皇室にかかる黒い霧 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※眞子さま「30歳までに結婚したい」のご希望 コロナ終息で“発表”との予想が相次ぐ(2020.04.02)

https://koshitsu.blog/?p=286

 

 

 「体曲がれば影ななめなり」という言葉があります。これは皆さんもよく知っている言葉です。歩いている人が片足を引きずっていれば、影も片足を引きずります。これを「体曲がれば影ななめなり」と言います。

 これは、日本国と国民の関係とも言えるのです。「日本国の体とは何か?」というと皇室です。影は何かというと国民です。天皇と国民の関係は、このような関係にあるのです。

 私たちが「日本」と言うと、その中には必ず皇室が入ってくるのです。日本は誰によって代表されるのかというと、皇室によって代表されるのです。「皇室を見れば、日本人というものがわかる」という構図になっているのです。

 皇室というものは、国民の模範でなければいけません。また、国民の象徴であり、神でなければいけません。その皇室の影が国民です。ということは、皇室が曲がれば国民も曲がってしまうということです。こんなことは学問的な話ではありませんが、聞けばよくわかる話なのです。

 天皇の心に暗雲が立ち込めると、国民の側にも暗い影が出てくるのです。コロナウイルスは特にそうです。ウイルスはどこからともなく発生するのです。ウイルスはジメジメした暗いところがスキなのです。

 暗雲が立ち込めるところにウイルスは、ジワジワと出てくるのです。国民の側から言うと、「なんでこんなものが出てくるのか?」と思いますが、だんだんとウイルスによって蝕んでいくのです。

 皇室は心を正さなければいけません。それと同時に国民も心を正して、天皇のご期待に添えるように頑張っていかなければいけません。そのような関係のことを「君臣一体」と言うのです。大君と家臣が一体です。それを君臣一体と言うのです。

 国民と天皇は相互に支え合っているのです。「どちらが偉いのか?」という理論ではありません。君臣一体です。それはそうです。「天皇は神の子孫だ」と言いますが、我々も神の子孫です。

 そこで、中心と分派の思想が出てきます。天皇は中心であり、我々国民は分派です。源平藤橘という姓を持っていても、天皇の子孫だと言っても今は臣下になっているのです。威張ることはありません。

 神は天皇だけです。我々は臣下です。臣下というならば、藤原だろうと、源氏だろうと、平氏であろうと皆同じです。天皇がいて、その下はみんな平等です。君臣一体です。

 「天皇から授かった位により偉さが決まっている」というのは、間違った考えです。天皇は神です。従って、日本国民も神なのです。君臣一体ですが、先頭の天皇が曲がったことをやっていると、影も曲がってくるのです。

 これがプー小室問題です。眞子ちゃんには呆れました。「30歳すぎたら、結婚を再び考えます」と言っているのです。コロナの嵐が過ぎたら、結婚を考えているようなことを言っています。

 もっとしっかりしないと眞子ちゃん、ダメですよ! プー小室は、無職のプー太郎です。「プー太郎と結婚したい」という皇女がどこにいるのでしょうか? その辺に転がっているホームレスを連れてきて、「私のお婿さんです」などという馬鹿な話はありません。

 プー小室は、プー太郎だとわかったでしょう。何故、プー太郎なのでしょうか? この男は、中高とカナディアンインターナショナルスクールに通っていたので、日本の歴史も文化も伝統も何も知らない男で無職です。

 こんな奴が皇室に入り込んだら、一体どうなるのでしょうか? しかも、身分違いだということがわからないでしつこく「婚約者だ」と言っているのです。プー小室と眞子ちゃんでは、身分が違うでしょう。

 皇女に手をつけた奴は、過去の歴史を見ても死ぬことになるのです。そのようなこともわからないで眞子ちゃんもプー小室に執着しているのです。プー小室を生かしてあげたかったら、プー小室と別れなさい!

 眞子ちゃんは、今でも無職のプー太郎男に思いを寄せて何をやっているのでしょうか? プー小室はお金もなければ財産もありません。仕事もなければ、日本を思う思想もない、頭も弱い単なるプー太郎です。女だけは知っている変態男です。そんな野郎はどこにでもゴロゴロといるのです。

皇女というものは、パチンコ屋に行って男を連れてきたり、コンパで男を拾ってきたり、そんなことをしてはいけないのです。皇女は国民の見本です。もっとしっかりとせんかい! 皇女がグラグラしていると、国民の間にも不幸がおきてくるのです。これが“暗雲立ち込める皇室”です。

 この問題がなければ皇室もスッキリするのです。他に問題は何もありません。「天皇と一緒に国民は頑張ります。国民もウイルスに負けないように頑張っていこうではありませんか!」と言えるのです。

 皇室の頭の上に暗雲が立ち込めていると、それも言えなくなってしまいます。国民がフッと皇室を見ると、そこでプー小室が笑っているのです。「みんな、ワシのことを殿下と呼べよ」など、ふざけるものではありません!

