安倍さんパニックになる! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※経済産業省では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者への支援策を2月14日付でまとめている

https://news.livedoor.com/article/detail/17872711/

 

 

 安倍さんの顔を見ると、最近は目がうつろになっています。舌がもつれて、しどろもどろという感じです。コロナウイルスは大変な問題ですから、わかってあげなければいけません。

 未知のウイルスが広まったら、誰でもパニックになります。それがわからない人は無責任に安倍さんを批判していますが、これは誰がやってもパニックになります。パニックにならない人がいるならば、出てきなさい!

 誰でもパニックになるのです。ウイルスは目に見えません。しかも、どんどん国内の感染者が増えているのです。学校も危ない、職場も危ない、電車も乗れません。野球場に観戦にも行けません。

 そのような状態でどうやって手を打つのでしょうか? 手の打ちようがありません。今は学校閉鎖をしているので、これ以上の集団感染は避けられます。それでも、コロナウイルスの感染者はどんどん増えているのです。

 このような時は、どのように手を打ってよいのかわかりません。学校は手を打ちましたが、どんどん感染者が増えています。次から次へと手を打っていっても、手の打ちようがなくなり、パンデミックですからどうしようもありません。誰がやってもパニックになります。

 今度は、これを「経済的に補填する」と安倍さんは言っています。小学生の子供がいる看護師のお母さんで、子供がいると仕事に行けない場合は、8千円くらいお金をくれるのです。

 そのようなことを日本国中でやってご覧なさい。日本国中に「お金をくれ」という連中があふれています。「うちはパンデミックのおかげで旅館は廃業したよ。全部保証しろよ」と言われてしまいます。コロナウイルスの影響で一部、温泉組合は休業しています。

 美容院にも行けなくなります。美容院は一番恐ろしいのです。すると、美容院が潰れてしまうのだから、「廃業のお金をくれよ」となります。ラーメン屋も言い出します。お客さんが来ないのです。これは、店のせいではありません。「政府は補填してくれ」と言われてしまいます。

 あちこちで、「政府は補填してくれ」という話がウワーと持ち上がってきます。それでいくら手を打っても、「終わり」ということがありません。「今度は、このような手を打とう」と思っても、また新たに感染者が出てくるのですから、これはパニックになります。

 すると、手を打っても的を外れることになるのです。安倍さんは、学校閉鎖という手を打ちましたが、「これが果たして正しいのかどうか?」ということは、後から検証しないとわからないのです。打つ手が逆手になっている場合もあります。

 まず、わかったことは、子供はそんなに感染しません。子供から、年寄りに感染するほうが怖いのです。年寄りはコロナウイルスに感染すると、免疫力が低下している場合は死んでしまうのです。子供は死にません。

 そのようなことを考えると子供はどこにいたらよいのでしょうか? 子供と一緒にいる年寄りは危なくて、どこかに引っ越しをしなければいけません。日本国中がひっくり返ったような大騒ぎです。

 相撲協会も無観客の相撲を開催すると言っていました。10億円の損害だと言っています。野球もそうです。「ホームランを打ちました!」と、誰もいない中で選手だけで馬鹿馬鹿しくて、やっていられません。「パンデミックのせいなのだから補填してくれよ」と言われてしまいます。

 政府はそちらにもお金を出さなければいけません。バス会社からも言われてしまいます。バスは誰も乗りません。バス会社は潰れるのだから、「補填してくれ」と言われてしまいます。タクシー会社も「補填してくれよ」と言ってきます。安倍さんは、これをどうするのでしょうか?

 病院は日常に来る患者さんの対応をしながら、コロナウイルスに感染した人も来るのですから恐怖です。安倍さんは、あらゆる業界から「お金をくれ」と言われるのです。それと同時に経済を立ち直らせなければいけません。安倍さんは右も左も敵だらけです。

 このような状況では、安倍さんでなくてもノイローゼになってしまいます。パニックになってしまい、顔が痴呆症になってしまいます。これは大変な大問題です。誰がやっても簡単に解決できません。

 中小企業も「部品が中国から入りませんから、会社が潰れます。補填してくれよ」と言います。美容院だけではありません。床屋さんもお客さんが来ません。「補填してくれよ」と言われてしまいます。

 風呂屋の親父も「コロナウイルスが広まって以来、お客が入らないのですよ。補填してくれよ」と言ってきます。スーパーの親父も「補填してくれよ」と言ってきます。補填・補填・補填、・・・です。これをどうしますか?

 日本人は質がいいからまだよいほうですが、それでも大変な大問題です。安倍さんは目がうつろになってしまい、また再び腸の病気になって、お腹が痛くなって座り込んでしまいます。

 そして、病院へ行くのです。病院へ行っても危なくて仕方ありません。今度は、コロナウイルスに感染する危険性があるのです。安倍さんの政治生命はそれで終わります。だいたい、そうなるのではないかと思います。

安倍さんの政治生命が終わるというのは、他に遠因があります。それはオウム真理教の麻原彰晃たちの処刑です。そんなことをやったのです。麻原彰晃を含めた13名を処刑する前日に自民亭に集まって、みんなで酒を飲みながら「麻原彰晃は明日死刑だ。イエ~イ!」と何十人も集まってやったのです。

 これは大変なことになります。この世に怨霊というものがあるのです。中国から発生したコロナウイルスも、元は怨霊です。怨霊が物質化するのです。それでウイルスのようなものになるのです。(②に続く)

  

臨時休校 保護者支援策 事業主への新たな助成金創設 厚労省

202032 512新型コロナウイルス・経済影響

新型コロナウイルスをめぐり、2日から多くの学校で臨時休校が始まる中、厚生労働省は臨時休校に伴って仕事を休む保護者への支援策として、賃金を支払った事業主には最大で3分の2程度を補填(ほてん)する新たな助成金を創設することにしています。

続きを読む

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2日から多くの学校で臨時休校が始まる中、安倍総理大臣は1日、政府の対策本部で、仕事を休まざるを得なくなった保護者に経済的な支援を行う考えを示しました。

これを受けて、厚生労働省は臨時休校を理由に仕事を休んだ保護者に賃金を支払った事業主に対し、その補填をする助成金を創設する方向で調整しています。

非正規雇用も対象で、助成率は大企業は賃金の2分の1、中小企業は3分の2程度となる見込みで、今後、詳細を詰めることにしています。

一方、加藤厚生労働大臣は1日夜、記者会見で、集団感染を防ぐための注意点を発表しました。

この中では、クラスターと呼ばれる感染者の集団が新たなクラスターを生み出すのを防止することが重要だとしています。

そしてスポーツジムや屋形船、ビュッフェスタイルの会食などで1人の感染者が複数に感染させた事例が報告されているとして、「換気が悪く、人が密に集まって過ごす空間」に集団で集まるのを避けるよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309101000.html

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137