日本は究極の一国となる! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※朝鮮人自身が自分たちのウソを認めています。李 栄薫(イ・ヨンフン、1951年9月10日 - )は大韓民国の経済史学者。元ソウル大学経済学教授。

 

 

世界は、196カ国に別れています。そして、言語がみな異なります。「同じ言語になればいいじゃないか」と思いますが、なれないのです。

 日本が昔、藩ごとに言語が違いました。言語はごまかせません。薩摩藩が「おいどん」など、変な言葉を使っていると、江戸の人間は話せません。隠密が薩摩藩に来ても「おいどんは」などと言えません。

 すると「お前、薩摩の人間ではないな。隠密だ!」とわかってしまうのです。そのためには、言葉が違うほうが便利です。でも、それは今でも続いているのです。日本から中国へ行っても言葉が違います。

 日本人がいくら中国語を覚えても、中国人よりも上等な中国語などしゃべれません。日本に来ている石平さんは日本語が上手ですが、それでもまだイントネーションが違います。アクセントが、なんかおかしいのです。

 神様はなぜ言葉をたくさんつくったのかというと、聖書によると神様が怒って様々な言葉を作ったのです。それまでは一つの言葉だったのです。それを神様は人間に罰を与えて、それぞれの民族の言葉に変えたのです。

 すると意思が通じません。するとケンカをしやすいのです。戦争がなくならないのは、言語が違うからです。外国人が相当勉強しても、日本の文化などわかりません。

 日本の文化は、永久にわかりません。そのような意識がないのです。ところが戦後教育では、日本の文化をなくすように全力をあげてきたのです。だから、五百旗頭真(いおきべまこと)さんのような左翼が防衛大学校の校長になったのです。

 「日本は謝り抜いていかなければいけない。戦争を仕掛けたのは日本だから、多くのアジアの人々に迷惑をかけた。これは一生償っても償いきれない。謝り続けなければいけない」などと、馬鹿なことを言ったのです。

 そのように言えば民族の価値もなくなるし、長い歴史を生きてきた国は悪い国になるのです。新しくできた国というのは、たいして悪いことはしていません。そのような馬鹿なことを考えたのです。

 これは、人類の永遠の問題です。言葉の問題、国境の問題、国が196カ国に別れています。それが1つの国になってしまえば戦争などありません。でも、これは絶対に無理です。

 人間が一つにならないように神様が人間を創ったのです。だから、一つにはなれません。ということは、日本人はいくら努力をしてもアメリカ人にはなれません。中国人はいくら努力をしても日本人にはなれません。

 それは、言葉が違うからです。在日朝鮮人は日本の学校に通い、三世、四世になっても、日本の教育をしっかりと受けていれば立派な日本人になるのです。ところが、立派な日本人になってもらいたくないから、民族教育をするのです。

 在日朝鮮人は「お前ら、日本人にどんなひどいことをされたかわかっているのか?」ということを、子どもや孫にも教えるのです。それがなくなり、日本の教育に従っていれば、在日朝鮮人も日本人になってしまうのです。

 在日朝鮮人は、日本人にならないように民族教育をしてストップをかけているのです。三世、四世になっても、「私の母国は朝鮮です」というバカがどこにいるのでしょうか?

 時代が経つにつれて日本人と朝鮮人はどんどん離れていくようになっているのです。時代がすすめばくっつくのですが、くっつかせないように民族教育をやるのです。

 それと同じで世界は一つになることはできないのです。欲望も違います。物の考え方も違うのです。言語も違うのです。だから、アメリカ人と中国人は、絶対に一つになることはできません。根本から全て違います。

 ただ、アメリカという国は合衆国であるから、様々な人種が集まって造った国です。「どこの国を中心にするのか?」ということは、本当はありません。一応、アメリカはイギリスの植民地だったから、イギリスに習ったけれども、独立戦争以降は、どこの国にも規範がありません。

 アメリカ合衆国です。そこに様々な人種の人々がやってきて、全く新しい国を造ったのです。これは実験です。だからアメリカにUFOが現れるのはそのようなことです。アメリカ合衆国という国を見ているのです。