 いつまでも、いつまでもいい加減にしなさい! 眞子ちゃんもいい加減にしなさい! 眞子ちゃん一人の皇室ではありません。国民とともに歩むのが皇室です。

 その国民ということを忘れたら、国民に下って一般人として生きればよいのです。その場合、眞子ちゃんは皇室とは何の関係もなく生きればよいのです。それならば許されるのです。

 眞子ちゃんは、皇女ということを忘れてはいけません。これは大事なことです。日本人が日本人であることを忘れたらいけません。「私は裏千家の何代目だ」と思っていたら、日本人であることを忘れません。そのような「私は日本人だ」という誇りがあるのです。

 皇女と言ったら最高の誇りです。それを忘れてはいけません。眞子ちゃんのやっていることは、「私は好きなことをやって生きるのだから、何が悪いのか?」という生き方です。一般の国民ならば、それでよいのです。眞子ちゃんは皇女なのだから、そのような生き方はできません。

 皇室は国民とともに歩まなければいけません。それが嫌だったら早く皇室から離脱して、一般のズベ公になりなさい。それならば許されるのです。眞子ちゃんは、国民に対する心配というものを考えないのでしょうか?

 コロナウイルスが蔓延して、遊びにも行けない映画館にも行けない、野球も観戦できない、サッカーも観戦できない、歌舞伎も見ることができない、ラーメン屋もいけない、そんな恐ろしい時代が来ているのにもかかわらず、「30歳すぎたら、結婚をする」などということを言っているのです。いい加減にせんかい!

 もし、本当にそれを実行するならば、皇室に現れた悪魔です。魔子ちゃん自体が悪魔になって、悪魔を呼び寄せたということです。皇室というものは、日本全国の尊敬を浴びるものであります。

 こんなことはダメですよ! 皇族は国民のことを考えて無私の行動をしていかなければいけません。皇女というならば、「国民のことを考えたら、こんなプー太郎とは一緒にはなれない」ということがわからなければいけません。

 もう一度言いましょう。プー小室は乞食男の詐欺師です。いい加減居目覚めなさい! 本来ならば「皇女に手を出す無礼者!」と首を斬られているところです。

 そのような格調をもっている日本民族を皇族自ら冒涜するような行為をしていいのでしょうか? こんなことを皇族がやっていたら、国民に力がはいりません。

 上を見たら、眞子ちゃんが無職のプー太郎男と結婚して、プー小室のババアが皇太后になるのでしょうか? 朝鮮ババアが皇太后になるのでしょうか? 本当にいい加減にしてもらいたいと思います。

 皇族は国民のために早くコロナウイルスがなくなるように祈ってもらいたい。それでこそ、本当の皇族ではないでしょうか?

 

 

■新型コロナウィルスの影響は眞子さまにも

また今秋発売の『女性セブン』に「眞子さま「結婚は30才までに!」コロナ終息ですぐ発表」という記事が載っている。端的に言えば新型コロナウィルスの騒動が終息するタイミングで眞子さまと小室圭さんは結婚発表をするだろうとの内容だ。

■宮内庁の知人に聞いてみたところ…

国民の関心事である、眞子さまのご結婚問題の進展はいつあるのだろうか? 私も宮内庁の友人に状況を聞いてみた。すると、

「秋篠宮家から結婚問題に関する具体的な連絡は一切ない。話し合いも持たれていない。小室家サイドから秋篠宮家・宮内庁に近況報告などの一方的な連絡はあるが、宮内庁としてなにか動くのは難しい。宮内庁としては『宮家のことに宮内庁は不干渉。眞子さまのお気持ち次第』という立場は崩していない。

このタイミングで宮内庁側に秋篠宮家から何ら打診がないということは『早期の結婚、もしくは破談』は無いだろうとみている。いつか“結婚を前提とした無期限延期の発表”があるだろうが、そのタイミングは解らない。新型コロナウィルスで国民が苦しんでいるときに、そのような私事の発表は憚られるとの判断があってもおかしくないだろう。

宮内庁としては、国民と皇室がお二人の結婚を祝福することは無いと思っている。眞子さまの自主的な皇籍離脱の発表があるのではないだろうか」

とのことだった。おおむね同意だが、皇族の自主的離脱は前例がなく、三権の長が参加する皇室会議の承認を経なければならないため、眞子さまが皇籍離脱の選択肢を取れるのかどうかは怪しいと思う。

眞子さまの結婚問題は、どのような結末に行き着くのか、だれも予想ができない。

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