました。

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「参与」は、天皇の意向を受けて皇室の重要事項について助言を行う相談役で、外部の有識者や司法関係者、それに宮内庁の元高官などから選ばれ、宮内庁の幹部なども交えて定期的に開かれる会合で天皇皇后両陛下などと意見を交わします。

平成227月の会合で上皇さまが退位の意向を明らかにされたあともたびたび集まって上皇さまと意見を交わすなど、重要な役割を果たしました。

宮内庁によりますと、皇位継承を機に現在の4人の参与全員が退任することになり、兵庫県立大学理事長の五百旗頭真さん(76)、前の最高裁判所長官の寺田逸郎さん(72)、それに、元宮内庁長官の風岡典之さん(73)の3人が18日付けで就任することになったということです。

このうち五百旗頭さんは、政治外交史が専門で、防衛大学校の学校長や東日本大震災の復興構想会議の議長を務めるなど幅広い経歴があり、皇室とも親交があります。

寺田さんは、おととし1月まで最高裁判所の長官を務めたほか、司法制度改革も進め、去年は「元号に関する懇談会」のメンバーも務めました。

(NHKより)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012473041000.html

 

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