 大統領というものに対して、非常に興味を持っているのです。まとまらないものがアメリカでは大統領制にしてまとまっているのです。大統領を大事にしてやっている限りは、非常によい国です。

 しかし、そこにはプロテスタントという秘密があるのです。プロテスタントの考え方では、仕事は神聖なものなのです。「仕事は神への奉仕である」と考えているのです。仕事をして始めて神に認められるのです。

 プロテスタントは、広大な農場を汗水垂らして耕すのです。それは、神の仕事をお手伝いしているのです。鍛冶屋が鉄を溶かして、とんちんかんと鉄を鍛えます。それは、「神の仕事を人間がお手伝いをさせてもらう」と考えているのです。

 仕事は全てそうなのです。「俺は仕事が大嫌いだ」という人はプロテスタントの信者ではありません。一生懸命、働くのです。「勤労(Labor)は、神聖なものである」という考え方がアメリカ人の中にあるのです。

 「仕事がしたい」「立派な仕事をするぞ」これは、神の思し召しです。プロテスタントの考え方がそうなのです。浪費は悪いことです。一生懸命働いて、日曜日は教会に行き、神聖な仕事をするのです。

 するとお金が貯まるのです。何も消費しません。「豊かな生活」など、考えていません。そんなことは間違っているのです。「幸せな生活」ということは、考えています。

 幸せな生活とは、「神の生活を手伝って、一生懸命働いて、日曜日は教会へ行き、神様と共に生きる」という考え方です。ここに幸せがあるのです。実はその生活をしていると、アメリカ人はお金が貯まってしまったのです。

 みんな働いてお金を貯めて使わないのですから、お金がどんどんたまってしまったのです。それに根ざして、資本主義が生まれてきたのです。(②に続く)

  

■韓国の反日教育

竹嶋渉によると韓国においては領土問題で日本の肩を持つ発言をすれば「非国民」「売国奴」の烙印を押されてしまう。

また、 完燮(キム・ワンソプ)によると韓国の国定教科書の日本に関するは記述の大半が日韓併合以後の記述で占められ、韓国併合時について国内の併合を進めた人々を親日派と称し、大日本帝国の強圧により併合させられ、併合中の大日本帝国の功績にはほとんど触れず、「いかに(大日本帝国と)戦ったか」に重きをおいて教育している等、日韓の歴史については韓国の歴史学者たちの恣意的な歪曲があり、これに基づいた強力な反日教育と民族イデオロギー策動が存在しているという。

20056月には仁川広域市の橘ヒョン駅の構内で桂陽中学の学生による「独島は私達の土地」をテーマにしたポスター展があった。それらは、日本列島をウサギの糞にした絵、日の丸を踏み躙っている絵]、日の丸が描かれたトイレットペーパーを燃やしている絵、日本列島を火あぶりにしている絵、日本列島にミサイルを撃ち込んでいる絵、「嘘つき民族日本人」を犬小屋で飼っている絵などだった。絵には「日本の奴らは皆殺す」「日本列島を火の海に」「日本というゴミが捨てられるのは何時なのか」などという言葉も附けられていた。呉善花は「韓国では小学生の時からこうした教育を受けさせ、伝統的な侮日観をしっかり身に付けさせている」と述べている。

 

■中国の反日教育

古森義久氏によれば中国では「中国歴史」の教師用指導書には次のように書かれているという。

  • 「日本帝国主義を心より恨み、蒋介石の無抵抗を心より恨み、国土の喪失を悲しみ、憂国憂民の感情を心に持たなければならない。」

  • 「教室の雰囲気に気を配って、思想教育の実質的効果が上がるように心がけなければならない。」

  • 「『石井部隊が被害者の死体を焼却した焼人炉』と、『日本の侵略者が中国人を用いて行った細菌実験』の二枚の画像を組み合わせ、生徒の思いを刺激して、日本帝国主義の中国侵略の罪状に対して強い恨みを抱くように仕向けるべきである」

  • 『南京大虐殺』については「残虐性と野蛮性を暴露せよ」「教師は日本軍の残虐行為の部分を生徒に真剣に読ませて、日本帝国主義への深い恨みと激しい怒りを生徒の胸に刻ませよう」「南京大虐殺の時間的経過と人数を生徒に覚えさせよ」

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